2009-06

(2009-0629)

ペプしそ

喉が乾いたし、コーラの自販機は依然として壊れているのでペプしそを買って飲んだ。

何だこれは!

限定販売でいいよ、こんなモノ。永久に再販売しなくて結構。

なぜか今日はやたら喉が乾くので今度はキリンフリーを飲む。何と言うか…

キリンフリーには慣れた

最初はマズいと思ったが、まあいいんじゃないかと思えるようになった。ところでキリンフリーって飲むと結構、お腹が一杯になる。


(2009-0628) 昨日はうまく使えなかったマックのかざすクーポンだが、今日はチキンフィレオと追加はビッグマックに。かなりボリュームがある。食べるのに難儀。食が細くなったかな。

Eternal Flame

AFN を聴いていたら「この曲は…」と思って、急いで EAGLE 810 SCHEDULE などを見たが現在掛かっている曲を表示する機能は無かった。そこで、歌詞を聞き取って Google で検索すると、Bangles の Eternal Flame という曲で、YouTube の歌詞付きのカラオケ動画に加え、歌詞も全部調べられた。1989年の曲で6ヶ国で No.1 ねぇ。なら聴いた事、あるわな。20年前だと、歌詞を調べたければCD買うしか無かったけど、お金も無いので調べられなかったな。

Bangles は現在も活動中ですか。

Microsoft SharedView

ちょっと調べてみる。 とりあえず SharedView.msi をインストール。

一応、使えた。本当に使いこなせるかはこれからテストしてみないと。


(2009-0627) マックでかざすクーポンを使おうと思ったら有効期限前のがあってレジでエラーに。あの米粒に書いたような文字で有効期限が書いている奴だったな。私の勘違いなんだが…かざすクーポンは使い方が難しい。レジで再取得操作なんてやってられないので、チキンフィレオのセットだけに。

(2009-0626) 拙宅は新聞を取っていない。というか、杉原家では新聞を取った事が歴史上、かつてなかった。私はいまもその伝統を受け継いでいるのだが (たまに古新聞を貰ってくるが) チラシが来ないのでバーゲン情報が入手しづらかった。そこで TownMarket というフリーペーパーを購読したのだが…渋谷のバーゲン情報なんかあったってしょうがない! それに、今から塾に通う歳でもない! エステ広告なんか役に立たん! 食料品の値段が知りたいのだが…結局、TV番組表だけしか役に立たないが、まあ、いいか。

TV 見てる時間も無いんだけど。

robocopy

robocopy は危険なコマンドだと思う。サーバーにアップロードしようとして使い方をミスるとサーバー上のファイルを消してしまうからだ。 Unix で動く (というか、日頃使っている) rdist との大きい差は、 -n オプション (実際に転送はせず、どのファイルを転送するかを表示する) に相当する物が無い事。

まず /MIR オプション無しで動かしたが…これだと再帰的に転送しないのでテストにもならない。結局、robocopy は、最初はファイルサーバーに向けてではなく、ローカルの別フォルダなどでテストしたとしても、サーバーに対しては一か八かで動かすしかない。

こういうのは手で打って実行したりしては駄目だ。バッチファイルでいつも同じプログラムを動かす方がミスが減らせる。ただ、バッチファイルがミスっていると悲惨な事になるので、最初に動かすには度胸が必要だ。

ここまで書いてバッチファイルを書かないのもナニなので、公開する程のものではありませんが server-update.bat を載せておきます。

setlocal
set SRC=C:\www\know-how
set DST=\\fsserver.sugihara.com\fs01\Conference log\会議資料\www\know-how
robocopy "%SRC%" "%DST%" /MIR
endlocal
注: バッチファイルを使った所で、DST の UNC 名が間違っていれば悲惨な事になります。 (試した事はありませんが)

(2009-0625) 6時に出社して準備。コーラの自販機が壊れている。ビル内のコンビニもやっていない。いっそ我慢しようかとも思ったが、「私は今ではお金持ちになったんだ。ジュースぐらい飲んで贅沢してやる」と言い聞かせ、マウンテン・デューを買って飲んだ。

私の好みに合わない。少なくとも、金を払って飲む気はしない。

ジュースは買っておいて冷蔵庫で冷やしておくか。


(2009-0623) ここの所は割合と平穏無事に何事もなく過ぎていったっけ。そう波瀾万丈な事ばかりでは困るけど。

来週からは忙しくなりそう。


(2009-0622)

Subversion

バージョン管理をしたはいいが、それでどう Web サーバーに反映させるかだが、色々コツが必要な模様。 日本語のファイル名などは私は使わないので無問題。

make を使っているので無理に post-commit で実行する事もないのだが (make で commit し、バッチファイルを実行すればいいだけ) post-commit できないというのもアレだから頑張ってみるか。

robocopy

C:\Program Files\Windows Resource Kits\Tools>robocopy.exe

-------------------------------------------------------------------------------
   ROBOCOPY     ::     Robust File Copy for Windows     ::     Version XP010
-------------------------------------------------------------------------------

  Started : Mon Jun 22 23:56:59 2009

       Simple Usage :: ROBOCOPY source destination /MIR

             source :: Source Directory (drive:\path or \\server\share\path).
        destination :: Destination Dir  (drive:\path or \\server\share\path).
               /MIR :: Mirror a complete directory tree.

    For more usage information run ROBOCOPY /? or read Robocopy.Doc.

NOTE: Read "True Replication" in Robocopy.Doc prior to first use of /MIR !
****  /MIR can DELETE files as well as copy them !
robocopy.doc なんてのもありますね。
(2009-0621)

ed

ed は "An ed command appeared in Version 1 AT&&T UNIX." という、とても由緒と伝統のあるプログラムで、1971 年から存在している。今、これを使う人間は絶滅危惧品種、いや生きた化石であろう。

さて、手順書を書くために急いで書いたバッチプログラムで生成された HTML ファイルだが、ポカミスで </a> を余分に付けてしまった。ファイル数が多いので全部手で直す気になれないので、tar して gzip して UNIX に ftp で転送して直す事にした。

チェックには jweblint という、これまた古いプログラムを未だに使っている。(しかもちゃんと理解もしないで使っているので、作者には申し訳ない) いかにも「素人には素人のやりかたがある」的であるが、

jweblint *.html | sed -e /extension/d -e /ALIGN/d -e /HIGHT/d -e /DOCTYPE/d -e /TITLE/d 

photo-2009040300110.html(8): </A> がつり合いません (マッチする <A> が見つかりません).
photo-2009040300130.html(8): </A> がつり合いません (マッチする <A> が見つかりません).
photo-2009040300150.html(8): </A> がつり合いません (マッチする <A> が見つかりません).
         :
みたいなメッセージが大量に出る。

これを直す ed のスクリプト (del-ank.ed) を作成。非常に簡単で

%s/<\/a>//
w
q
そこで !j > a すると以下が実行される。
jweblint *.html | sed -e /extension/d -e /ALIGN/d -e /HIGHT/d -e /DOCTYPE/d -e /TITLE/d | sed 's/(.*$//' > a
これは HTML の文法間違いのあるファイル名をリストアップし、適当なファイル名に保存している。

これを sed でコマンド列に手直しする。

OK なら !! | を実行する (shell 渡しにする) とこうなって

sed -e 's/^/ed -s /' -e 's/$/ < \.\/del-ank.ed/' a | sh
これでおっけ。合計80ぐらいのファイル (もちろん手で数えたりはしない。 wc a すればいい) が全部、あっけなく修正された。リンクのチェックは hrefchecker で行って、こちらもだいたい OK。

しかし、Windows で HTML 文法チェッカーを動かすなら Another HTML-lint でしょうね。

というわけで私の HTML の書き方は今も RFC2070 の頃のままである。でも RCS, ed, jweblint, hrefchecker などで HTML を書いたり直したりしていると20世紀の青春時代を思い出すなぁ (^^;

Subversion

隣接区の図書館に行き本を返し、また予約していた Subversion の本が届いたので借りる。 Subversionハンドブックを見て Windows でレポジトリを作成してみる。

C:\Program Files\Subversion\bin>svnadmin create file://fsserver.sugihara.com/fs01/Conference log/会議資料/svn/repository/

すると以下のエラーが。

svnadmin: 'file://fsserver.sugihara.com/fs01/TVConference' は URL です。
そこはパスで指定するべきです
そこで

C:\Program Files\Subversion\bin>svnadmin create "\\fsserver.sugihara.com\fs01\Conference log\会議資料\svn\repository"

ま…レポジトリの作成だけはできた。UNC で指定できるから…使えるのかな。

入門Subversion―Windows/Linux対応 は GUI の説明が中心なので、コマンドで打つのが好きな私には、ちょっと方向性が違うかな。

スーツを購入

いつもはお古を貰っているのだが、非常に久しぶりにスーツを購入。西友のネットチラシを見て、7900円のスーツが20%引きというので紳士服売場に行く。パルコのカードで払ってさらに5%引きなのは通常は5日と20日だけなのだが、今月は特別に21,28の日曜も対象に。「不況のお蔭」って事か。

私は自分のサイズも知らないのだが、確か買うならYA4あたりかと思ったが、YA体は無かった。社会人になった頃よりはウエストも太っただろうから、A体を着てみる。ま…「着れればいい」のでこれで良し。ところでプリーツって何だと思ったが、ズボンのヒダの事か。そんなに足、太くないって。それにプリーツ入りって凄くダボダボで、昔のボンタンみたいだと思う。ノープリーツを選ぶ。色違いで2着購入。

生地は薄くて夏向き。聞くと、冬物は裏地があるらしい。10月頃には売場も秋・冬物に替わるそうな。裾直しは420円追加で、合計で値段は13480円。夕方購入すると受け取りは翌日13時以降。

でもこれが「作業服」代わりなので、会社で費用を出して欲しい所なんだけど。工事をやっていれば作業服は年2着、支給されるから。安全靴もくれるし。

地下のスーパーだが、一部に100円ショップより安い物がある。インスタント味噌汁が12個入りで88円、おにぎりが68円。食パンも88円。これもカードで払う。

今日は色々用事があって飲まず食わずで、午後5時半過ぎに初めて胃の中に物が(68円のおにぎり)が入った。

地元の図書館に日本版サブプライム危機が来たとメールで連絡あり。雨だし今日はやめておくか。

Audacity

窓の杜の紹介記事を見てインストール。 パッと使ってみただけで簡単に mp3 の編集を行なえる、というわけにはいきませんねぇ…

でも今日はラッキーだったかな。ずっと行方不明だったパルコのカードは本棚の脇に落ちているのを発見し、割引で買えた。また、昨日から行方不明だったドアの鍵は小銭入れの中で発見…


(2009-0620)ブランチは冷凍庫から食パンの残りを引っ張り出してトースト。もらったアールグレイでアイスティー。

新聞もTVガイドも購読していない私は無償のタウンマーケットを申し込んだ。まあ…TVも見ていないが。

VistaPrint

ちょっと調べてみた。 絶句。知人に奨めたら大変な事になった。

悲劇その1

部屋を片付けていたら使い古しのインクカートリッジのインクがキャビネットの中でこぼれて水溜りのようになっているのを発見。葉書若干枚とポータブルMDプレーヤーがインクまみれに。

夕食

お腹が空いたので夕食の食材を買いに、小銭を持ってコンビニに。卵と納豆とモヤシを228円で購入。キャンプ用のクッカーでご飯を炊いて、北京鍋でサバの味噌煮の缶詰・卵を加熱。シェラカップでモヤシを煮てインスタント味噌汁に。ソーセージも食べる。結構、お腹が一杯に。収入も減ったし、大不況時代を乗り切る練習みたいなものか。

悲劇その2

食後のお茶代わりに出しガラの紅茶をシェラカップで加熱したのだが、盛大にこぼした。

忘備録

眠り姫のはぐはぐというマンガ、私の気に入りそう。もっとも公共図書館には無いという事は、読める機会は無いかな。

代わりにはならないが、 日本版サブプライム危機を図書館に予約。


(2009-0615)

RCS

Emacs は標準で、というか、当たり前のように RCS をサポートしている。 一方、Subversion ではpsvn.el Emacs フロントエンドのようなプログラムが別途必要で、しかも数種類あるようだ。

やはり Subversion はハードルが高いなぁ。


(2009-0614) 私の症状を自己診断するに「起立性低血圧」という物ではないか、と思ったりもする。しかし、そうだったとしても状況が改善するわけでもなく、よって嬉しくも何ともない。子供の頃から立ちくらみとかしてたしね。今も最高が90、最低が60だから、血圧が高い部類には入らないだろう。

Subversion

さらに少し調べてみる。

自分が約2年前に書いたメモを見てみた。こうあった。

svnadmin create /home/svn/repos
svn mkdir file:///home/svn/repos/doc
svn propset svn:keywords Date Rev Land_of_Wind.html
nkf -d -e /tmp/Doc-further > Further.html
svn import Doc file:///home/svn/repos/doc
svn propset svn:keywords 'Date LastChangedRevision' New-Tech.html
svn proplist -v New-Tech.html
svn commit New-Tech.html
自分で見返して全然わかんね〜!

(;_;)

どうするか。「前に FreeBSD で使った事もあるんだし、Windows でも 24時間以内に Subversion 使いに復帰してやる」と思ったのだが、すっかり忘れ果てているし (前もちゃんと理解していたのか怪しいが) svnadmin create に URL は指定できないとか、それじゃ Windows でどうするのかとか…選択肢は2つかな。

しかしなぜか以下の本を図書館に予約した。

そして… RCS は日本語が通る事を確認した。


(2009-0613) やらせ演出で悪評を買ったクォーターパウンダーだが、初めてチーズの物を食べた。クーポンが出るまでずっと待っていたのだ。490円でナゲット込みのセットなら高くないと思って。しかし頼むとポテトはSサイズだった。それはいいのだが、出てきたクォーターパウンダーが…何これ? メニューの写真に比べ、何ともショボい代物が出てきた。野菜なんかほとんど入っていないだろ。ガッカリ。味も内容もビッグマックの方がマシ。

このように「夢は実現するまで」という事だ。

厳しい時代

夜は近くの100円ショップ系のコンビニで20円引きの食パンと、ジャムと、1Lで88円の果汁10%のオレンジジュースを買ってくる。すると、作業服を来たガッシリした体格の男性が2人来て、パック入りのご飯と、おかずらしき物を買ってレジで箸をもらっていた。そして備えつけのレンジで温めていた。肉体労働をしても弁当が買えないという事か…運動量から考えると200gの米では足りないだろう。日本はこんなに貧しくなったのか。それで私が何を考えたかというと、 ふうむ…これは「使える」な。旅先のコンビニで、レンジがある事を確認し、パック入りのご飯を買い、温めて、ちゃっかりお湯も頂戴して持参したカップに注ぎ、インスタント味噌汁を入れるとか。 (^^;

Windows で RCS

私の2007年の9月のブログを見ると、Subversion を使っていたりもするが、自宅と違って勤め先には自由に使えるサーバーは無いので RCS - GNU Project - Free Software Foundation から Official RCS Homepage で rcs57pc1.zip を取ってきて unzip する。 (rcs57pc2.zip は man, rcs57pc3.zip はソース) さて dir するつ
1999/10/18  03:36            15,872 ci.exe
1999/10/18  01:59            15,872 cmp.exe
1999/10/18  03:36            12,800 co.exe
1999/10/18  01:58            74,752 diff.exe
1999/10/18  01:59            22,016 diff3.exe
1999/10/18  03:36             5,120 ident.exe
1999/10/18  03:36             5,120 merge.exe
1999/10/18  03:36            17,408 rcs.exe
1999/10/18  03:36             7,168 rcsclean.exe
1999/10/18  03:36             8,704 rcsdiff.exe
1999/10/18  03:36            59,904 rcslib.dll
1999/10/18  03:36             7,168 rcsmerge.exe
1999/10/18  03:36            14,848 rlog.exe
1999/10/18  01:59            19,456 sdiff.exe
ふっ、古い… しかし、古くても使える物は使うのである。 Re: RCS issue with Windows username with spaces in it: msg#00003
On Windows, RCS tries to use the LOGNAME, then USERNAME environment variables as the 'author' , if you can temporarily change one of them with the SET command, then it will work.
よって、

set LOGNAME=s-sugi
mkdir RCS
ci -l -zLT test.html

程度で使える。気が向いたら、html のソースにお好みで

Last modified: $Date$
<!-- $Header$ -->
<!-- $Revision$ -->
<!-- $Id$ -->
<!-- $Source$ -->
などとすればいい。後は日本語が通るかチェックすればいいか。

Windows で Subversion

しかしやはり気が変わって Subversion に手を出してみる。

subversion ドキュメント & ファイル: Windowsから Setup-Subversion-1.5.6.msi をダウンロードしてインストール。自分のサーバーの Apahche のバージョンを忘れたので lynx -head http://www.sugihara.com/ して調べると、Server: Apache/2.0.58 (FreeBSD) DAV/2 と出る。これまた古い…最近、FreeBSD も放ったらかしてあるな…とにかく Apache 2.0 系統向けを選んでインストールを進めると、こんなメッセージが出る。

Post installation notes for Subversion:

  • Read the documentation included with this distribution.
  • For more info - Fire up your browser and point it to:
    http://subversion.tigris.org/ and look for documentation.
  • Take a close look in the Readme.txt file found in the Subversion folder and the start menu. It may save you some time if you get into trouble.
  • Notes for Windows 9x and Millenium users:
    Add this line to your Autoexec.bat file (adjust the path so it fits your system) if it's not there:

    SET APR_ICONV_PATH="C:\Program Files\Subversion\iconv"

    Restart your machine if your Autoexec.bat file is changed.

Thanks for using Subversion! And.. enjoy..
Your Subversion team

ちょっと使いこなすのは大変そう。


(2009-0607) 今日も朝は昨晩のパエーリャの残り物を温めた物。飽きてきたな、さすがに。というか元々上手に作った訳でもないし。

そこで材料の都合はあるものの、せっかく蒸し料理の本を借りてあったのでパエーリャの「3連投」は止めて、野菜と一緒に蒸し料理に挑戦。手持ちのダッチオーブンと100円ショップで買ったザルで試してみる。ザルはダッチオーブンとサイズが合う。空炊きになりやすいので危険があるが (オイオイ) 使えなくはない。酢醤油で食べる。味は悪くない。普通だ。レンジでも野菜は調理できるが、サンマや卵はレンジでは爆発するだろう。今回は試していないが、餃子はシューマイはレンジだと時間がクリティカルで1分長いとカチカチになりそうだが、蒸せば時間はアバウトで良さそう。要は使い分けだな、と思った。

サンマの油がダッチオーブンに溜り、水気を失って底にこびりついて洗うのが手間だったのがイマイチでしたね。


(2009-0606) 朝は昨晩のパエーリャの残り物を温めた物。スーパーで安い鶏肉でも買おうと思ったがサンマが1匹50円だったので2匹買う。大森は物価が安いなぁ。パエーリャにサンマは使わないが、元々「パエーリャ風インチキ混ぜご飯」なのでタンパク質が取れれば何でもいいという発想。昨日半分使ったレトルトのパエーリャの元の残りで、昨日よりは上手く作ってやろうと考える。今日は中華鍋で具を炒め、それを皿に取り分けたりはせず、そのままにして、ダッチオーブンで米を炊く。要するに でいいかと。味は…昨日とさして変わらないな。作る手順がちょっとだけ改善したか。

3連投料理

週末だけ料理をするのであるし、以前に比べて料理の腕が格段に落ちているので、勘を取り戻すべく「3連投料理」というのを考えてみた。つまり
  1. 金曜の夜に材料を買い、その約 1/3 を用いて夕食を自炊する。
  2. 土曜の夜に材料の残りを使い、同じ料理を作る。昨晩の反省を元に、もっとうまく作る。
  3. 日曜の夜に材料の残りを使い切る。三度目の正直でこんどこそ料理らしい料理を目指す。ノウハウは記録に残し再現性を確保する。
これにより、下手っぴな出来損ないのエサ→自炊、へのステップアップを目指すのである。これなら材料も無駄にならない。余ったら冷凍して翌週末使えば良い。
(2009-0605) 今日は早めに帰れたので駅前のスーパーで68円のアジを2匹買って、八百屋で野菜を700円ぐらい買い込む。週末だけ料理する人間には多過ぎるかな。それにしてもブイヤベース的な材料だが、作るのはパエーリャ風インチキ混ぜご飯。はるか昔に買ったレトルトのパエーリャの元を、いい加減に使わないと、という発想。本なんかを参考に適当に作る。ダッチオーブンで具を炒め、皿に取り出す代わりに中華鍋に移し、米を炊いて途中で具を上に載せる。ちょっと米が固くなって水を加えたらベチャになったが、味は…一応、料理だな。キノコとトマトをもっと多めにした方が好みに合うかも。