Last modified: Sun Oct 27 23:02:49 JST 2013
私のブログの2012-0830 のエントリも御覧下さい。なお最近は円安のせいか値上がりしているようです。頃合を見て、菜箸でサイコロステーキをひとつづつ上下をひっくり返す。塩を振る。
ニンニクを忘れたので、ひとかけ刻んで入れた所。他に、月桂樹やタイムなど香り付けしたければ好みで入れる。(入れすぎない事)
サイコロステーキの3つの面を焼き、4面めを焼く。ここで解凍したミックスベジタブルを投入。(結果的には、ちょっと早かったようである)
サイコロステーキとミックスベジタブルをよけて、卵を割って投入。蓋をする。火力は弱火に落とす。
目玉焼きに火が通ればできあがり。サイコロステーキにコショウを振る。
サイコロステーキとミックスベジタブルは同じ容器に入れて解凍しているので、O157 で汚染された解凍肉汁がミックスベジタブルに流れる可能性がある。ミックスベジタブルも加熱するし、東京都福祉保健局のサイトによれば75度1分以上の加熱で死滅とあるので大丈夫かなとも思うが、ミックスベジタブルも成型肉と同様に注意深く加熱しないといけなくなるので解凍する容器は分けた方がいいという考え方も成り立つ。
卵はフライパンの取っ手側ではなく、フライパンの先の方に入れる方が調整しやすい。つまり「サイコロステーキは火が通ったが卵は固まっていないので、卵を重点的に加熱したい」という場合、フライパンの先の部分を加熱するという方法が使えるから。
冷凍には丸底の容器に入れたが、サイコロステーキが菱形に変形してしまう。底が平らな容器を使い、かつミックスベジタブルの上に乗せない方が良い。
成形肉のサイコロステーキだと、塩コショウで、というのは、肉質的に無理かもしれません。ソースをかけた方がいいかもしれませんね。
目的は達成した。でもまぁ…15分か14分でも良かったかも。ちなみに、焼く方は失敗した。(焼け過ぎ) よって、写真は無し。もっとも、塩・コショウの代わりにソース (ただのウスターソース。冷蔵庫にあったもの) というのは、悪くなかった。
安く入手でき、冷凍庫で保存可能な食材を中心に、そこそこの味の料理ができれば買物に行く手間もかからないし便利なので、是非マスターしてください。