Phone6 に機種変したので不要になったから、という事で昨日、いただいてきました。Xperia VL SOL21。ソニーモバイルコミュニケーションズ製。Sony Ericsson という会社の製品じゃないのか。携帯は知識に乏しいので、頂戴するまえにネットで検索して調べた結果、SIM無しなので無線LANはつながらないと思いましたが、試したところなぜかつながります。ネットの情報は鵜呑みにできないのかな。早速「データの初期化」を実行し、頂いてまいりました。
家で使わないアプリをアンインストールし、タブレットで使っていたアプリを「Playストア」から片っ端から入れる。「ムービー」「WALKMAN」があるので、MPEG4やMP3をフォルダに放り込めば再生できそう。「電子書籍Reader」のアイコンを押すとなぜかブラウザが立ち上がる。何のこっちゃ。悩んだが、アンインストールしてPlayストアで再インストール。動くようになったが…なぜかユーザー登録ができない。エラーになる。
拙宅のネット環境が貧弱なので無線LANの通信がモデム並みに遅いので、PCとUSBでつなげることに。
しかしつながらなかった。こういうのが要るらしい。
ここからダウンロードして、ドライバが入っているらしき EXE を叩いたが、まったく通信できない。
いったんドライバを削除。それでもつながらない。
苦闘2時間ほどでやっとつながったが、難しかったなぁ。どの手順が決め手でつなげられたのか覚え切れないぐらい。みんなはどうしているのだろう。
とにかくこれでPCから動画・音声・電子書籍を入れられるようになりました。
バッテリーが交換可能。ただし、バッテリーが安いかどうかはわからない。
スモールアプリにブラウザが無い。これは、非常に痛い。もっとも、ブラウザからテキストをコピーしてメモ帳に貼りたい、という人は少ないかな。
後は、製造メーカーのソニーがいつ儲からないから止めた、と言い出さないか懸念があること。
スマホの設定に時間がかかった理由ですが、ネットが驚異的に遅くて。ダイヤルアップモデム並みの遅さ。挙句に、朝に Wi-fi がつながらなくなったんですよね。先週ぐらいからサーバー機のあるあたりから異音が出ていて、そろそろHDDが寿命かなと思っていた。それで、バックアップだけ取ってあったりして。だから「ついにサーバーのHDDが死んだか」と思いました。無線LANルーターとスイッチングハブとクライアント機は動いている事は確認。代替サーバーを仕立てておけばよかった (厳密には、クライアント機も設定を変えればサーバーになるようにしてあるが、クライアント機がサーバー兼用というのもナニなので、スペックが貧弱過ぎてクライアントに仕えないPCをサーバーにする計画はあったが、進んでいなかった)と後悔しつつ、簡単には修理というかサーバーのリプレースはできないなと思い仕事へ。
サーバーが使えないと不便、というより何もできないよなぁ、世界と切断されているし。そろそろ NIC 2枚挿しの FreeBSD をルーターにするのは諦めて市販のルーターにするか、などと散々悩んだ末に帰宅して調べたら、LANケーブルが抜けていただけだった。地デジのTVの電源が入らなくなったので、電源コードを抜き差ししたのだが、その際ついでにWi-fiで使っていた Windows 7 のノートを CAT5 で使うようにしようと思って。少しでも無線LANを早くしようと思ったんだっけ。
代替サーバーの設定は…後日にしよう。 (^^;
カレーにジャガイモを入れるのは日本だけ、のような話があるらしい。勝間和代「じゃがいもを入れない方がカレーは美味しい。入れるの日本だけ」。しかしソースは当てにできない J-CAST で、メルマガの記事を無断でニュースにしていますね。そこでご本人のページを探すと、素朴な疑問。家で作るカレーはジャガイモがない方がおいしい気がするというのがあり、ここではちゃんと
ググってみたら、業務用のカレーは確かに、ジャガイモが入っていないことが多いようです。家庭用でジャガイモが入るようになったのは、基本的には日本だけで、しかも、1900年前後くらいからだとかとありました。何もおかしい所は無い内容です。なんだか、ここまで来ると無理やりな勝間和代さん叩きのための歪曲というより捏造に近い。勝間和代さんは、検索したらこういう内容がありましたよ、と紹介しているのに過ぎないので。 私も、勝間和代さんのファンというわけではないですが、こういう誹謗中傷でアクセス数を稼ぐための煽り記事というのは不快だな。
おそらく、ググったというのはこちらの記事でしょう。日本のカレーはなぜジャガイモを入れるのかという、日経の2013/3/15の記事。カレー総合研究所の井上所長によると、保存性があるジャガイモとタマネギ、ニンジンを使った海軍カレーから広まったと説明されている。しかし、「やはりジャガイモを入れるのは日本風のようだ」というコメントであるが、井上所長や小菅桂子著『カレーライスの誕生』にある内容ではなく、日経記者の作文ですね。専門家の意見と受け取れるような書き方をしているけど。憶測書いて大間違いというのは、日経の「いつものパターン」だから。
では「欧風をうたう専門店のカレーにもジャガイモは入っていないことが多い。インドカレーも同様。やはりジャガイモを入れるのは日本風のようだ。」という日経の記者の憶測だが、間違っているという事を調べてみよう。そんなのは簡単だ。鵜呑みにできないWikipediaではあるが、英語版なら日本語よりはマシなので(日本語だとステマっぽい内容が平気で書いてあって直らない) Curry を見てみる。potato で検索すると、インドはゴア、グジャラートで使われていると判る。後はフィリピン、ベトナム、中国、フージー、西インド諸島も。まぁ、これで「日経の記者の憶測は、またしても大間違いでデマ発信源に過ぎない」と確定。
しかし、世界のカレーがどうなっているかなんて関係ない。自宅で食べるカレーが美味しいかどうか…いや、腹いっぱいになって栄養が取れマズ過ぎないかどうかが問題なのである。私のヒントとして
これで、一食あたり150円ぐらいで肉野菜たっぷりのカレーとナンの代用品(=具の無いお好み焼き)が腹いっぱい食べられます。
今度、ベジタブルカレーでも作ってみようかな。豚挽き肉で煮込まずに。フライパンでやるか。冷凍のミックスベジタブルを使うと安く上がりそう。
何という事は無くて
鍋に火の通りが早い野菜を入れて煮て沸騰させる。火が通ったら、挽肉を入れてかき回してバラけさせる。挽肉の色が変わったらルウを鍋に入れて、食事用のナイフでルウを引っ掻いて溶かし、かき回して2分ぐらい煮る。これでとろみも付く。さぁ、召し上がれ。
業務スーパーの冷凍野菜から、『6種類の野菜ミックス』を半分、使ったが、『ポテト入りミックスベジタブル』を使うのも良さそう。『ポテト入りミックスベジタブル』は、細かく切ってあるので、ジャガイモとはいえ火が通るのにそんなに時間はかからないだろう。いずれにせよカット済みなので包丁もまな板も出番無し。ハサミで袋を切って出すだけ。レトルトカレーを湯煎で温めるのと大差無い手間・時間・費用で、レトルトより味・ボリューム・栄養面で満足のいくカレーが作れました。
野菜は冷凍を利用したので必要な分をガサッと鍋に入れて、残りは保存しておけばいい。「一人暮らしで自炊すると野菜が腐る」とか言う人がいるけど、「あなたはそうかもしれないが、私は違う」とだけ言っておきます。(生の野菜も買いますが、余りは冷凍する) え?「冷凍するとビタミンが減る」って? そういう人は野菜を一切の加熱調理は無しで食べてください。冷凍にせよ、煮る・焼くという調理でも、ビタミンは減じますが、それを恐れるよりは十分な量の野菜を摂取したらどうでしょう。
知人から、アンテナとイヤフォンも頂戴しました (^o^)/
さっそくテスト。FMラジオもワンセグも使えるようになりました。
iPhone を使った機会はありませんが、iPhone でできるような事は Android でもできると思うし、この機種は赤外線で電話帳の転送もできるし、Suica も使えるようになると思うし (設定はこれからですが) 電池も交換できるし。でも Apple 製品より売れて無かったのですかね。Apple 製品ってそんなにいいのかな。誰か、タダでくださいね!
やはり一長一短と言うべきか。私は、大規模災害のときを考えると、ワンセグやラジオが使えるか否かは決定的と思うので Android の方がいいかな。放射線ならスマホのカメラで放射線を検出する無料アプリ「GammaPix Lite」で計れそう。オサイフ機能に関しては、くるみる記さんのスマホを契約しないでおサイフケータイを使う方法を参考にさせてもらいますか。