OSDN の Xming X Server for Windows 日本語情報 から、現時点では Xming-6-9-0-31-setup.exe をダウンロードして実行。
TeraTerm があるので、インストールの際は、情報基盤研究開発センターのXming利用法 の
"Don't install an SSH client"を選択して下さい.に従う。
後は「Windowsと暮らす」の開発ツール/XmingをTeraTermで使用するの通りに TeraTerm を設定してやれば、Windows 10 で FreeBSD の X を問題なく表示できる。
それにしても、FreeBSD を 10.1 に上げたらディスプレイ・ドライバが潰れて (ドライバに脆弱性が見つかったがあまりに古いカードなので誰も修正せずに削除された) 画出ずになったのが痛いですね。むしろ、20世紀のドライバを良く最近まで FreeBSD がサポートしてたなというべきなんだけど。