ヒヤリングでは、Part 3 で「先読み法」と「目をつぶって話しに集中する方法」を、内容に応じて変えるという、通常では「あり得ない」作戦で対応。「結果的にどうだったのかな」という迷いは残る。
Reading Test は急いで解答したら、part 7 の two passage に入るあたりで30分以上あって、「part 6 はもうちょっとじくり回答しても良かったかな」なんて思って、ついのんびりしてしまった。Part 7 は、笑ってしまうほど恐ろしく簡単な質問がある反面、全部読まないと解らない問題もある。残り10分でマークシートをしっかり鉛筆で塗りなおしていたら5分ぐらいかかってしまい、ヒヤリングで解答できなかった No. 56 を見直す時間が無くて、仕方なく適当にマークして投了。ああぁ…時間があれば「どう考えても、これは無いでしょう」というのを抜かす事ができたので、正解を選ぶ可能性も高まったのに…よって「時間は足りなかった」という事になる。
それにしても TOEIC って、恐ろしいほどにワンパターンな問題が多い。毎回、合併があり、コンピューターは不調になるのである。それにしても TOEIC って、理系の観点からは「違うだろ!」と言いたくなる内容も多い。特にコンピューター関係は、メチャクチャな問題しか作る能力が無いと思われる。例えば、
テストが終り、感触は悪くなかったけど、結果を見ないと。
でもこれでTOEIC以外の英語学習も再開できますね。ここの所、TOEIC 対策が生活の中心だったので。先ほどNHKのi.Caryを見たら「良く判る」って感じ。話はつまらなかったけど。
だそうです。
金井さやかさん。テストだけでなく勉強法も参考になる。
他の局が何となく聞きたくなり Debbie Gibson の Out of the blue とか、Tiffany とか、Debbie Boone の You light up my life とか、Bonnie Tyler の Total Eclipse of the Heart なんかを聴いたり。当時の想いが少しよみがえってくる。歳を取ったな、と思うが…でも Debbie Gibson や、とりわけ Tiffany は、80年代は「ティーンアイドル」と見なされていた筈だ。当時はエフェクトの技術も進んでいなかったから、生声に近いだろう。それでも遥かに上手い。少なくとも、これは誰が聞いても歌だ。今の米国のティーンなら Jackie Evancho の方が…彼女は 11 歳だからティーンではないが…上手だろう。
これなら「Everyday、カチューシャ」は VOCALOID 3 が出たらボーカルを初音ミクにしたバージョンと聞き比べてみたい。(ルカはMikuと違って英語も歌えるというのは知らなかったが)