2015-03

(2015-0306)

東京チカラめしでごはんお代わり無料

焼肉定食なら550円でご飯食べ放題なら行ってみるかと。昔は、チカラめしのご飯はマズいと評判だったが、暖かいご飯はそう不味くはなかった。ネットによると炊き方を変えたらしい。という事は、安い米だが上手に炊いているのかな。味噌汁は、美味いとは思わなかったが、まぁ味噌汁だ。

おかわりできるのはご飯だけなので、おかずを節約しながらご飯を口にガッ、ガッと放り込む。水のピッチャーにはレモンが入っていたが、水でご飯を食べる気合は無い。肝心の肉と野菜だが、「値段を考えればこんな物かな」といった感じ。

何と1杯、お代わりしただけでお腹一杯。ずいぶんと小食になったものだ。私ももう若くないねぇ。まぁ、無理に3杯食べても若返るわけじゃないが。

東京チカラめしでおかわり無料なのは、店舗限定の期間限定。

【山田真哉の「5分間会計学」】「安い、早い」が変わる!?牛丼戦争“第二陣”の行方という記事によると建て直しに躍起なようですが、頑張って欲しいです。他には、煮えたのをよそって出す他チェーンと異なり、焼いて出すので本質的に注文してから出てくるまで時間がかかるので、混雑している時間帯で急いで食べたい時は避けたほうがいいかも。


(2015-0312)

東京では風化した東日本大震災

震災4年目だった昨日の3月11日こそ東日本大震災関連の番組がTV放送されていたが、1日後の12日になったら在京TV局の番組は「通常モード」に変わった。特に NHKでその傾向が顕著だった。震災の事は眼中に無く、14日開業の北陸新幹線開業を控えて北陸推しの特番に終始。震災翌日にここまで延々と北陸の観光案内を放送しなければいけないのかな、と思った。もう東京では東北三県の被災の事なんか忘れているのだろうな。まだ20万人以上が仮設住宅で暮らしているというのに。千葉だって7mの津波が来たし、茨城も深刻な被害があったのだが、三陸の被害が桁違い過ぎたとしても無視され続けているのは気の毒。

NHKの「クローズアップ現代」11日放送“帰りたい… 帰れない…” 福島の避難者 それぞれの選択の、年月が経つうちに帰村を熱望しながら叶わずに亡くなられたり、帰村を断念する村民が増えている報道は、辛い内容だったが良く放送してくれたと思うけど。

Windows Update で編集中のファイルを失う

夜中にノートPCがリブートしていたようなので ??? と思ったが、そうか Windows Update のパッチ配布日だったかと朝になって思い出す。だが、編集中だったファイルを開いた状態のままパッチが適用され、リブートしてしまったのでやや悲惨な事に。しかし auto-save されたファイルがあったので、慌てず騒がず M-x recover-this-file しようとしたが…リカバー途中で auto-save されてしまった! html-helper-mode でテンプレートが書き込まれただけの内容無しのファイルに置き換わってしまったのだ。呆然。昨晩、遅くまで趣味で翻訳していたファイルがパーに。何という事よ。

この場合は

  1. recover-this-file を実行する前に、関係するファイル一式を念のためにコピーしておけば良かった
  2. そもそも Windows Update は、自動ではなく手動で行う設定にしておけば良かった
のだが、私のITスキルも随分と落ちたものだ。

なお上記 2. は、ある程度セキュリティーに詳しい人間以外は非奨励。


(2015-0313)

Windows 7 メインストリーム終了

Windows 7 のメインストリームサポートが終了したか…セキュリティーパッチは出るけれど、新機能は追加されません、と。保守モードね。延長サポート終了は2020年1月14日か。

Internet Explorerのサポート終了時期

Tech TIPS:各Windows OSでのInternet Explorerのサポート終了時期を知る - @ITもお勧め。2016年1月13日以降は、各OSで動く最新バージョンのIEしかサポートされなくなるというのも大きい。たとえば、Windows 7 では IE8-10 が2016年1月13日にサポート終了。だからOSのリリース時点でインストールされていたIE8も、2020年1月14日までサポートされるわけではなく、2016年1月13日にサポート終了。以降は危なくて使えない。というわけで、IE8しかサポートしていない社内システムは、IE11でIE8互換にする「エンタープライズモード」で使うしかない。

Windows Server 2003

2015年7月15日に延長サポート終了。ああ、遠い目。みなさん頑張って。OSを載せ換えて旧アプリを動かすのは厳しいかなって思ったり。移植性を考えたアプリかどうかにもよるけど。テストしなおしと、OS載せかえで出たバグ…というか動作しなくなった箇所をどう修正し、そしてまたテストするというのが大変そうだなぁ。

月に一度はパッチを当ててリブートしなきゃいけない上に、10年ちょっとで延長サポートを終了させられるようなOSでシステム組んだのがそもそも。まぁ、クライアントの要求とか、Windowsでしか動かないアプリとかもあるからなぁ。それを言ったら、ハードは10年持たないし、HDDはもっと寿命が。

MS15-031

マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 3046015で説明されている最初の回避策を適用したシステムに MS15-031 のセキュリティ更新プログラム3046049 を適用すると、いくつかのインターネット サービスが利用できなくなる場合があります。との事。

やはりパッチは手動で当てた方がいいな。ここで言う「手動」とは、Windows Update を、スケジュールではなく、手で実行させるという意味ですが。