運行は夏期のみ。最初の船はウラジオ6/7発で、毎週火曜に出発、 木曜に日本着。 最初に新潟港を出るのは6/10。 以降は1週間おきに高岡の伏木出港→新潟出港→伏木出港→新潟出港・・・・・の 隔週パタ−ンを取るが、日本を出港するのは毎週金曜日。
”ロシアは物不足らしいので土産を持っていきたいのだが”と尋ねると 荷物は100KgまでOKですが、キャビンは4人部屋であり、 せいぜいス−ツケ−スと小さい荷物位しかスペ−スが無いので、 あまり大きい荷物を持ち込む場合は料金をいただいて キャビンを2人で使用してもらう等をお願いしますとの事でした。 ”荷物の上に寝ればいいだろうか”と聞くと 要は他のお客さんに迷惑をかけると極東船舶さんも困ってしまうわけで、 他の3人がちゃんとスペ−スの確保ができればいいようなニュアンスでした。 ”カテゴリ−2とカテゴリ−3はどれほど違うのか”の問いには メインデッキとサブデッキの違いで、船の中で部屋のある階が違うそうです。 「3月か4月頃には予約受付も可能になると思います。 去年の実績だとギリギリでも切符は取れます」との事でした。
なお、ロシアにはビザが必要ですが、 極東船舶公社さんはその辺の代行等は一切、 行いません。念のため。
最新情報に関しては、JTBの時刻表の「長距離フェリー・国際航路」 のページを手がかりにお調べになって下さい。
ロシアにいるハトを代表し、国立レーニン図書館の前にいるハトを撮影。
どうにか食べる物があるらしい。日本のハトより毛がモコモコしているように思う。