最初はナップサックが使われたがすぐに見捨てられたとか、開拓者はロマンチックで自由というイメージもあるが、実際は飢えや病気に晒され厳しい生活だったとか、色々参考になります。
結局、弁当の材料費は103円か。野菜が不足してますね。さばみそ煮の缶詰は1個97円であったが、魚肉ソーセージをさば缶に替えると168円になる。ただ、朝から湯煎するのが面倒ですね…
節約を趣味とする私は、米の代わりに小麦粉にすると、2カップも食べれば満腹になるので、およそ200g。1kg98円で買った小麦粉がまだあるので、これだと1回420円。米の半額だ。フラットブレッドを作るか、卵を使ってお好み焼きにすると、さらに安い弁当ができるわけだ。オタフクソース株式からお好み焼き-小麦粉(薄力粉)使用の作り方なんてのもあるし。でも朝からお好み焼きというのも大変だ。ホットケーキぐらいがせいぜいか。クックパッドに小麦粉から作る簡単ホットケーキというのもありますね。少し練習してみるかな。
なぜか東京で受けるより半額で済みます。そして、東京と異なり筆記テストはありませんし、失効する事もありません。ただし非医療従事者による自動体外式除細動器(AED)の使用のあり方検討会報告書を見ると、
5) 再受講の機会とあって、「結局3年おきに再受講が期待されてるじゃんか」と思いますね…
一定の頻度で心停止者に応急の対応をすることが期待・想定される者にあっては、2年から3年間隔での定期的な再受講により、その知識と技術を充実していくことが期待される。
横浜は筆記テストは無い代わりに、実技がキツいの何のって。力一杯、心臓マッサージを、しかも「救急車が来るまでの平均的な時間」である10分間、ずっとさせられます。指導の救急救命士OBに加え、他に救急救命士の方々が多数、グループを巡回しながら指導し、できるまでやらさせられるという感じ。これなら終了テストなど必要無いというか、終了テストより厳しいわさ。
講習は修了しましたが、あまりに力一杯、人形相手にCPRを行ったため、左手の親指の第2関節が痛い。折れたか捻挫したっぽいです (;_;) みなさんには「あまりに一生懸命、やると怪我をする可能性がありますので気をつけてください」とお伝えします。
三角巾の使い方は、詳細な資料を渡されましたが、一朝一夕にマスターはできないですね…
とにかく、救命講習は「しばらく経ったので忘れちゃいました」ではなく、定期的に貰ったテキストを読み返すなどして、いつでも救命ができるようにしておかないと意味無いですね。