2011-07

(2011-0726)

TOEIC試験

今朝はTOEICの試験。睡眠時間を確保しようと思ったのに、寝冷えで早朝に目が覚めたため睡眠時間の割に眠かった。お腹が冷えたため、お腹の調子もイマイチ。ベストコンディションで試験を受けるのも実力のうちだというのに、考えが甘かったと反省。朝は公式問題集の Part 3 を再度、練習してから臨んだのだが(答えを覚えてしまっているのであまり練習にならない) 休息した方が良かったかもしれない。

ヒヤリングでは、Part 3 で「先読み法」と「目をつぶって話しに集中する方法」を、内容に応じて変えるという、通常では「あり得ない」作戦で対応。「結果的にどうだったのかな」という迷いは残る。

Reading Test は急いで解答したら、part 7 の two passage に入るあたりで30分以上あって、「part 6 はもうちょっとじくり回答しても良かったかな」なんて思って、ついのんびりしてしまった。Part 7 は、笑ってしまうほど恐ろしく簡単な質問がある反面、全部読まないと解らない問題もある。残り10分でマークシートをしっかり鉛筆で塗りなおしていたら5分ぐらいかかってしまい、ヒヤリングで解答できなかった No. 56 を見直す時間が無くて、仕方なく適当にマークして投了。ああぁ…時間があれば「どう考えても、これは無いでしょう」というのを抜かす事ができたので、正解を選ぶ可能性も高まったのに…よって「時間は足りなかった」という事になる。

それにしても TOEIC って、恐ろしいほどにワンパターンな問題が多い。毎回、合併があり、コンピューターは不調になるのである。それにしても TOEIC って、理系の観点からは「違うだろ!」と言いたくなる内容も多い。特にコンピューター関係は、メチャクチャな問題しか作る能力が無いと思われる。例えば、

家電量販店の話も、設問に理解不能な個所がある。いかにも「英語教育以外の事は何も知らない人が、自分が実際には分らない分野についても憶測で問題を作っている」という感じ。

テストが終り、感触は悪くなかったけど、結果を見ないと。

でもこれでTOEIC以外の英語学習も再開できますね。ここの所、TOEIC 対策が生活の中心だったので。先ほどNHKのi.Caryを見たら「良く判る」って感じ。話はつまらなかったけど。

家庭用放射線測定器

エステー株式会社のエアカウンターを2011年10月20日から、関東、東北を中心としたドラッグストア、ホームセンター、またインターネット通販などで新発売します。出荷数は1万個を予定

だそうです。


(2011-0717)

TOEIC の勉強

ちょっと…勉強しなくてはいけなくなって。情報を探す。

金井さやかさん。テストだけでなく勉強法も参考になる。

中村澄子さん。こちらはテスト対策に絞った本らしい。 値ごろなので注文。

自己啓発本

The Power Of Positive Thinking は、良く話題になるし安いので1冊持ってはいるが、あまり好きではない。 安いので本だけ注文。

トーストマスターズクラブ

レベル高そう。

懐メロ

最近の流行にあまりに無関心なのもと思い AKB48 という、何人居るのか知らないが、良く話題になるグループの「Everyday、カチューシャ」という、オリコンの1位になったらしい曲を初めて聞いてみた。 AKB48 は人数が多いから、グループ内でコンクールして歌が上手い順に人を集めれば相当いい線行くと思うのだが。 英語だと Alice band というらしい。

他の局が何となく聞きたくなり Debbie Gibson の Out of the blue とか、Tiffany とか、Debbie Boone の You light up my life とか、Bonnie Tyler の Total Eclipse of the Heart なんかを聴いたり。当時の想いが少しよみがえってくる。歳を取ったな、と思うが…でも Debbie Gibson や、とりわけ Tiffany は、80年代は「ティーンアイドル」と見なされていた筈だ。当時はエフェクトの技術も進んでいなかったから、生声に近いだろう。それでも遥かに上手い。少なくとも、これは誰が聞いても歌だ。今の米国のティーンなら Jackie Evancho の方が…彼女は 11 歳だからティーンではないが…上手だろう。

これなら「Everyday、カチューシャ」は VOCALOID 3 が出たらボーカルを初音ミクにしたバージョンと聞き比べてみたい。(ルカはMikuと違って英語も歌えるというのは知らなかったが)