2014-12

(2014-1210)

Shoot Fukushima 福島を撮る

 

NHK World で報道されたものと、「外国人フォトグラファーとめぐる秋の会津・喜多方」編。

福島が外部の人から、あまりにもネガティブに観られているので、「福島は落ち込んでなんかいない」という実態をビデオメッセージで伝えようとしたもの。これに、ShootTokyo という東京を紹介する動画を多数、制作している Dave Powell 氏がタッグを組んだもの。

この取り組みはもうちょっと応援してもいいかな、と。

(2014-1216)

最後の牛丼

吉野家 牛丼並盛80円値上げ (NHK) や吉野家が本日15時から最大120円値上げ、その理由を吉野家社長が語る (GIGAZINE) などで報道されている通りです。

北米産の「ショートプレート」と呼ばれる牛肉が1年前の2倍に高騰しているためとの事。BSE問題の時と異なり、原因が中国や東南アジアで牛肉の需要の高まり&円安とあっては、少なくとも2,3年は値下げできる状況にならないですね。

それで、80円値上がりする前日の晩餐に大盛を食べました。見た瞬間、「え? これのどこが大盛なんだ!」と思い、10秒ほど熟慮して、「まぁ、小盛りではなさそうだ」と思い直し、紅生姜を山盛りにして食べました。

食べ終わったら、お腹が空いたように感じた。

(2014-1219)

アウトドアでティータイム

公園でお茶。今日は天気も良い。携帯用の真空断熱ケータイマグ (JNL-500) に熱湯を入れたもの、ステンレスのマグカップに紅茶のティーバッグ。紅茶は、寒くて3分待つのが辛い気温の場合は抽出時間が早い方が便利かな。後はスティックシュガーとかき回す割り箸かスプーンかマドラーでもあれば。クッキーとか持参するのも良し。

ケータイマグから直接、飲むと という欠点のため、私は別途、カップを使っている。

ベンチに座っていると、接している尻からどんどん体温が奪われて冷えるというのが改善点ですね。

公園を散策中に、小学校の頃、校庭を何週も走って「東海道横断」とか紙に書いて貼って達成を競っていたのを思い出した。こんな感じで荷物でも背負って体を鍛えアパラチアン・トレイルのスルーハイクごっこでもしようかな。ん…3500kmか。1日8時間で100日はかかるな。

(2014-1221)

Sony Tablet S の AC アダプタを自力で修理

接触不良を起こしつつも騙し騙し使い続けていた AC アダプタのコネクタの根元のケーブルだが、繰り返し折り曲げの力がかかった結果、被覆が剥き出しになり、ついに内部の電線の芯線まで切れて露出し網線と接触してバチバチ音がする有様。これでは危険だ。使用を断念。ストレインリリーフとか考えないのかな。私は1980年代に知ってたけど。それにしても困った。Sony Tablet S というか SGPT111JP/S は USB 給電に対応していないとネットで見かける。そこで試しにノート PC と Micro USB のケーブルでつなげてみたが…充電されない、うわぁ! これだとタブレットが今日の夜の頃にはバッテリーが尽きて「文鎮」と化してしまう。中古の AC アダプタ (ADP-30KH) を探すが、4000円? このタブレットにお金をつぎ込む価値は無いので、それは次の買い替え用の資金に回さないと。

   

というわけで、自力で断線を何とかする以外に無い。良くした物で、ハンダゴテも無いのだ。というか、買ったらほとんど使っていないのにヒーターが駄目になったのがトラウマになって買い換えていない。電子ホビーをするなら必須なんだが…まぁ、半田付けできない材質の線とかもあるけど。そこで、ワイヤーラッピング風に接合する事に。ちょっと情けないが、とにかく今日中に断線を何とかしないと。

電線をカッターナイフで剥くのは正しくない。芯線が傷つくから。とはいえ工具箱にはロクなものが無く、ワイヤーストリッパーも電工ナイフも今回は使い道が無いので結局、カッターナイフだけで線を剥く。何だか異様に中の錫メッキ線が汚い。何だこの青っぽい緑のインクみたいなのは錆か? ちり紙で拭う。電線をねじってつなげる。


「どうか逆接続になっていませんように」と祈るほどでもないが、「火入れ式」は無事、通過。(破裂音、火花、ブレーカーが落ちる、等は無かったという意味)

おぉ、充電マークが表示された。これでもうちょっと、使えるな。近いうちに接着剤でストレインリリーフを考えないといけないが。

ソニーのタブレット事業

何ともタイムリーだなぁ。 VAIO みたいになるのかなぁ。こんな発表したら、Xperia Tablet の売れ行きに影響しそうだけど。

Bisquick は自分で作れる

自炊ネタですが、前から興味があり使ってみたいと思っていた米国の Bisquick ですが、わざわざ輸入物を 5kg で 5千円とかの値段で手に入れなくても、どこでも手に入る材料を自分で調合できるようですね…まぁ、「ホットケーキミックスでも似た物が作れるのでは」と思っていたけれど、そのホットケーキミックスも自分で調合できるみたいです。

自作の場合のレシピ

各種の調合例を比較してみる。 どれも似ていますね。どれでもいいか。

一応、訳すと、それぞれ
  1. 小麦粉: カップ 1, ベーキングパウダー: 小匙 1杯半、塩: 小匙半分、油または溶かしバター: 小匙 2杯半(または小匙2杯半の食用油脂かラードを入れて切るようにして混ぜる)
  2. 小麦粉: カップ 1, ベーキングパウダー: 小匙 1杯半、塩: 小匙 4分の1(一つまみ)、ショートニング、油、または溶かしバター: 小匙 1杯
  3. 中力粉: カップ 6, ベーキングパウダー: 小匙 3杯、塩: 小匙 1杯、植物性ショートニング: カップ 1
といった所。「食用油脂」と訳した Crisco だが、これはブランド名で日本では手に入らない。植物性の油で代用、ですかね。ショートニングなら、雪印メグミルクから商品が出ている。

読み物・レシピ

Bisquick に関しては以上ですが、今までは「米国には Bisquick という魔法のように便利な粉があって、これがあれば色々な料理が作れる → でも日本では入手できない。なぜだろう → だから Bisquick を使った料理や菓子が作れなくて残念」と思っていたのが、「実は Bisquick なんか簡単に自分で調合できる → こんなものを凄い粉であるように宣伝するのはさすが米国の商業主義と言うべき → Bisquick を日本で売ろうという話にならないだろう」と、考えを変えました。そして、今までは「Bisquick が手に入らないから Bisquick を使った料理・菓子について調べてもしょうがない」と思っていたのが「Bisquick なんか簡単に調合できるから、ネットなどで Bisquick のレシピを得れば作れる」となりました。

ホットケーキミックスも自分で作れる

Bisquick は「これから」の取り組みになるので、とりあえずホットケーキミックスを調合しました。 味は市販のホットケーキミックスより若干落ちるけど安上がりなので、自分で調合した方が同じ金額なら腹いっぱいにホットケーキが食べられますね。
(2014-1222)

失望の Bisquick

1日で「手に入らない魔法の粉、欲しい!」 → 「自作が容易」 → 「何これあほくさ」と私の心の中で大幅に評価を下げた Bisquick だが、Wikipedia の「歴史」に書いてある事もなかなか酷い。妙訳すると、食堂車ですぐに焼きたての美味しいビスケットが提供される秘密をシェフから教えてもらった General Mills の営業の幹部社員がそのアイデアを盗んでビスクィックを作成した、とある。会社の資料 (PDF) にその趣旨の記述があるので、これで間違ってはいないようだ。なんだかガッカリ。

さらに、ネットで幾つか Bisquick のレシピを見たが… Bisquick に、あれとこれとそれを混ぜて使えとか、「信じられないほど簡単なレシピ」とあるので見たら、準備に15分で食べられるまでに1時間とか、面倒臭そうなレシピが大半。まるで Bisquick が、単なるベーキングパウダー入りの小麦粉として扱われている。中には、Bisquick の粉にベーキングパウダーやら小麦粉を混ぜろというようなレシピまで。これでは Bisquick である必要は全く無く「小麦粉を使えば色々な料理や菓子が作れる」というのと変わりは無い。そうなると、Bisquick のレシピを調べて試そうにも、「これなら普通に小麦粉とベーキングパウダーを適量使ったほうがいいんじゃないか?」なレシピだと意欲も失せる。

結局、誕生の歴史からいって、「Bisquick はビスケットを焼くもの」という事かな。What is the recipe for biscuits using bisquick? は、なかなか良いヒントになる。「牛乳か水を加える」な程度でビスケットが焼けないなら意味無いわさ。後は蒸しパン・ピザあたりかな。他は YouTube でレシピを探すか。これなんかはいいかも。

昨日、色々なサイトで調べた、ホットケーキミックスを調合する方がずっと実用的だなぁ。簡単に作れて主食になるので。Bisquick にも水を加えるだけでパンケーキが作れるタイプもあるようだが、国内でも、水だけでも作れるパンケーキミックスが幾つか出ているからなぁ。



(2014-1224)

Bisquick で簡単・格安な自作ピザ

12月22日のブログで紹介した How To Make Easy Pizza Recipes for Family Night using Bisquick の YouTube ビデオを、日本で入手できる食材かつ男の自炊用にアレンジし、オーブントースターで焼いてみた。オーブンもあるのだが、一人分のピザに持ち出すのは大袈裟だと思ったので。そして「見た目はピザだが味は…」と思ったが、食べたら「味もちゃんとピザになってる!」な物ができた。結構、いける。

作り方

ビデオを見れば分かるし、料理の得意な人なら私の説明など不要でしょうが、アバウトに説明すると

準備時間は10分くらい、原価は100円ぐらいでしょうか。厳密に計測・計算していないけど。

ピザチェーンのピザは、何か秘伝のソースを使っているから美味いのだろうと思っていたけれど、市販の瓶詰めのトマトソース、それも輸入品で安いイタリア産を使ったがそう不味くはない。むしろチーズが、ピザらしい味の決め手という感じもするな。生地の優劣はあまり比重が高くない感じ。

私は今まではピザというと「滅多に食べられない高級品」「自分で作るとなると生地をイーストで発酵させたりこねたり大変で手が出せない」と考えていたが…こんなに安く&簡単に作れるのなら、これからは食べ放題ですね。今まで知らなくて大損してたって感じ。というわけで、持ち上げてはけなした Bisquick だが、ピザが簡単に作れるという一点のみでも恩恵は大と言える。それにインターネットの有難さ、英語は実益を兼ねた趣味だという事。Cricket Azima さん、ありがとう。もっとも私が今回、感激したような事は、料理が得意な人なら最初から知っているのだろうけれど。

ここ数日はあまり米を食べていないですね。ピザやパンケーキが簡単に作れるので「練習」に励んでいるというか。最寄のコンビニに食パンを買いに行くより手軽って感じ。それでいて安上がりだし、焼き立てなら美味しいし。


(2014-1226)

STAP 細胞

理研から報告書が出ました。研究論文に関する調査報告書 (PDF) 生憎これをスラスラと読める頭脳は持ち合わせていないが、目を通してみるか。

それにしても最近だが、マスコミの STAP 細胞報道のデタラメ・勘違いぶりは凄い。仕事の合間にチラ見しただけだが、STAP 細胞ができなかったという発表がされた時に日テレでは、小保方研究員が STAP 細胞は存在しないと認めるかどうかが鍵だとか、馬鹿丸出しな発言をコメンテーターだか司会だかがして、出演者がこぞって賛同している始末。もうアホかと。小保方研究員が何を考え何を信じているか、STAP 細胞の存在に関して認めようが否認しようが、STAP 細胞は無いという事実の前にはどうでもいい事である。私が 1 + 1 は 3 であるとの誤りを堅く信じて公言していて、それが誤りと理解できなければ数学の世界に何か影響があるのかというのと一緒である。

NHK も同類で、なぜ誤りを多く含んだ論文が英国の科学雑誌に掲載されたのか謎が残りますとか、「受信料返せ!!」なトンチンカンな発言をニュースでドヤ顔で流す始末。NHK もアホの集まりか、と。ノーベル賞候補とも言われた天才科学者の故・笹井氏が論文を指導していれば、根本から捏造論文だった (これを笹井氏が見抜けなかったのは痛恨だか) としても「それらしく」手直してネイチャーに載せるぐらいは造作も無いだろう。こんな事も分からないでNHKは『調査報告 STAP細胞 不正の深層』という、理研・笹井副センター長「自殺」 NHK検証番組が決定打かという記事が…大衆紙ではあるが…出るぐらいに酷い番組を作った…のか。というのは、NHK の STAP 報道関連番組など、見る価値が無いと思い見なかったので。 (個人攻撃が酷かったと仄聞しているが)

Hagex-day info さんの赤ちゃんでもできる「インターネットのデマに踊らされない」簡単な方法というのが一部で話題になっているが、STAP 細胞は、NHK・日テレ・その他もスルーすべき。自分で一時ソース、すなわち理研の研究論文に関する調査報告書を読んで理解に努めよう。一部しか理解できなくても、聞いた情報の真偽を見極める程度には役に立つ。そして「このメディアは知ったかぶりでデタラメ・トンチンカンな報道をしている」と思ったら、そのメディアは他の報道に関しても正確に行う能力は無いと疑ってかかればいい。

自分から積極的に調べ、歯を食いしばって理解できる範囲でいいので理解に努め、そして自分で考えて判断する。自分で調べて理解し考えるというプロセスをマスコミに丸投げし、受動的に流される情報を鵜呑みにすることしかできないならデマに踊らされても分からない。 (他人の意見を聞くなという意味ではない。他人の知識・判断力が自分よりも正しいと判断できれば参考にして良い。だがまず自分が知識を得る点で努力すべき) それから、2ちゃんねる等の情報が当てにならないのは当然であるが、マスコミ報道が2ちゃんねる等より高い信頼性のある情報などと思い込まないこと。

調査報告書を読んでみた

感じた事:

ですねぇ。結論で気になる点ですが、
本調査委員会の調査の基盤になった膨大な科学的検証データは、理研の研究者の熱意と努力によって収集されたものである。これを、STAP問題が生じた理研の内部から自浄作用が現れたと評価することもできる。
いや…理研以外からは評価のしようがない。「評価まで捏造ですか? 見苦しい」なレベル。相変わらず理研の組織としての自浄能力はゼロ。
そこで基礎となるのは、論文のインパクトファクターでも、獲得研究費の額でも、ノーベル賞の獲得数でもなく、自然の謎を解き明かす喜びと社会に対する貢献である。
うーん、、、それが理想なのかもしれないが研究はボランティアでも世捨て人になる事でもないからなぁ。生活しないといけないし。だいたい、理研の組織・上層部の保身に終始している報告書の中でそんな事を言われても矛盾もいい所で説得力皆無。(本当に純粋に自然の謎を解き明かす喜びと社会に対する貢献したいという気持ちから理研に勤めていたのなら今回のスキャンダルの責任を取って上層部が総辞職すればいい)
STAP問題は科学者コミュニティに突き刺さった1本の矢である。
そんなものじゃないでしょう。理研 CDBに発生した1基のメルトダウン、ぐらいでしょう。

この研究報告に凄い労力と費用をかけてるので驚き。論文取り下げ前から (理系なら) 素人目にも「調査する価値も無い」のは明らかでしたから (捏造指摘に関しては、ブログや2ちゃんねるが威力を発揮したんですよね) 理研の人などは、あまりのバカバカしさに小保方氏に無意味な再現実験をさせるなど許せないと感じた人もいたようですが、あれだけ世間に STAP 細胞を演出を盛り込んで宣伝しちゃった上に、小保方氏が STAP 細胞はあると信じ込んでカメラの前で発言したりもしたので、世間では存在しないと分からない人も大勢出てしまい、STAP 現象は存在しないことを証明しなければいけなくなる羽目に。「ご苦労様」としか言い様が無いです。こんなインチキ研究を世界に発表しちゃう前に内部で見つけられればよかったのですけれどね。功を焦って秘密主義の弊害ですな。ネイチャーに送る前に理研の研究員を全員、集めた前で論文の説明をさせて質疑応答でもすれば即座に誤りを指摘され、送る前に撤回になったでしょうに。

Bisquick の代替品を使用したピザ

ここの所、毎日ピザを食べているのだが、昨日に作った物がもんじゃ焼きの出来損ないみたいになり大失敗でショック。生地がモチモチというよりはドロドロですね。もちろん不出来でも食べる事に変わりは無いのだが、最初にうまく出来たのは所詮「ビギナーズラック」という奴だった模様。変えてみた点だが、ビデオを見直して、その通りにお湯でこねてみたら糊状になり「あれ?」と思っていたが、まぁいいやとオーブントースターに入れて焼いた結果、チーズが泡だってキツネ色になっても生地はすいとんのようだった。敗因分析だが、澱粉がα化して火が通りにくくなったか? そこで北東製粉(株)さんの水ごねと湯ごねの違いを拝見。勉強にはなるが、どうするのが最善か、ですね…

湯ごねすると、生地だけ先に火を通し、それからトマトソースを塗ったりトッピングしないとカリッとしないかな。粉も、薄力粉が最善なのか?

しかし、自分で色々試すと手間も時間がかかる。よって、なるべく人様の試行錯誤の成果を利用させてもらう事にするとしても、ベーキングパウダーを使ったピザのレシピはネットを見ただけでも星の数ほど…でもないか。星は 1022 あるのか? まぁ、「レシピはたくさんある」ので、チラ見で参考になりそうな物を幾つか備忘録として書くと

ここは色々なレシピを探し回るより、まず「これなら確実に、そこそこのピザになる」というのが一つできるようにする方が先だな。ネットじゃなくて本を当たってみるかと思い、地元の図書館を検索してみたが、ピザの本は少ない。男のイタリアン (オレンジページブックス−男子厨房に入る) という本があったので借りてみた。生地は発酵して作るタイプだが、強力粉と薄力粉を半々にしているな。中力粉じゃ駄目なのか? それにマルゲリータって、チーズ無し? えらく安上がりですねぇ。ネットで見かけるレシピだとチーズ必須なんですが。

今日の分量

STAP 細胞よりも、自作ピザが失敗せずに焼ける方が私には重要である。料理も、化学の実験のように、というか工業製品の要領で作るといいかな。料理のレシピは作業手順所、成功率は歩留まり、と捉えてみよう。

薄力粉 カップ1、ベーキングパウダー 小匙1、コーンスターチ 小匙1、塩 小匙1/2。水はカップ 1/2で、水ごね。トマトソースは輸入品の安いのを生地に塗る。ローソン100のミックスチーズ、65g を半分、振り掛ける。少し内容が寂しいので、さらにタマネギのみじん切り少々をトッピング。原価は相変わらず100円前後。チーズが高い。これをオーブントースターで12分ほど焼いた。

   

反省点

なお、Cricket Azima さんは The Creative Kitchen というサイトを主宰していたが…さして参考になる内容は無かった。一方、YouTube のチャンネルの方は、幾らか参考になる。米国でも、きちんとバランスの取れた食事をしていない子供が多いのですね。(Cricket on Channel 2 News 2nd Episode)日本でも、貧困児童が6人に1人との事ですし、何らかの事情で朝食や夕食を親に作ってもらえない子供も居るでしょう。栄養失調を防ぐために、乏しい小遣いで安くて栄養のある食事を子供が作れるようにした方がいいかも。