5/24に電話でリクエストしたものの、まだ来ない『新月農園のエミリー』だが、工事で休館する前に受け取り策を変更するために確認してもらった所、目黒区に予約を入れたが、区民優先で順番がなかなか回ってこないとの事。「予約が入れていないんじゃないか?」と思ったのは、誤解だった。 (横断検索で見た時は予約は入っていなかったのだが…)
お腹が一杯で気分が…食べること自体が苦痛になりそう、というか、我慢して食べないと痩せる。でもあんまり嫌々食べる事が続くと、一気に拒食症になったりして。
食事は「さくら水産」で500円の定食。みそ汁は1回お代わりし、ごはんは合計2杯半程度。食が細くなった。それでも午後は「食べ過ぎた」って感じ。
さらに夜は松屋で肉野菜炒め定食。580円に値上がりしてる…
帰って図書館に行ってモンゴメリ関係の本を借り直す。食事はまだだったが、すぐに本が読みたくてとりあえず空腹をしのぐために先日買った30円のラーメンを試しに茹でてみた。値段の割に味は悪くない。食べてすぐに本を読むが、やはりインスタントラーメンだけでは栄養が偏るので外食に行く。松屋で牛めし並を350円で。
村岡花子さんは、ミッション系の東洋英和の寮生で特待生(給付生と呼ばれ、成績が下がったら学費を払いなさい、という立場) だった。午後の授業は英語のみで日本語禁止。放課後は学校の図書室でブラウニングなど中世から19世紀の英文学を読み漁り、学内の演劇会ではテニアンの詩を詠唱。先生方といえばマリラのような世代の宣教者婦人 (赤毛のアンの挿絵かと思うような写真でした) で先生方の部屋はヴィクトリア調の家具に囲まれ、家事の仕方もカナダ風が身についている。だから、まるで赤毛のアンのような生活をしていたわけで、後世の翻訳者が束になってかかっても村岡花子さんの訳を超えるのは極めて困難、というより永遠に不可能にも思えてくる。村岡花子訳を批判して翻訳を始めはするが、かえって粗が目立ったり、丸写しみたいな表現が目立つかのどちらかになりがち。
村岡花子さんの場合はネイティブ並にスラスラと読め、そして話せたので下訳者など全く必要無かったようだ。その点がどうしても理解できずに自分の英語力を基準に判断して「翻訳をする場合は下訳者を使う筈だ」と思い込み、ゴーストライター説を唱える英文科の教授もいるようだが、知らないとはいえ哀れですらある。
戦時中は原稿用紙などは手に入らず、むしろ紙があれば軍部に供出しなければいけない時代で、戦前から出版の仕事をしていた関係で手元にあった貴重な原稿用紙をかき集めて翻訳していた。昭和18年の終わり頃までは戦時下とはいえ比較的平穏に作業もできたが、東京にもB29が飛来するようになって、カナダの宣教者からもらった赤毛のアンの本と書き溜めた原稿を非常持ち出し袋に入れ、空襲警報が出ると本門寺に逃げ込み、家に戻ると近所の家が焼け落ちていたり爆撃で亡くなる人がいたり、という状況だった。翻訳した原稿が出版される目処などは無かった。
終戦後は、出版各社も焼けてしまい、本を出すどころの状況ではなかった。
書き出すと長いけど、とても興味深いお話を色々聞くことが出来た。関西から新幹線でお見えになった熱心な方もいました。やはり男性で来る人は少ないそうで。会社を休んで赤毛のアン記念館というのも、なかなか。
今は村岡さんご家族の好意で不定期開催されているオープンハウスだが、いつまで続けられるかという問題もあるようです。支援等は一切、無いようですし。あるうちに行きましょう。児童文学の分野に携わるグループなどの場合、前もって連絡すればオープンハウス以外の日でも開けて説明ができる場合もあるとの事。
帰って図書館に行って浜辺へ。そして痩せ傾向を挽回すべく、すき屋で肉野菜炒め定食。580円に値上がりしてる…
ジェーソンで買った FIVE STAR COLA を飲んだ。40円前後の安売りコーラの中では、ちょっと独特の味だなと思った。
昼は「将軍」という名前の店で500円のすきやき定食。タマネギ定食のような気もするが、味は悪くない。雨模様とはいえ昼でも満席になっていない。昼の忙しさが人段落し、従業員がテーブルで食事をしながら談笑しているが、そのセリフがえげつなかった。一字一句覚えているわけではないが、女性従業員達を指差して、このような趣旨の内容だった。
「幾ら払うか」という話題だったようだ。下品な笑いに送られ、多忙期の仕事を終えた女性従業員が無言で店を出て行った。「働いて給料を貰うのって大変だなぁ」と思った。
急行は空いてるし (特急よりは) 遅れもなくてスムーズに着いた。先週の金曜がJRの停電で大混乱だっただけに、ほっとした。
昼は「さくら水産」で500円のカツ定食。ごはん・みそ汁がセルフサービス。でもなぜか…今日も先週の木曜同様、ご飯を1回お代わりしただけ。「1ヶ月ぐらい(あまり)食べないでいると、食べられなくなりますよ」と聞いてギクッとする。食が細くなっちゃったかなぁ。人間ドックを受けて「太らねば」との決意も、4ヶ月経てば忘れ果てている。これで「暑い。食欲が無い」なんて言ってたら「大台割れ」するかも。そういえば椅子に座るとお尻がジーンと痛い。皮に骨が突き刺さっている、という程でもないのだが…とりあえずタオルでも畳んでズボンと尻の間に挟んで対処するかな。
太っている人の「痩せたい」という願望は理解できるが、どうか食べて太らない私に「羨ましい」とは言わないでって、まあ、もう慣れてるけどね。痩せてる人間を太らせるのは大変なんだから。
マックの値上げを受けて、ロッテリアが割引のチラシを配っていた。100円ねぇ。試しに行ってみるか。
携帯で話しながら洗面所に入って来てアサガオに向かって…その…用を足し始めた人を目撃。自転車で走りながら、とかなら良く見掛けるが、、、
図書館に行って、浜辺に行く。「小雨」と「やんでいる」の中間ぐらい。岩場に座って本を少し読む。
外食でもしようかと思ったが、やせ傾向を挽回するために夕食はジンギスカンを作る。ダッチオーブンの蓋をひっくり返して使うと、出来具合はいいのだが洗うのが手間なので、100円ショップで買った中華なべで作ってみた。う〜ん…気に入った出来栄えではないな。まあ、食べた。
お腹が一杯になって肉がなかなか消化されない。苦しい。これだと何だか食べる事自体が嫌になりそう。
X-Mew: The 'filename' parameter has encoded-word.
The 'name' parameter has encoded-word.
などと警告が出る。そこでメール本体を見てみると、
Content-Type: application/msword;
name="レポート"
全然、ダメですねぇ。ダブルクォーテーションの中身はデコードしないのが MIME の規則なのに、そこにデコードしないと意味を成さない日本語入れてら。まあ、Outlook だから。
「何言っているのか解らない」って、まあそれが普通なんでしょうけど、「間違いは何べん繰り返しても間違い」なので。でも私も人間が丸くなってきて「RFC 違反の方法でファイル名を MIME エンコードしたメールなんか送るんじゃない!」と突き返す事はしないが、今回は相手の指定だから「違反してるんだよね」というのは理解して出した。まあ、いいか。どうせ Content-Type: application/msword; だしね。
今日は雨か。6月なんだから雨が降ってくれないと困るが、どんよりとした空は心まで憂鬱な気分にさせる。カッパを着て自転車を漕ぐと中が汗でびっしょりになる。カサさして漕ぐのは違反だし。
知人に、痩せたのでは、と言われる。寝ててブランチが「ひよこちゃんどんぶり」といった有様じゃ痩せて当然かもしれない。そういえば、自転車に乗るとお尻の骨がサドルに当たって痛いから、肉が落ちたようだ。という事は…計らないと正確には言えないが、体重が増加する方向には進んではいなさそうだ。
おやつにビッグマックのセットを注文。でも痩せるわな、これじゃ。セットのクーポンも今日で期限切れ。これで当分マックは食べ納めかな。朝マックのクーポンを使いでもしない限りは。
ディスカウント店のジェーソンに行った。ここは安いね。ジュースは41円ぐらいの物が多い。ワイシャツは499円。袋入りインスタントラーメン30円。
近くに「ゆで太郎」があって、もりそば220円だったが、ジュースを飲んだばかりなので後日に。
図書館で4冊返して4冊借りた。
夜は松村栄子の僕はかぐや姫を読んだ。90ページに70分かかった。読む速度がなかなか戻らないな。一応、腰を落ち着けて読めば作品の世界に入っていけるが、言葉遊びに感じられる表現ばかりで、「それで、肝心のストーリーは?」という気も。男の子の描き方がちょっと…18歳になって自分を「僕」と呼べなくなって泣くのがラストなんだけど。 「僕らの年齢で男の子が<わたし>なんて言う?」ねぇ。僕自身はどうだったかな。高校で既に「私」も使い始めたような。高校男子でも改まった場では「私」じゃない? 「ボク」って、「男の子」や「少年」が使う一人称だから。この本は、「海燕」新人文学賞は取っても愛読書にはなり難いなと思うが(時々読むならいいけど、何度も繰り返し読むかな、と思うと)ここで「好き嫌いを言い合っても論争になどなるはずはない」と『僕はかぐや姫』から引用しておこう。
ネタで女性が年齢を「永遠の17歳で〜す」と言ったりする事があるようだが、これって『僕はかぐや姫』が元ネタ?
痩せ気味なので夕食は何か太りそうなちゃんとした物を、とも思ったが、雨だし『僕はかぐや姫』を読んでいる途中だったので、なべと時計をチラ見しつつゴミ箱の上に座って本を読み、スパゲッティとレトルトのカルボナーラのソースとミックスベジタブルを茹でて食べた。ちなみに
デザートに78円の杏の缶詰を食べた。安くて量が多いと思ったが…中国製で、缶のフチが錆びていた。「缶詰に相応しい保管状況」だったのかな。食の安全に関して色々とニュースになる中国か…まあ、日本製の牛肉コロッケといっても、豚の内臓や羊が入っていたり、廃棄するはずのコロッケだったりするから似たような物かも。でもやっぱり今後は原産国表示は見て買うかな。
今日は異様に暑い。私の屋根裏部屋も、我慢大会の様相を呈してきた。
日差しが強い。エアコンを掃除する。
遅くなったので図書館は明日にして浜辺に行く。ビーチパラソルを囲んでいるグループや、レジャーシートの上で談笑しているグループ以外に、非常に乱暴な言葉遣いで騒ぎながらキャッチボールというより遠投をして遊んでいる連中がいた。何と硬球を使っている模様。浜辺が広いのは事実だが、周りの危険とか迷惑を考える能力は持ち合わせていないらしい。投げたボールがあさっての方向まで飛んで相手方が走ってもグラブで捕球できずに「ドスン」と砂浜にボールが落ちる音が浜辺に響いた。嫌なものを見たなと思い、岩場に行く。もう日は沈んでいるが、西の空が赤い。ほとんど波の無い海に赤い空と雲が反射する。しばらく海を見て公園から戻る。
マックでビッグマックのセットを注文。これが夕食。メニューを見ると80円のハンバーガーが100円に。これで「100円マックのメニュー拡大」とか言い出すかも。何せ「値上げ幅は平均3〜5%」と称している位だからね。どうやら計算ができないらしい。80円→100円じゃ、25% の値上げじゃないか。
何だか疲れを感じて寝てしまった。
JR組はガラが悪いな
トイレで鏡を見たら、髪の毛がいかにも「濡れたまま寝て、そのまま」という感じだった。水で湿らせて直した。
聞いた所によると、駅で職員に「俺は今日のためにこの一年間、努力してきたんだ。どうしてくれる!」とキレて食ってかかっている人がいたとの事。
後で調べたら、エアセクションで止まったか。キレる乗客が出るのも理解できるような状況だったようだ。
夕食はマック。先週、オレンジジュースの機械が壊れていると言った店。割引クーポンは使えるとの事で注文する。まさかとは思ったが、「オレンジジュース、氷抜き」と頼んだら、またもオレンジジュースの機械が壊れているとの返事。「先週も壊れてませんでしたか?」と言う。修理のめどが立たないって。「故障を放置するなんておかしいな」と感じて (あまり疑ってかかるのもどうかと思うが、オレンジジュースはコーヒーや紅茶と比べて原価率が悪く店にとって儲けが少ないのは知っているので) 注文を取りやめて店を出て近くの別の店へ。ビッグマックのセットとフィレオフィッシュをひとつ追加。フィレオフィッシュは…好みに合わないなぁ。
生まれて初めて Outlook で複数の宛先にメールを出した。ヘルプに記載無し。やれやれ。市販の参考書を見ると、セミコロンで区切るらしい。は〜ぁ。RFC 2822 を見たが、やはり違反じゃね? コンマで区切る、が正解だろう。まあ、 Outlook に RFC 守れと言っても無理だろうけど。
1/18 日バージョンの backup.bat は動かなかった…テストが凄く大変だったっけ。
帰りがけに大崎の図書館に寄ってみた。ちょっと迷ったが、たどり着いた。ビジネス支援のコーナーが2階にある。
Disposition-Notification-To: hoge@example.com
などとすればいい (いいわけじゃないんだけど) のか。
awk -f C:\usr\local\bin\timekeep.awk cpm=95 h=1 offset=455 2007-0622.txt | awk "{print $1, $2}"
としてみた。
backup.bat が発掘された。 1/18 日バージョン。5ヶ月前のか。(;_;) 動くかな…中を見てみるか。
夕食は昨日、残飯で作った鶏粥の食べ残しを再加熱した物。名付けて「残々飯」。鶏肉は腐敗しやすいと思ったので食べるには少し度胸が要ったが、お腹は大丈夫だった。 (みなさんは真似をしない事をお勧めします)
値上げ | 1250店 |
値下げ | 130店 |
ですか。売上は大都市の方が地方よりずっと多いですよね? これでは実質、大幅値上げですね。
あの内容のままで値上げされてもねぇ。利用頻度を減らすか。
ホームページを見ると、割引クーポンがトップページから辿れなくなっている。引っ込めるわけにもいかないが、値上げしたばかりなのに、全国均一料金の、しかも割引クーポンをじゃんじゃん利用されても困る、という事だろう。
でも日本マクドナルドは方針が猫の目のように変わってばかりいるから、売上が落ちればすぐまた割引クーポンを乱発する、と予想。
それにしても、電車の中では音楽を聴くより本を読むほうが楽しいな。混み具合や目の疲労などにもよるが。
例によって浜辺に行き、借りた本を読む。風が強く飛沫が本に掛かりそうなので岩場で読むのはやめて帰る。
食事は冷やご飯と冷凍鶏肉、そして味付けにインスタント吸い物による鶏粥。割に美味しかったが、水で量が膨れて食べきれず、残りは冷蔵庫に。 (食べて大丈夫か、とも思うが)
『新月農園のエミリー』を少し読んだ感じだが、「高すぎる期待はおおむね裏切られる」というか…村岡花子訳と比べ、大して良くなっていない。「これじゃ村岡訳の方がいい」と思う個所もちらほら。
ところで、待っていても来ないから地元区の図書館にも6/10にダブって予約した『新月農園のエミリー』が先に届いたという事は、先に隣接区に5/24に電話で予約したのは、翌日に確認の電話までもらったのに、無視されたという気配が濃厚…かな。
M-x describe-variable
として
load-path
とすると、load-path's value is
("c:/Meadow/1.15/site-lisp" "C:/Meadow/1.15/lisp" "c:/Meadow/1.15/lisp/textmodes" "c:/Meadow/1.15/lisp/progmodes" "c:/Meadow/1.15/lisp/play" "c:/Meadow/1.15/lisp/mail" "c:/Meadow/1.15/lisp/language" "c:/Meadow/1.15/lisp/international" "c:/Meadow/1.15/lisp/emulation" "c:/Meadow/1.15/lisp/emacs-lisp" "c:/Meadow/1.15/lisp/calendar" "C:/Meadow/1.15/leim")
と表示された。確かに、Mew のパスは load-path に含まれていない。他にも方法はあるようだが .emacs に
(setq load-path (cons "c:/mew-3.3" load-path))
と追加し、Meadow を立ち上げなおし、 M-x mew で無事に起動。いや〜、バージョン 3.3 だけど十分だ。 Outlook より百倍使いやすい。これでやっとメールを送信する気になれた。
凄く手間隙掛けて組んだ backup.bat が無い…保存し忘れたかも (;_;)
昼は杵屋でうどんを食べた。杵屋に入ったのは初めて。昼なので並んでた。手打ちの実演もやっていた。
夕食はご飯とインスタント味噌汁と冷凍餃子と冷凍野菜をレンジで温めた物。
システムの環境変数もいじりたくなかったので、
set TZ=JST-9
set HOME=C:\usr\home\s-sugi
set Path=%SystemRoot%\system32;%SystemRoot%;%SystemRoot%\System32\Wbem;C:\usr\local\bin
などとバッチを組んで対処する。
後は GnuPG だな。
The Buffet Style Rouji 大崎店でランチバイキング1000円。駅の近くでこの値段で時間制限無し (多分) なら良心的だと思う。素晴らしく美味しいとは言わないが、悪くない。もっとも、今日は比較的空いていたが、グループが来ていて混んでいる事もあるとの事。
浜辺に行く。今日も岩場に座ってボケッと黒々とした海を見る。夕焼け空が波のほとんど無い海に反射している。デジカメは持ってきたが、メモリは忘れた。よって胸に焼き付ける事にする。「火の用心」と巡回する声と、2〜3秒おきに魚が飛び跳ねる音が。
でもあまりロマンチックな気分になれないんだよね。海が油臭いから。 (潮の香りがする事もあるのだが)
忙しくて昼は食べ損なう。
おやつにフルーツの残り 1/4 を食べる。
買物に行く。JR大森駅の北口の花壇の縁にオジサン達が (私も中年だが) 座って飲んで騒いでる。駅前留学というのは最近ニュースで良く聞くが、駅前宴会というのは大森ならでは、ではないだろうか。
マックで食事。サイダーが100円だったので500mlを飲んだ後だったので300円のセットだけを注文。それにしてもセットでこの値段はいい。3日連続で食べた。
ハナマサで買い物。ここは安いね。
JR大森駅の北口に戻るとさっきのオジサン達が引き続き「宴たけなわ」といった感じだが、タクシー乗り場の方で爆発音と共にビールが飛び散った。暑さと振動で缶が破裂したという感じだ。ビールを浴びずに済んで良かった。
やっと DSL (Definitive Software Library) を CD-R/W に焼いた。使うのは明日だからもう延ばせない時まで引っ張ってしまったな。
昼は、一昨日の夜に作って食べ残して冷蔵庫に入れて忘れてたスパゲッティ。ペペロンチーネとかならともかく、カルボナーラだったので「食べて大丈夫か?」と思ったが、悪臭が漂っていないのを確認して食べてみた。大丈夫だった。なかなか胃が丈夫になったようだ。これで昼食の出費はゼロ。
暑いので冷えたフルーツの残りを食べる。
夕食は今日もマックのセット、そして追加でチキンフィレオ。
大きい魚が打ち上げられている。45cm はあるな。食べている最中の焼き魚みたいな変わり果てた姿で、写真には撮ったがブログに載せるのはやめた。
普段はここは波の音は聞こえないのだが、今日は風が強いので波が打ち寄せている。岩場に座って風に吹かれながらボケッと波の音を聞いて夕日が沈むのを見ていた。
まあ、どうせいつも下らない事を書いているんだし、ブログのために生きているわけじゃない。書きたくなったらまた書き直そう。 (以下、一部書き直し)
このコップは予定通り、夕方には捨てた。
夕食はマックのセットとハンバーガーをひとつ追加。お約束で「オレンジジュース、氷抜き」と頼んだら、機械が壊れているので他を選んで欲しいとの事。ポタージュを頼んだ。サイズがSじゃないか! それに…これは粉末スープっぽい味だ。この次は機械が壊れているとか言ったら食べずに店を出ようと思った。
最近、節約暮らしと言うより貧乏暮らしに近いので、今日は豪華にフルーツをいっぱい買った。 (シュウマイは 78 円) フルーツを半分づつに切って食べたら…食べ過ぎて動けなくなった。
朝。部屋がヤニ臭くなっている。「やれやれ」と思う。
見たら台所の窓が開いていた。
出勤しようと思ったらシャツが無い。そういえば先日、窓の外に干して、帰ったら無くなっていた。風で飛んだのだろうが…替えのシャツは、脱水して干したばかり。着ていく物が無いじゃないか。またコンビニへ行くか? 下着ならあるだろうから。しかし…柄物のをダンボールから引っ張り出し、ワイシャツの下に着る。絵が透けて見えるな。まあ、いいか。今後はどうしよう。風で飛んだシャツを近所に尋ねて回って回収を試みるのと、部屋を探して他のシャツを探す。部屋がきちっと整頓してあれば、使っていなかった物が出てきて買わずに済む場合もあるのだが…さて、どうだか。 (「夜寝る前に必ずシャツを干す」とか、そういう「解決策」は取らないようにしよう)
なんだか「ちゃんと生活できていない」って感じ。本を読む事で時間が奪われ生活が逼迫してるって感じ。いずれにせよ「読みたい本を全部読む時間は無い」のだが。
帰りに隣のマンションの金網のフェンスを見ると、私のシャツが雨に打たれながらぶら下がっている。隣まで飛んだので、マンション住民の誰かのシャツではないかと判断されたのだろう。でも良かった。ほんと、今後は風で飛ばないように対策して干さないと。
夕食はスパゲティと卵と残っていたモヤシとニラを茹でて、レトルトのカルボナーラをかけた物。食欲が落ちているのか麺が多過ぎたのか、半分ぐらい残した。残りは冷蔵庫に。
大森の蚊は昔かたぎなので蚊取り線香しか効かないのか? 部屋で焚く。臭いなぁ。それに蚊取り線香って火事になりそうで危ない気がする。しかしこっちは人間も苦しいが、良く効く。果たして私が安らかに眠れる日は来るのだろうか。蚊幕でも買うか。あれは火も電気も使わないので。
警視庁は今年3月、私用の全パソコン約4万1000台に、ウィニー導入の有無を調べるソフトを走らせる一斉点検を実施。この際、巡査長はウィニーを入れたのが発覚するのを恐れ、流出元になった1台には点検ソフトを使わなかったらしい。
シーア派の聖地アスカリ廟(びょう)で13日朝、爆発が起き、二つあるミナレットが破壊された。→ アルカイダかどうかはわからないと思うのだが
ホワイトハウスのスノー報道官は、13日の記者会見で「アスカリ聖廟」爆破について、アルカイダがイラクの混乱を狙ったものとの見方を示しました。→ フセイン政権はアルカイダとつながりがあるとして戦争して、証拠は無かったが自由をもたらしたとする国の言う事だからなぁ。「いや〜、イラクはいい国になりましたねぇ〜」とでも言っておくか。
図書館に松本侑子訳の『赤毛のアン』を返す。これで借りている本が合計25冊に減った。浜辺に行く。日差しが強い。気分が良かったので軽くジョギング。少し汗をかく。このまま電車に乗るのもどうかと思い、シャワーを浴びる。う〜ん、、、時間を食うので出勤前にジョギングなんてしてたら睡眠時間が犠牲になって健康に悪そう。こういうのは生活に余裕のある人がやるものだな、と思う。いや…本を読む時間を減らせばって…昨日は本を読んでないし。
安売りのジュースを冷蔵庫から出してレジ袋に入れて出勤。
朝、早かったので午前中から眠いんですけど。
安売りのジュースを抱えて来たら、「ご自由にお飲み下さい」のコーヒーが。どこの土産だろう。私がコーヒーは飲まない主義なのだが、「タダなら別」である。
しかし眠いしタダだからとコーヒーを3杯ぐらい飲んだら気分が悪くなった。
何、これ? 凄い適当にはしょって訳しておいて「完訳版」って称する? 30章の終りだけど、
原文 | common and overdone | something like them white June lilies she calls narcissus |
掛川訳 | 品がなくて、はですぎる | ちょうど白いスイセンが |
コメント | common に"品がない"という意味があるの? | white June lilies she calls が訳せずに無視ですか… |
ひどいねぇ。アンの言葉遣いが女の子らしいのだけは確かだけど。 (しかし訳者が女性なら、普通の事ですね) 今朝、返却した松本侑子訳の方がきちっと訳している。掛川恭子訳は借りずに本棚に戻して図書館を出る。
近くのスーパーのマックへ。ここはタバコ臭くなくて非常によろしい。ジュースとハンバーガーとマックチキンの280円を食べてから『編集長を出せ!』を読む。自己弁護&自画自賛に終始した本だな。270ページ程を飛ばし読みで40分か。随分と読む速度が遅くなった物だ。一度読めば十分な本だと思った。それにしても眠くてかなわない。自転車を漕ぐと半分、夢の中という感じで、疲労運転だな。事故を起こさないように気をつけて帰った。
夕食が280円では不足なので家で少し夜食でもと思ったが、それより『アイルランド村物語』を…全部読んじゃいました。やっぱり、これはぐっと来る話も多いですね。無限の将来を感じた子供の頃の話から、次第に大人になって、やがて親族や村の人が次々と死んでいく。まぁ…私も「今さら本なんか読んで何の役に立つ」という時が来るのかな。 (もっとも、今も役に立っているのかどうかは不明。テレビを見て楽しんでいるのと大差無いかな)
お腹は壊さなかった。
「残飯を出すのは自炊が下手糞」というモットーは守る事ができた。もっとも、これが自炊と呼ぶに値する食物かどうかは異論もあろう。
なぜかお腹が空かなかった。もっとも、昼はしっかり食べる。
トビの襲撃、各地で多発 死角から襲い、けが人も
→ 「危険な実験だった。絶対にまねをしてはいけない」って、あのねぇ。
詳しい図書館司書だと『新月農園のエミリー』はどこが違うか、なども判るのだが、まあ…無理だな。どうせそのうち「『可愛いエミリー』ならありますのでそちらを予約しました」などと言ってくるか、それともそもそも今日のも予約が入っていないか、どちらかになるのがオチだろう。「絶対に、正しく処理できない」と疑って、明日は行けないけど、明後日にでも行って端末で確認するか。
夕食は、残った冷やご飯と、モヤシとニラ、冷凍ラム肉少々、レトルトのミートソースの残りで、でたらめにオムライス? を作った。不味くて半分残し、冷蔵庫に入れた。
Lonely Planet Veniceをちょっと読む。いいねぇ。ヴェネツィアにユースなんてあるんだ。
断続的に寝てしまう。食事は3時にご飯や味噌汁程度で、その後も寝てしまった。
遅くなったが地元の図書館に行き、新月農園のエミリーの予約を入れる。(隣接区に予約を入れているが、来る気配が無いのでしびれを切らしたのである) あのぉ、カウンターの人が、カナ漢字変換ができないんですけど…「shinngetsunouen」とか入れて、首を捻っている。あのねぇ。「半角/全角」キーを押す事も知らないのか? これで「ありません」とか言ってる。信用しろと? あまりの様子に「私が代わりにやる」と言いたくなる。ISBN 番号を伝えても「番号は合ってますか」と何度も聞かれる。ISBN 番号でも検索できないとは。「本の名前は合っていますか」とも。それで、来るのが遅いのでもう閉館だという趣旨の発言。いや、遅く来たのは事実だが、時間があっても検索できなかったのではないかと思う。明日に調べるのでカードに書くように言われる。どうせ検索なんかできないんだから端末で遊んでないで最初からカードを出せばいいのに、と思った。ちゃんと予約が入っているか、明日に確認するか。今後は Amazon で検索した内容を印字して見せるなどして、こんな本は無いとか、ISBN 番号が違っているとか言われるのを避けた方がいいかも。
それを言ったら、隣接区も予約がちゃんと入っているのか怪しい気がしたから、地元の図書館に来ていたりするのだが。私の予約する本が「一筋縄ではいかない」場合が多いのか、カウンターの人は、同一区内から借用可能な本 (つまり、リクエストするには及ばない) でないと対応が困難なのか。
浜辺に行く。25cm ほどある魚が波打ち際に死にそうな様子で…いや、死んでるな…つっつく事はしないが…とにかく、漂っている。これだけ大きく育ったのに、海の藻屑か。コイツはどんな生涯を過ごして来たのやら。いまいち薄汚い都心の海でボロボロの姿で最期を遂げるか。浅いのでフラッシュを焚いて撮影。
また寝てしまって、結局今日は3時にご飯と味噌汁を食べただけだった。しかし、なぜかお腹は別に空いていないのだが…痩せそうだ。
1円にもならない、とある文章の執筆。
下町にもスズメが巣を作っているのか。家の人も巣の下のコンクリにフンを受ける紙などを敷いて、暖かく見守ってくださっている様子。 (^^) もう親鳥とほとんど見分けがつかない位に育っているが、「巣立ち」という位で、「無事に飛べるのかな」と思ったり。ボテとか落っこちないといいのだが。
そういえば前のアパートはハトがあちこちに巣を作って…ハトはあまり可愛くなかったな。ヒナの時を除いて。夜中に母鳥がドタドタと軒先を走り回ってうるさかったな…「野鳥だからしょうがないけど、さっさと巣立て!」と思いましたね。
地元の図書館に行き、昨日借りた本の一冊を返す。ページとページが、ノリだか鼻汁だかでくっついている箇所がやたら多くて…ダメだな、この本は。私が糊付けした犯人にされてはかなわないので、速攻でにカウンターに返して説明する。代わりの本を予約しますかと聞かれたが、「いいです」と答えた。あまりに来るのが遅いので隣接区の図書館から同じのを借りたばかりだし、それに、地元区の図書館にはこの糊付けされた本しか無いハズだから。
夕食は残り食材一掃で、スパゲティーとゆで卵、モヤシとニラ、レトルトのナポリタン程度で済ます。
週末の備えて本が要るな。在庫している本の分類番号を調べておく。
隣接区の図書館に行き、予約しておいた本を借りる。『生きていることを楽しんで』『翻訳とは何か』『エミリー』の上・中・下、『エミリーの求めるもの』『エミリーはのぼる』『モンゴメリ日記/十九歳の決心』これで隣接区の図書館から借りているのは合計18冊か。
八百屋でモヤシとニラを購入し、炊飯器をセット。
地元の図書館でも予約しておいた本を借りる。
夕食も食べずに本を読む。ダッチオーブンの蓋が洗っていないので、料理をする以前に手間取り、ジンギスカンを作って食べたのは夜遅くになってしまった。
矛盾してるね。子供と大人はどっちが有利なのか。
そういえば、特定商取引法と東京都消費生活条例に違反する恐れでNOVAに立ち入り検査
甘利明経済産業相は同日の閣議後会見で、同社について「トラブルの相談、苦情件数が2005年度だけで1000件を超えるなど突出し、問題があると思う」と述べた。とか、NOVA、07年3月期の純損益は赤字に、「一連の報道で入学者数が落ち込む」などと報道されていたから、何とか金を稼ごうと宣伝攻勢に出たわけか。でも、もう少し考えたほうが良くないか。
変な事を教え込まれて頭悪くなりそう。
awk -f ..\fa3-3.awk -v back=background="imae/back.gif" %tmp%\html-list.txt
awk: illegal field $(background=image/back.gif), name "back"
引数を処理するのはとりあえず動いているのだけれど。それだけじゃ意味無いし。
set ARG1=1 set ARG2= if "%1" equ "1" goto :A11 if "%1" equ "2" goto :A12 goto :DEAL :A11 set ARG1=1 shift goto :DEAL :A12 set ARG1=2 shift goto :DEAL :DEAL if "%1" neq "" set ARG2=background="%1" echo ARG1 = %ARG1% echo ARG2 = %ARG2%
八景島のあじさい。神奈川県内最大級の2万株のあじさい群。6月9日(土)〜7月8日(日)の期間ねぇ。
入院した知人に葉書を出す。
図書館から電話あり。2冊来たとの事。多分、アレだな。(『完全版・赤毛のアン』と『「赤毛のアン」を書きたくなかったモンゴメリ』) 明日は休館日かぁ。今日は行けないし、困ったな。明後日になるか。
ふ〜んって、ハンドブックが 6.X 対応のがまだ出てないし、Tシャツも好みに合わないし。買う物無いなぁ。
CCL (Canadian Children's Literature) を検索してみる。CCL に無ければ、他には無いだろうから。検索結果だが、「こんなの読めば解るよね」的な読書感想文みたいな「論文」が多いが、面白そうな物としてこういうのがあった。
だったらなぜ『赤毛のアン』の松本侑子訳では June Lily を白水仙 (ナルキサス) と訳しているのか…
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地元の図書館に「アイルランド物語」の3冊を返す。山本 史郎訳完全版・赤毛のアンは、隣接区の図書館には無いが、地元区の図書館には6冊もある。予約を入れようかと思ったが、区内の別の図書館にはあるので、直接借りに行こうと思った。
郵便局で書留を受け取る。
『赤毛のアン』を書きたくなかったモンゴメリは、返却期限が来たので昨晩になって慌てて少し読んだ。アンにコーラスガールをしていたモデルがいたという話など参考になる箇所もあったが、隣接区の図書館に返す。 (代わりに地元の図書館に予約を入れておいた) 可愛いエミリーは、貸し出し延長。「険しい道」は、もういいので返す。 他には 戦争請負会社、 闇に消される原発被曝者、 僕はかぐや姫 を借りた。それにしても、借りる本の取り合わせが変わってるよね。「赤毛のアン」と「戦争請負会社」の間にどんな調和があるのか、と我ながら思ったり。
地元区の別の図書館に向かった。図書館を3箇所、はしごをするのは本当に久しぶりだ。日差しが照りつけて暑い中、自転車を漕いだ。それなのに! 完全版・赤毛のアンが無い!! 端末ではある事を確認したのだが…仕方が無いので予約を入れ、受け取りは自宅近くの図書館を指定。ここまで来て手ぶらで帰れるかと思ったので、代わりに赤毛のアンの翻訳物語と赤毛のアンに隠されたシェイクスピアと「赤毛のアン」の人生ノート―あなたの夢が実現できる7つの鍵を中身も見ないで借りる。
借りようと思った『完全版・赤毛のアン』は、アンのセリフを「まじ」と訳すなどしているために読者からの反応はイマイチだが (訳が独特ってこういう意味らしい) 要するに The Annotated Anne of Green Gables なんだが、高い版権料払って不評を買っているのではビジネス的に失敗したと思うが、日本語がひどいから英語を読もうとすると5863円もする。カナダから輸入すると CDN$ 36.48ねぇ。
アンの言葉遣いに関しては掛川 恭子訳がいいという意見もあった。
赤毛のアンの宝石箱は、 Anne of Green Gables Treasuryを訳した物か。
アン関係は本当に本が多いなぁ。エミリー関係は皆無なのに。
僕はかぐや姫を電車の中で読む。新人賞を取った作品で、センター試験で設問に使用された作品だが… ”私の好みに合わない”。この本、11年で11人しか借りてないね。作者が29歳の時に17歳の女子校を舞台に作品を書いているから、もう感性が失われているって感じ。「何度、剃刀を手首に当ててみたことだろう」と言われてもね。 気が向いたら速読の限界に挑戦するぐらいのスピードで読んでみるか。 それにしても今ではボク少女は絶滅危惧品種となってしまったが、地域や学校によってはまだ多数が生息しているのかもしれない。 (^^)
ウイング高輪WEST 2Fのルピシア高輪店で紅茶を購入。種類が多くて選ぶのが大変。えいやで決めた。
お昼は手作りカレーをご馳走になった。 (^^)/
図書館から電話あり。Lonely Planet Venice が来たとの事。やった〜! ついでに、2冊返すように言われる。(エミリーの上と中)
他には生きていることを楽しんで―ターシャ・テューダーの言葉 特別編と「おいしいねっ!」―嶋田真理子のしあわせレシピを紹介してもらう。 ターシャ・テューダーは隣接区の図書館に予約を入れた。料理の本は…今、図書館から14冊借りているから、後回しにしよう。
朝が早いのでここの所、朝早く目が覚めるので、眠くて寝てしまって気がついたら夜遅くに。しかし食事もせずに『赤毛のアンの翻訳物語』と『赤毛のアンに隠されたシェイクスピア』を読む。これは、少し参考になる。『「赤毛のアン」の人生ノート―あなたの夢が実現できる7つの鍵』は、ポプリを始め、アンのようなライフスタイルから益を得ましょう、という物。アンは広く受け入れられているから「こんな本もありかな」といった感じ。
夕食抜きというのも不健康だが、今から食べても消化し切れないなどと思い、カップ麺だけ食べてシャワーを浴びる。排水が詰まって流し場が風呂桶みたいな状態なんですけど…
ルビー・ギリスって「アンの愛情」で死んでしまうのか。モンゴメリ作品に関しては、まだ無知に等しいレベルだと自戒した。
本をさらに読んで寝た。
散歩から帰宅し、返却したモンゴメリ日記の VOL.2 を、今度は隣接区の図書館に予約を入れる。(これにより購入しなくても相当期間、本を手元に置ける) しかし予約を入れ過ぎていて、これだと貸し出し制限をオーバーしてしまうので、借りる館を分散させるというテクニックを使った。ZARD の CD は予約が入っていたので早く返すとしよう。
電車の中で ZARD の曲を少し聴く。乗車時間が短いので、2曲がいい所。曲を聴きながら昔の事を、まだ20世紀だった頃の自分や友人が思い起こされた。昨日読んだモンゴメリ日記の VOL.2 によると、時間が経つと友人も変わってしまうとあったが。
夕方は空腹をカップヌードルのチリトマトでもたせ、晩には、ご飯と、納豆と、生卵と、海苔と、チリトマトの残り汁に残って冷凍したモヤシとニラを入れたスープという、簡単な物になった。
食べてすぐお腹を壊した。う〜ん…何が悪かったんだろう。
アリス・テイラーの『アイルランド村物語』は隣接区の図書館でも貸し出し中だが、予約を入れた。いつ読めるのやら。勢いで『戦争請負会社』『編集長を出せ!』『僕はかぐや姫』も予約を入れた。読む時間なんかあるのか…
例によって海に行く。またメモリースティックを忘れる。石の上に座ってほの暗い海を眺めながらボーっとする。元々運河だから波の音はほとんどしない。「7:30 で門を閉めます」という公園管理の人の声がする。帰宅して風呂場で洗濯。
返却期限の過ぎたモンゴメリ日記の VOL.2 を読む。4割程度読めた。速読の力が落ちているな。かつてのように1冊1時間で読めないと、読書好きには戻れていないだろう、
図書館で週遅れの Time を借りてくる。Time かぁ。中学の頃から購読していたな。あまり読めなかったけど。それで購読を止めて久しいが。ちょっと見てみる。
Outsourcing Breast Milk ねぇ。母乳の方が利点があるので、高収入のキャリアウーマンや豊胸手術をしたなどで授乳できない女性が、ベビーシッターではなく乳母を、多くの場合は内緒で雇っているらしい。平均で週 $1000 との事。
more women work outside the home, and more young women undergo breast surgery
豊胸手術で授乳に支障が出る場合があるのか。手術にも色々種類があるらしいが…怖いね。出産して乳房がパンパンに膨れて、それでいて赤ちゃんに授乳できないのか? 男なので女性に対する容姿への圧力、およびそこから受けるコンプレックスは理解できないので「本来の乳房の役割を考えれば、アホそのもの」と言うのは控えておくが…
ところで、エイズ予防情報センターによると、HIVも母乳をとおして感染する可能性がありますとありますね。う〜ん、、、赤ちゃんは抵抗力が弱いし、乳首をかじる事もありそう。ユニセフの情報でも、最後の感染経路、母乳からの感染を防ぐために、粉ミルクで育てます。とある。元資料は「HIV 母子感染予防対策マニュアル(2006年3月)」 か。
乳母を雇う時は、肝炎・HIV・その他の病気を持っていないかどうか確認した方が良さそうですね。そうでないと子供が早死にする。
米と紅茶を買いに行く。日東紅茶の Day & Day という不味い紅茶が 100 個 398 円で売っていた。さすがにこれがこの値段ではやめる。Lipton の Brisk だと安い割りに Day & Day より幾らかマシというか何とか飲める味であるが、無いので Yellow Label にした。こちらは 10 個 102 円と少し高いが、こちらは紅茶の味がするので。米は 5Kg 1380円の一番安い物。しかし米より小麦粉の方が安い。タケというあまり見かけない銘柄の物が 1Kg 98 円で売っていたので試しに購入。
Lipton の Brisk とは、元気の良い、活発などという以外に、紅茶の場合は品質がいいという意味もあるようだ。
ご飯を炊くのは時間がかかるし、それに小麦粉の方が安いので、ご飯の代わりに具の無いお好み焼きを作る。小麦粉をカップ 2 杯、いつ買ったのか判らないベーキングパウダーを小さじ 1 杯 (9g ぐらい) 水とカップ 1 杯で混ぜてオーブントースターで焼く。ちっとも膨れなかったが、いつもは入れていないので気にしない。これと昨日買った野菜の残りと冷凍ラム肉でジンギスカン。余った野菜は冷凍庫に。「自炊は無駄が多い」とか言っている人が居るが、私は無駄なんか出さないけどね。
それにしても、今日も「図書館」「海」「ジンギスカン」が関係したか。毎日同じだから、日記にならないような。
日差しが強いので長居せずに帰る。
夕食はジンギスカンで、いつもはモヤシとニラだけだが、今日はエノキ・アスパラガス・オクラなど、火を通せば食べられる物も一緒に載せた豪華版になった。
本を読む時間があるというのは素晴らしい事だと思う。アリス・テイラーの本は 3 冊共ほとんど読んだ。これはいい本だと思う。アイルランド版『大草原の小さな家』のような物と言えば大雑把過ぎるが、どちらも良い作品だ。子供に向くかどうかは何とも言えないが、「これが現実」という面もある。日本では知名度は低いかな。翻訳の質も高い。訳し難い点は著者に直接、問い合わせたのだろう。
Lucy Maude Montgomery の 1926 の作品の The Blue Castle は、ストーリーはあまりにも「お約束」過ぎるが、文章やセリフにはいい所がある。CHAPTER VIII の
She could see her own obituary notice in the Deerwood Weekly Times, copied into the Port Lawrence Journal. "A deep gloom was cast over Deerwood, etc., etc."--"leaves a large circle of friends to mourn, etc., etc., etc."--lies, all lies. Gloom, forsooth! Nobody would miss her. Her death would not matter a straw to anybody.
とか、CHAPTER XVII の "Every one has a Blue Castle, I think," said Cissy softly. "Only every one has a different name for it. I had mine--once." なんかは、よんでてぐっと来ますね。こういうのに共感するという事は、私の感情が少し落ち込んでいるという事をしてしているのかもしれない。 (苦笑)
しかし、「青い城」を読んでも、自分が現実に居る「生活に疲れた感じ」の散乱した部屋と見比べていると…まるで CHAPTER XVI の
It had once been a snug place enough in the days when Abel Gay had been young and prosperous, and the punning, arched sign over the gate--"A. Gay, Carpenter," had been fine and freshly painted. Now it was a faded, dreary old place, with a leprous, patched roof and shutters hanging askew. Abel never seemed to do any carpenter jobs about his own house. It had a listless air, as if tired of life.
みたいに思えてくる。これが CHAPTER XVII の
Valancy was in the midst of realities after a lifetime of unrealities. And busy--very busy. The house had to be cleaned. Not for nothing had Valancy been brought up in the Stirling habits of neatness and cleanliness. If she found satisfaction in cleaning dirty rooms she got her fill of it there.
みたいになればいいのだけれど。ヴァランシーが来てくれるわけではないので、「なればいい」じゃなくて、自分でやるしかないのだが。
昔、グループサウンズ時代に「ブルーシャトー」という曲がヒットしたが、ブルーは英語でシャトーはフランス語で「城」だからなぁ。「森と泉に囲まれて」という歌詞だが…「青い城」との関連は無さそうだ。
(2007-0601)
夏至に近く朝日が差すのが早い。目が覚めたので SonicStage Ver.4.3 を入れた。インストールして、再起動して、さらに Administrator 権限でログオンしないとインストールが完了しない。まあ「ありがち」ではあるが。
CD は WAV 形式で保存するように設定。次に、mp3 のエンコーディングだが、色々考えたが一番簡単な方法でする事にした。gogo.exe をコンパイルするのは手間そうだし、FreeBSD では既に午後のこ〜だが動いているので、転送してエンコードする。その際に UNIX では扱いづらいファイル名を Windows であらかじめ変えておく事にした。簡単なバッチファイルを組む。少し前にも同じような事をやったので、すぐできるかと思ったが…ハマった。そこで、以前に組んだバッチを再利用する事に。まあ、何とかいけそうだ。
以前は全部 FreeBSD でやっていたのだが、ネットから楽曲名を取得して、という所まではできない (方法があるのかもしれないが) ので、曲が増えると曲名も重要なデータになるので、折衷のような形になった。
バッチの AWK は、「Windows ではコロン記号はドライブレターに使うので、ファイル名に用いられる事は無い」という特徴に依存している。
dir /B *.wav | awk "{print $0, $0}" | sed -e "s/-.*.wav /.wav /" | sed -e "s/ /:\"/" -e "s/$/\"/" > a.txt awk -F: "{print $2, $1}" a.txt | sed "s/^/ren /" > a.bat echo %cd% | sed "s/^.*\\//" | sed "s/^/rem /" > b.bat awk -F: "{print $1, $2}" a.txt | sed "s/wav/mp3/g" | sed "s/^/ren /" >> b.bat
それにしても朝にパソコンなんかやったので昼は眠くなってしまった。
注目されるのもこれで最後、になってしまとしたら、悲しい気もする。
「君がいない」というタイトルの曲を聴いて、なんだか…坂井さんがいないというのが複雑な気持ち。
時間があったので、以前に作ったプログラムを利用して新しい物を作った。いや…写真をリサイズして Web にするのを手助けするツールですが…もう忘れていて結構、苦戦した。B4のチラシの裏にメモを書いただけのドキュメントで作った。
夕食にマックのセットを食べて帰宅したら、下痢に襲われた。何だろう。風邪気味で空腹だった所に、いきなり食べたからか? それとも…