モノは2012年1月モデル。7 Pro SP1、Office は無し。ハードは Celeron B800 1.5GHz, RAM 2GB, DVDは書き込み可。
古いデータは消すという希望なので (というか消さなくていいという人は少ない) パーティションのサイズを変更するかと思ったら、シングルパーティションか。構わずパーティションのサイズを変更する、のメニューを選ぶ。実際には C: ドラに全部割り当てる…つまり、リカバリ前と後で C: ドラの容量は変えていないので、容量的に切り直すわけではないのだが、これでディスクが再構築されるので古いデータは全部、消える。
せっかくなので、32 bit OS だったのを、64 bit OS に変更。ドライバは揃うのか、と思うが、どうせ周辺機器も無いからいいか。(^^;
ディスク再構築と OS の書き込みで 2 時間程度。これで一応、リカバリは終わり。
しかし思いのほか、カスソフトは少なかった。いい PC だ。
苦節 10 時間ぐらい、かかったな。パッチは 100 以上。アホな事に、あまりに時間がかかるので、PC が勝手にサスペンドモードに落ちて Windows Update が中断してしまう。東芝は、なぜ出荷段階の設定で、電源と接続されている時はサスペンドにしないモードとしなかったのだろう。設定を変えて Windows Update を継続。
Windows Update も、一度では終わらないというか、4 回もやりました。「パッチがパッチを呼ぶ」とでも言うか。それより拙宅のネット環境が絶不調で、ひどい場合は 7kB/sec とか、モデム以下の速度になったり。みなさんは、ここまでは時間がかからないでしょう。
ルーターにしている FreeBSD では PPPoE が切れまくり。こんな感じ。
Nov 2 23:55:24 gw1 ppp[927]: tun0: Phase: bundle: Terminate Nov 2 23:55:24 gw1 ppp[927]: tun0: Phase: deflink: Disconnected! Nov 2 23:55:24 gw1 ppp[927]: tun0: Phase: deflink: lcp -> logout Nov 2 23:55:24 gw1 ppp[927]: tun0: Phase: deflink: Disconnected! Nov 2 23:55:24 gw1 ppp[927]: tun0: Phase: deflink: logout -> hangup Nov 2 23:55:24 gw1 ppp[927]: tun0: Phase: deflink: Connect time: 23542 secs: 244740073 octets in, 83118726 octets out Nov 2 23:55:24 gw1 ppp[927]: tun0: Phase: deflink: 228916 packets in, 214606 packets out Nov 2 23:55:24 gw1 ppp[927]: tun0: Phase: total 13926 bytes/sec, peak 65203 bytes/sec on Sat Nov 2 20:54:52 2013 Nov 2 23:55:24 gw1 ppp[927]: tun0: Phase: deflink: hangup -> closed Nov 2 23:55:24 gw1 ppp[927]: tun0: Phase: bundle: Dead Nov 2 23:55:24 gw1 ppp[927]: tun0: Phase: PPP Terminated (normal).なにせ 20 世紀のハードなので気がかりだが、不調の原因は FreeBSD ではなく、ADSL モデムが暴走しかかってるような気が。ppp のデバッグレベルを上げるか、ADSL モデムの電源再投入をするか。まぁ、面倒だからこのまま騙し騙し使うことに。
う〜ん、最近、たるんでいるなぁ
JRE6 patchlevel 20 は…どうやって上げるんだろう?
今日はこんな所だな。後は利用者の希望を聞いてからキッティングするか。
佐賀県にある「片山畜産食肉」。「成型肉」を製造する会社である。社長の片山柘利さん(60歳)は言う。「成型肉は偽物の肉ではない。高い技術力によって生まれた肉で、おかげで消費者に安く提供できている。だからレストランや問屋には、成型肉ということをきちんと表記して欲しいし、消費者には加工された商品だと最初からわかって買っていただきたい」
NHK 「ためしてガッテン」のあの鶏むね肉が絶品に変わるウルトラ技発見を参考に、ソテーにしてみました。味はまぁ…「ホテルやレストランで高いお金を出して加工肉を食べさせられる金持ちとは別の『我が道』を行く」といった所で。
香り付けとソース、が安い肉をそれなりの味にする秘訣かな、と。もっとも私の場合、結局は「食べられればいいや」になってしまいますけれど。
最近は 10 個で 100円を切る鶏卵は売っておらず、ほかの食品も値上がりしている。これが「景気回復」というものなのか?
美味しいかって言われれば、「食べられなくはないが」とだけ言っておきます。
反省点としては、