2013-09

(2013-0902)

Kenneth Kramm さんの動画

以前に紹介した、西テキサスの人が公開してくれているキャンプのノウハウ。シリーズがそろったようですね…力作だなぁ。

最初はナップサックが使われたがすぐに見捨てられたとか、開拓者はロマンチックで自由というイメージもあるが、実際は飢えや病気に晒され厳しい生活だったとか、色々参考になります。

このノウハウは大規模災害の時などにも威力を発揮しそう。
(2013-0909)

弁当の自作

手抜きの極地となりつつあるが、特売で10個87円の玉子が売り切れだったので、今週は玉子抜き、かな。代わりの食材を業務スーパーで購入。 米は5kgで1680円の物が買ってあって、1合=180ccで125gだから、5kgで40合。よって1回42円。

結局、弁当の材料費は103円か。野菜が不足してますね。さばみそ煮の缶詰は1個97円であったが、魚肉ソーセージをさば缶に替えると168円になる。ただ、朝から湯煎するのが面倒ですね…

節約を趣味とする私は、米の代わりに小麦粉にすると、2カップも食べれば満腹になるので、およそ200g。1kg98円で買った小麦粉がまだあるので、これだと1回420円。米の半額だ。フラットブレッドを作るか、卵を使ってお好み焼きにすると、さらに安い弁当ができるわけだ。オタフクソース株式からお好み焼き-小麦粉(薄力粉)使用の作り方なんてのもあるし。でも朝からお好み焼きというのも大変だ。ホットケーキぐらいがせいぜいか。クックパッドに小麦粉から作る簡単ホットケーキというのもありますね。少し練習してみるかな。


(2013-0928)

上級救命講習

東京で救命講習を受けて3年以上経って失効したので、横浜市で上級救命講習を受けて参りました。?救急蘇生法(心肺蘇生法)の手順が一部変更になっています。

なぜか東京で受けるより半額で済みます。そして、東京と異なり筆記テストはありませんし、失効する事もありません。ただし非医療従事者による自動体外式除細動器(AED)の使用のあり方検討会報告書を見ると、

5) 再受講の機会
一定の頻度で心停止者に応急の対応をすることが期待・想定される者にあっては、2年から3年間隔での定期的な再受講により、その知識と技術を充実していくことが期待される。
とあって、「結局3年おきに再受講が期待されてるじゃんか」と思いますね…

横浜は筆記テストは無い代わりに、実技がキツいの何のって。力一杯、心臓マッサージを、しかも「救急車が来るまでの平均的な時間」である10分間、ずっとさせられます。指導の救急救命士OBに加え、他に救急救命士の方々が多数、グループを巡回しながら指導し、できるまでやらさせられるという感じ。これなら終了テストなど必要無いというか、終了テストより厳しいわさ。

講習は修了しましたが、あまりに力一杯、人形相手にCPRを行ったため、左手の親指の第2関節が痛い。折れたか捻挫したっぽいです (;_;) みなさんには「あまりに一生懸命、やると怪我をする可能性がありますので気をつけてください」とお伝えします。

三角巾の使い方は、詳細な資料を渡されましたが、一朝一夕にマスターはできないですね…

とにかく、救命講習は「しばらく経ったので忘れちゃいました」ではなく、定期的に貰ったテキストを読み返すなどして、いつでも救命ができるようにしておかないと意味無いですね。