何が「グループ会社です」だ。NTT と NTT コミュニケーションズは別会社なんだから、ウチの個人情報、流すなって。NTT コミュニケーションズって契約を取るためなら何でもありって感じ。
心肺蘇生法の国際指針に影響力を持つ米心臓協会もこの結果に注目。既に米国内では心肺停止した大人には、胸部圧迫のみの蘇生法を指導しており、秋に公表予定の新国際指針でもこの蘇生法が採用される見通しだ。
おかしいなぁ。私が平成18年(それって西暦何年だっけ?)に救命技能の講習会を受けた時には指導してくれた救急隊OBの人も「アメリカではこう」と既に知ってたぞ。とっくに常識かと思ってた。
「杉原さんのお宅ですか? NTT コミュニケーションズの○×です。お父さんかお母さんはいますか?」「いえ…何のご要件でしょうか」
「電話に関する大事なお話です」
どうも「未成年者(=私)に話しても契約できないから無駄」と思ったのか、内容は話してくれなかった。
確かに私はちょっと変な声の持ち主で、さらに起きた 後の第一声は自分でもびっくりする声が出る事もあるのだが…
何だろう。アナログ放送終了に伴い、ひかり電話にすれば地上波デジタルも万全だから加入しろとか、そのような消費者に益になるとは思えないプランを押しつけてひかり電話の加入インセンティブを得ようという内容かな。
NTT と NTT コミュニケーションズは別会社の筈だから、個人情報の第三社提供は出来ないはずなんだが、個人情報を勧誘にしっかり利用してるな。
それにしてもどうして我が家には、ブログのネタになるような内容の電話しか来ないのかな。また掛かってきたら「パパもママもいません」とでも言ってみるか。
ので懲りました。バックグラウンドでインデックスを作成というのは一見賢そうですが、実は常にインデックスを作成しているので、これを入れると Windows がメチャクチャ遅くなる。
そこで、Hyper Estraier は UTF-8 も対応しているので、これに再挑戦してみました。
Windows 用の DesktopHE をインストールすると Hyper Estraier に加え、必要なソフトが入って大変に便利なのですが、「Windows のファイルには拡張子がある」という前提で作成されているので、UNIX のように拡張子に依存しない環境で開発され、Windows に移植された Mew のような、MH 形式のファイルを DesktopHE ではうまく扱えない。検索の対象にできないのである。
元祖・Hyper Estraier のユーザガイドの「応用例:メールボックスのインデクシング」を見ると
find /home/mikio/Mail -type f | egrep 'inbox/(business|friends)/[0-9]+$' | estcmd gather -cl -fm -cm casket -という例が出ています。拡張子の無い MH のファイルでも、普通にインデックスされてます。
そこで、回避策として「コンピュータにおける作業ログ」さんのブログのインストール: DesktopHE 1.8.1 を参考に、バッチファイルで
set DST=C:\home\username\Mail set ESTDIR="C:\Program Files\DesktopHE" set INDEXDIR="C:\DesktopHE\index" cd %ESTDIR% estcmd.exe gather -cl -fm -cm %INDEXDIR% %DST%として実行。
estcmd.exe: INFO: closing: name=C:\DesktopHE\index dnum=17144 wnum=109040 fsiz=6 2639163 crnum=0 csiz=0 dknum=0 estcmd.exe: INFO: finished successfully: elapsed time: 0h 12m 44sおお、さすが早い!
私はバッチファイルが好きなのですが、そうでない人も多いでしょうから、ブログで紹介するために DesktopHE だけで同じ事ができないか試してみました。「上級者向けインデックス設定」で、バッチファイルではうまく行った
gather -cl -fm -cm
の設定を書いて、インデックスを作成するも、やはりエラー。
しかし、バッチファイルでインデックスを作成した後で、キーワードで DesktopHE で検索すると、ちゃんと検索できます。よって「これで良し」とします。
DesktopHE はとても良くできていると思います。無償で優れたソフトを使わせてもらって「拡張子が無いファイルが扱えないのは惜しい」なんて言うのは筋違いですね。Windows で Mew を使うからには、この程度の困難は自力で解決すべきなので。というわけであくまで参考としておきます。
ああ、これでやっと Hyper Estraier で受信したメールが検索できるようになりました。以前に挑戦した時は、挫折して Windows デスクトップサーチを入れて、PC が激遅になって、それでも検索しないわけも行かず困っていたんです。今では、記憶で扱えるより遥かに多いメールを受信していますし、それでも昔のメールから必要な情報をすぐに引っ張り出せないと仕事になりませんからね。それで PC の力を借りるわけです。
ところで Hyper Estraier の Q&A の
Q: コマンドの実行例で出てくる「casket」って何ですか?って、あの…いや、casket って字義的には「宝箱」「宝石箱」という意味の方が先でしょう。(Merriam-Webster Dictionary も確認しましたが) 棺桶の意味で使うのは婉曲表現で。(直接的な言い方は coffin) まあ、宝石よりも大切な人が納められている箱、だったりもするので、悲しい表現ですけれどね。
A. 英語で「棺桶」という意味の言葉です。
一時的にしか使わない PC なので、あまり手を加えて時間を費やしたくはなかったのだが、無いとどうにもならないツールは入れないと仕事にならない。
まず ActivePerl を入れる。
MHonArc-2.6.16 は perl install.me しないと動かないのをすっかり忘れていた。
robocopy.exe は Windows OS向けリソースキット・ツールを入手するを参考にリソキをインストールして、しかも C:\usr\local\bin;C:\Program Files\Windows Resource Kits\Tools にパスを切らないと動かない。ああ、面倒だ。robocopy.exe だけコピーしておけば良かったな。
MHonArc したものを robocopy したら、全ファイルが新規扱いで (HTML を作り直したのは事実だが) コピーに時間が掛かり過ぎて、めげて止めて後回しにした。
大田ケーブルテレビジョンと言えば、電話で問い合わせ窓口に「電波はコンバージョンか、パススルーか」と聞いたら
と回答してくる所なので (この程度も分からない人間がケーブルテレビの問い合わせ窓口で電話受けられてもねぇ) これでは聞いた事など信用できないし、さりとて「買ったら映らない」ではこまる。
そこで
追記: 周波数を変換してもパススルーと称している場合もある。コンバージョンはトランスモジュレーションとも言うようだ。それにしても JEITA の「地上デジタル放送パススルー伝送方式とは」は詳しいですね。私もかろうじて理解できる程度。それでも、これを見ておけば大田ケーブルテレビジョンの問い合わせ窓口よりずっと詳しくなれる。
地デジの機材を買うのに参考にならないとは…というので (いや、BS/IF は幾つにしているのか、CS/IF は通しているのかとか、LNB の局発は何GHz かとかだとすぐに回答できなくても仕方がないが。もっとも、設備の古いケーブル TV だと UFH も通せないようだけど) 自分で大田ケーブルテレビジョンのページを見てみる。ここの地デジならケーブルテレビにおまかせ!の「地デジを見るにはどうするの?」によると、
ケーブルテレビに加入すると、張り巡らされたケーブル線で地デジが視聴できるので、アンテナ設置が不要、テレビもいまのままでOK(※1)です。もちろんケーブルテレビに加入すると、ハイビジョンのBSデジタル放送・CSデジタル放送(一部SD放送)はもちろん、地デジ放送も楽しめます。とある。よって、