Last modified: Sun Jun 22 00:10:07 JST 2008
6Fの奥に広さ16畳程のスペースがありました。椅子1つ、折り畳みのテーブル1つがあり、1人だけでゆっくり見る事ができました。私はつぶさに見て40分ぐらいでしたし、気に入りましたが、興味の無い人であれば「何、これ」とひと眺めで終わってしまうかもしれません。
教文館はアップルストアに面した入り口から入る方がエレベーターの場所が判り易いです。
駄目だろうと思って写真を撮ってもいいか聞きましたが、それについてはお断りしていますとの事。まあ、当たり前ですかね。
赤毛のアン展は『赤毛のアン』にフォーカスしているのに対し、こちらは『村岡花子』にフォーカスしている印象です。
『生きるということ』は、アン展ではあったかと思いますが、オンライン書店のBK1でもアマゾンでも入手不可能なんですね。
他に5階はキリスト教関係の洋書、4階には「カフェ教文館」がありました。「ご注文をお受けしてから豆を挽いております」との事でしたがコーヒーが苦手な私は…オレンジジュースだと480円、紅茶は540円との事です。でも眺めが良いとの事でした。クチコミ情報によると、紅茶もちゃんと入れているとの事で時間があったら記念にいいかも。(予報で雨との事でしたので本を抱えていた私はすぐに帰りましたが) 3階にはキリスト教関係の本が充実しており一生かかっても読みきれないほど数多く出版されているのだなと感じました。2階は一般書籍、1階は地図とガイドです。