2007-06

(2007-0630)

図書館関連

部屋が暑いので『アイルランド村物語』を返却がてら地元区の図書館に行ったが、本を見たら隣接区から借りた物だった。隣接区の図書館には以下の本を返却に行った。重かった。
  1. 解雇・退職
  2. 闇に消される原発被曝者
  3. 戦争請負会社
  4. 僕はかぐや姫
  5. 可愛いエミリー
  6. 生きていることを楽しんで
  7. 翻訳とは何か
  8. エミリー(上)
  9. エミリー(中)
  10. エミリー(下)
  11. エミリーはのぼる
  12. エミリーの求めるもの
  13. モンゴメリ日記/十九歳の
  14. アイルランド村物語
上記1〜3は、あまり読めなかったな。『闇に消される原発被曝者』と『戦争請負会社』は、重いテーマで読んでいて「楽しい」本ではないが、「こういう事もある」と社会を知る上では有益。余裕があったらまたいつか手にとって…無理かな。カナダからモンゴメリ関係の本を一式、輸入しようかと考えている位だし。

5/24に電話でリクエストしたものの、まだ来ない『新月農園のエミリー』だが、工事で休館する前に受け取り策を変更するために確認してもらった所、目黒区に予約を入れたが、区民優先で順番がなかなか回ってこないとの事。「予約が入れていないんじゃないか?」と思ったのは、誤解だった。 (横断検索で見た時は予約は入っていなかったのだが…)

買い物

昼はすき屋で牛丼並。スタッフが夜と違っている。夕食は、痩せ傾向を脱出するため、ちゃんと自炊しようとおもいつつ (暑いとガスで料理する気になかなかならないが) ハナマサでラム肉を購入。100gあたり103円。例によってジンギスカンを作って食べる。

お腹が一杯で気分が…食べること自体が苦痛になりそう、というか、我慢して食べないと痩せる。でもあんまり嫌々食べる事が続くと、一気に拒食症になったりして。


(2007-0629) 昼に赤毛のアンの June Lily の件が気になって図書館に。

食事は「さくら水産」で500円の定食。みそ汁は1回お代わりし、ごはんは合計2杯半程度。食が細くなった。それでも午後は「食べ過ぎた」って感じ。

さらに夜は松屋で肉野菜炒め定食。580円に値上がりしてる…

慰安婦、オランダにも飛び火

オランダ人女性を慰安婦として働かせた事実は無かった、とするのは幾らなんでも無理だろう。慰安婦にさせられた悲惨な経験を証言する人が大勢いる。もっとも狂信的な人達はそれでも「軍が強制した事実は無い」とか、ひとつ覚えみたいに言うのだろうな。収容所から連れ出され、強制的に慰安婦にされて兵隊の相手をさせられたという事実を前にして「国が関与したという証拠は無いぞ」って、何の説得力があるんだか。

その他


(2007-0628) 食事は居酒屋・回転寿司の日本海で「ばくだん丼」の750円。トロ、山芋、納豆などもあってちょっと味が濁っているかな。でも美味しい。味噌汁はエビなど魚介類のダシが効いていておかわり自由だが、おかわり用の味噌汁は具が無い。あるいは、すでに誰かに具は全部、さらわれてしまったかだろう。ダシは効いて美味いのだが。

帰って図書館に行ってモンゴメリ関係の本を借り直す。食事はまだだったが、すぐに本が読みたくてとりあえず空腹をしのぐために先日買った30円のラーメンを試しに茹でてみた。値段の割に味は悪くない。食べてすぐに本を読むが、やはりインスタントラーメンだけでは栄養が偏るので外食に行く。松屋で牛めし並を350円で。

慰安婦

起きた事でも100ぺん「無かった」と言い張れば、無かった事にできるという信念を持った所で、どうにもならないのだが。「証拠が無い」のではなく「俺たちは証拠を認めない」という主張だし。
(2007-0627) 朝起きてちょっと調べ物。 JR大森駅近くのブックオフへ。先日見掛けた105円の棚の本を知人が良かったというので見てみたが、こういう「回転の早さ」で勝負の店では、すぐに無くなってしまう。 (売れないと値段を下げるのかな) ハナマサで買い物。オレンジペコを一缶。

赤毛のアン記念館

赤毛のアン記念館 (村岡花子文庫)を訪問する。オープンの経緯をお聞きした。村岡花子さんの訳業は、もちろん赤毛のアンだけではないのだが、たまたま学研が雑誌で児童向けの文学作品を特集した際に、村岡さんの御家族が展示スペースを開こうとしている旨を伝えた所、この機会に紹介記事を書くので名前を決めてくださいとせかされ、「村岡さんち」ではあんまりなので、少し長いけれど「赤毛のアン記念館・村岡花子文庫」としたとの事。 (学研では赤毛のアンが取り上げられた)

村岡花子さんは、ミッション系の東洋英和の寮生で特待生(給付生と呼ばれ、成績が下がったら学費を払いなさい、という立場) だった。午後の授業は英語のみで日本語禁止。放課後は学校の図書室でブラウニングなど中世から19世紀の英文学を読み漁り、学内の演劇会ではテニアンの詩を詠唱。先生方といえばマリラのような世代の宣教者婦人 (赤毛のアンの挿絵かと思うような写真でした) で先生方の部屋はヴィクトリア調の家具に囲まれ、家事の仕方もカナダ風が身についている。だから、まるで赤毛のアンのような生活をしていたわけで、後世の翻訳者が束になってかかっても村岡花子さんの訳を超えるのは極めて困難、というより永遠に不可能にも思えてくる。村岡花子訳を批判して翻訳を始めはするが、かえって粗が目立ったり、丸写しみたいな表現が目立つかのどちらかになりがち。

村岡花子さんの場合はネイティブ並にスラスラと読め、そして話せたので下訳者など全く必要無かったようだ。その点がどうしても理解できずに自分の英語力を基準に判断して「翻訳をする場合は下訳者を使う筈だ」と思い込み、ゴーストライター説を唱える英文科の教授もいるようだが、知らないとはいえ哀れですらある。

戦時中は原稿用紙などは手に入らず、むしろ紙があれば軍部に供出しなければいけない時代で、戦前から出版の仕事をしていた関係で手元にあった貴重な原稿用紙をかき集めて翻訳していた。昭和18年の終わり頃までは戦時下とはいえ比較的平穏に作業もできたが、東京にもB29が飛来するようになって、カナダの宣教者からもらった赤毛のアンの本と書き溜めた原稿を非常持ち出し袋に入れ、空襲警報が出ると本門寺に逃げ込み、家に戻ると近所の家が焼け落ちていたり爆撃で亡くなる人がいたり、という状況だった。翻訳した原稿が出版される目処などは無かった。

終戦後は、出版各社も焼けてしまい、本を出すどころの状況ではなかった。

書き出すと長いけど、とても興味深いお話を色々聞くことが出来た。関西から新幹線でお見えになった熱心な方もいました。やはり男性で来る人は少ないそうで。会社を休んで赤毛のアン記念館というのも、なかなか。

今は村岡さんご家族の好意で不定期開催されているオープンハウスだが、いつまで続けられるかという問題もあるようです。支援等は一切、無いようですし。あるうちに行きましょう。児童文学の分野に携わるグループなどの場合、前もって連絡すればオープンハウス以外の日でも開けて説明ができる場合もあるとの事。


帰って図書館に行って浜辺へ。そして痩せ傾向を挽回すべく、すき屋で肉野菜炒め定食。580円に値上がりしてる…


(2007-0626) 朝の山手線はホームが人で溢れていたが…この時間だとこんな物なのか? 少し遅れているようだが。

ジェーソンで買った FIVE STAR COLA を飲んだ。40円前後の安売りコーラの中では、ちょっと独特の味だなと思った。

昼は「将軍」という名前の店で500円のすきやき定食。タマネギ定食のような気もするが、味は悪くない。雨模様とはいえ昼でも満席になっていない。昼の忙しさが人段落し、従業員がテーブルで食事をしながら談笑しているが、そのセリフがえげつなかった。一字一句覚えているわけではないが、女性従業員達を指差して、このような趣旨の内容だった。

「この子は AIDS があるから 5000円。この子は AIDS が無いから 2万円!」

「幾ら払うか」という話題だったようだ。下品な笑いに送られ、多忙期の仕事を終えた女性従業員が無言で店を出て行った。「働いて給料を貰うのって大変だなぁ」と思った。

慰安婦問題

右はワシントンポストに出された逆効果広告。「世界に通用する理屈」ではなかろう。

(2007-0625) 洗濯物を干す。またシャツが無い。寝巻き代わりのTシャツを裏返して着て出勤。部屋が散乱して…生活を立て直さないと (と思いはするが、実行された試しはない)

急行は空いてるし (特急よりは) 遅れもなくてスムーズに着いた。先週の金曜がJRの停電で大混乱だっただけに、ほっとした。

昼は「さくら水産」で500円のカツ定食。ごはん・みそ汁がセルフサービス。でもなぜか…今日も先週の木曜同様、ご飯を1回お代わりしただけ。「1ヶ月ぐらい(あまり)食べないでいると、食べられなくなりますよ」と聞いてギクッとする。食が細くなっちゃったかなぁ。人間ドックを受けて「太らねば」との決意も、4ヶ月経てば忘れ果てている。これで「暑い。食欲が無い」なんて言ってたら「大台割れ」するかも。そういえば椅子に座るとお尻がジーンと痛い。皮に骨が突き刺さっている、という程でもないのだが…とりあえずタオルでも畳んでズボンと尻の間に挟んで対処するかな。

太っている人の「痩せたい」という願望は理解できるが、どうか食べて太らない私に「羨ましい」とは言わないでって、まあ、もう慣れてるけどね。痩せてる人間を太らせるのは大変なんだから。

その他の活動

図書館から予約していた本が来たと電話が。

マックの値上げを受けて、ロッテリアが割引のチラシを配っていた。100円ねぇ。試しに行ってみるか。

携帯で話しながら洗面所に入って来てアサガオに向かって…その…用を足し始めた人を目撃。自転車で走りながら、とかなら良く見掛けるが、、、

図書館に行って、浜辺に行く。「小雨」と「やんでいる」の中間ぐらい。岩場に座って本を少し読む。

外食でもしようかと思ったが、やせ傾向を挽回するために夕食はジンギスカンを作る。ダッチオーブンの蓋をひっくり返して使うと、出来具合はいいのだが洗うのが手間なので、100円ショップで買った中華なべで作ってみた。う〜ん…気に入った出来栄えではないな。まあ、食べた。

お腹が一杯になって肉がなかなか消化されない。苦しい。これだと何だか食べる事自体が嫌になりそう。

メール周り

生まれて初めて Outlook で添付ファイル付きのメールを出した。RFC を遵守する Mew で Bcc: で自分宛てに出したのを受信すると、

X-Mew: The 'filename' parameter has encoded-word.
The 'name' parameter has encoded-word.

などと警告が出る。そこでメール本体を見てみると、

Content-Type: application/msword;
     name="レポート"

全然、ダメですねぇ。ダブルクォーテーションの中身はデコードしないのが MIME の規則なのに、そこにデコードしないと意味を成さない日本語入れてら。まあ、Outlook だから。

「何言っているのか解らない」って、まあそれが普通なんでしょうけど、「間違いは何べん繰り返しても間違い」なので。でも私も人間が丸くなってきて「RFC 違反の方法でファイル名を MIME エンコードしたメールなんか送るんじゃない!」と突き返す事はしないが、今回は相手の指定だから「違反してるんだよね」というのは理解して出した。まあ、いいか。どうせ Content-Type: application/msword; だしね。


(2007-0624) 「ひよこちゃんどんぶり」にチキンラーメンの普通サイズを4つに折ったものの1つを入れる。「何も食べないよりマシ」とすら言えないレベルだな。それにどんぶりが熱くて手で持てない。どんぶりセットを298円で買ったのは、あんまり意味が無かったね。

今日は雨か。6月なんだから雨が降ってくれないと困るが、どんよりとした空は心まで憂鬱な気分にさせる。カッパを着て自転車を漕ぐと中が汗でびっしょりになる。カサさして漕ぐのは違反だし。

知人に、痩せたのでは、と言われる。寝ててブランチが「ひよこちゃんどんぶり」といった有様じゃ痩せて当然かもしれない。そういえば、自転車に乗るとお尻の骨がサドルに当たって痛いから、肉が落ちたようだ。という事は…計らないと正確には言えないが、体重が増加する方向には進んではいなさそうだ。

おやつにビッグマックのセットを注文。でも痩せるわな、これじゃ。セットのクーポンも今日で期限切れ。これで当分マックは食べ納めかな。朝マックのクーポンを使いでもしない限りは。

ディスカウント店のジェーソンに行った。ここは安いね。ジュースは41円ぐらいの物が多い。ワイシャツは499円。袋入りインスタントラーメン30円。

近くに「ゆで太郎」があって、もりそば220円だったが、ジュースを飲んだばかりなので後日に。

図書館で4冊返して4冊借りた。

夜は松村栄子の僕はかぐや姫を読んだ。90ページに70分かかった。読む速度がなかなか戻らないな。一応、腰を落ち着けて読めば作品の世界に入っていけるが、言葉遊びに感じられる表現ばかりで、「それで、肝心のストーリーは?」という気も。男の子の描き方がちょっと…18歳になって自分を「僕」と呼べなくなって泣くのがラストなんだけど。 「僕らの年齢で男の子が<わたし>なんて言う?」ねぇ。僕自身はどうだったかな。高校で既に「私」も使い始めたような。高校男子でも改まった場では「私」じゃない? 「ボク」って、「男の子」や「少年」が使う一人称だから。この本は、「海燕」新人文学賞は取っても愛読書にはなり難いなと思うが(時々読むならいいけど、何度も繰り返し読むかな、と思うと)ここで「好き嫌いを言い合っても論争になどなるはずはない」と『僕はかぐや姫』から引用しておこう。

ネタで女性が年齢を「永遠の17歳で〜す」と言ったりする事があるようだが、これって『僕はかぐや姫』が元ネタ?

痩せ気味なので夕食は何か太りそうなちゃんとした物を、とも思ったが、雨だし『僕はかぐや姫』を読んでいる途中だったので、なべと時計をチラ見しつつゴミ箱の上に座って本を読み、スパゲッティとレトルトのカルボナーラのソースとミックスベジタブルを茹でて食べた。ちなみに

雨の日用に、買い物に行かなくてもバランスの取れた食事が一回はできるような準備とか…別にいいか。明日は高カロリーの食事をしよう。揚げ物とか。

デザートに78円の杏の缶詰を食べた。安くて量が多いと思ったが…中国製で、缶のフチが錆びていた。「缶詰に相応しい保管状況」だったのかな。食の安全に関して色々とニュースになる中国か…まあ、日本製の牛肉コロッケといっても、豚の内臓や羊が入っていたり、廃棄するはずのコロッケだったりするから似たような物かも。でもやっぱり今後は原産国表示は見て買うかな。

遊具でまた事故

Six Flags はスリルが売り物の施設だというのは知っていたが、やはり、こういうのは本質的に危険で事故がしょっちゅう起きている、それなのに、夢のような宣伝を見せられるとみんな過去の事故をすぐに忘れてしまう、というだけだろう。

年金

職員による横領がやっと大手メディアでもニュースになりだしたか。
(2007-0623) 図書館から電話が来る。予約した本が1冊来たとの事。期限切れが2冊あるので返して欲しい、とも。

今日は異様に暑い。私の屋根裏部屋も、我慢大会の様相を呈してきた。

日差しが強い。エアコンを掃除する。

遅くなったので図書館は明日にして浜辺に行く。ビーチパラソルを囲んでいるグループや、レジャーシートの上で談笑しているグループ以外に、非常に乱暴な言葉遣いで騒ぎながらキャッチボールというより遠投をして遊んでいる連中がいた。何と硬球を使っている模様。浜辺が広いのは事実だが、周りの危険とか迷惑を考える能力は持ち合わせていないらしい。投げたボールがあさっての方向まで飛んで相手方が走ってもグラブで捕球できずに「ドスン」と砂浜にボールが落ちる音が浜辺に響いた。嫌なものを見たなと思い、岩場に行く。もう日は沈んでいるが、西の空が赤い。ほとんど波の無い海に赤い空と雲が反射する。しばらく海を見て公園から戻る。

マックでビッグマックのセットを注文。これが夕食。メニューを見ると80円のハンバーガーが100円に。これで「100円マックのメニュー拡大」とか言い出すかも。何せ「値上げ幅は平均3〜5%」と称している位だからね。どうやら計算ができないらしい。80円→100円じゃ、25% の値上げじゃないか。

何だか疲れを感じて寝てしまった。


(2007-0622)

痛勤

停電によるJRの振替輸送受け入れで京浜急行は大混雑。慣れてない乗客が多くて、降りるのもモタモタしていて、それで車内から乗客が降りきる前にどんどん乗り込むという「不慣れ以前」のマナー無視の他所者が続出。おかげで乗り降りに凄く時間がかかる。胸板が圧迫されて呼吸が苦しい。スシ詰めというより杵で突かれているモチ米みたいな状態で「早く発車しろ〜」と思っても電車が動かない。動き出せば、不慣れな乗客がよろけて足を蹴っ飛ばされる始末。「早く品川に着いてくれ〜」と思う。到着すれば我先にとドアに乗客が殺到し、危険な状態だった。遠慮とか譲り合い・マナーなどという物は見られなかった。出勤に遅れそうになってイライラしているのかもしれないが、それにしても私は思った。

JR組はガラが悪いな

みんなどこかしら体を痛めていた。とにかく、遅刻しないで済んで良かった。早めに家を出たのに遅刻、ではかなわないから。しかし私もボケていたな。ラジオで京浜東北線が止まっていると聞いていたのだから、「私の乗る経路は大丈夫」と思うあたりが甘かった。京浜東北が止まれば京急も混んで遅れる。

トイレで鏡を見たら、髪の毛がいかにも「濡れたまま寝て、そのまま」という感じだった。水で湿らせて直した。

聞いた所によると、駅で職員に「俺は今日のためにこの一年間、努力してきたんだ。どうしてくれる!」とキレて食ってかかっている人がいたとの事。

後で調べたら、エアセクションで止まったか。キレる乗客が出るのも理解できるような状況だったようだ。

状況把握に時間がかかり、ラジオのニュースの情報より実際の状況が悪い事もある、という事だ。こういう時は携帯型音楽プレーヤーよりポータブルラジオですね。ハイテクよりローテク。

食事

昼は「オリーブの木」という店でスパゲッティ。ベーコンと。ほうれん草のアーリオ・オーリオ。良くわからないがオイルソースっぽい名前。来たら凄く分量が少ないので驚いた。大きく見えるのは入り口の写真だけだ。自炊する場合の麺の量の1/3程度だ。生パスタだな。味はいい。980円するのにマズかったら困るが。カプチーノは、ちゃんと小さいカップで来た。ドトールのスティックシュガーを使っている。系列らしい。

夕食はマック。先週、オレンジジュースの機械が壊れていると言った店。割引クーポンは使えるとの事で注文する。まさかとは思ったが、「オレンジジュース、氷抜き」と頼んだら、またもオレンジジュースの機械が壊れているとの返事。「先週も壊れてませんでしたか?」と言う。修理のめどが立たないって。「故障を放置するなんておかしいな」と感じて (あまり疑ってかかるのもどうかと思うが、オレンジジュースはコーヒーや紅茶と比べて原価率が悪く店にとって儲けが少ないのは知っているので) 注文を取りやめて店を出て近くの別の店へ。ビッグマックのセットとフィレオフィッシュをひとつ追加。フィレオフィッシュは…好みに合わないなぁ。

メール周り

昨日、試してみたメールの開封通知は動いた。というか相手の MUA が対応していた。
Disposition-Notification-To: フィールドは使い方に注意が必要だが、今回のケースでは、あくまで一対一の連絡なので、「あれば便利」といった所か。

生まれて初めて Outlook で複数の宛先にメールを出した。ヘルプに記載無し。やれやれ。市販の参考書を見ると、セミコロンで区切るらしい。は〜ぁ。RFC 2822 を見たが、やはり違反じゃね? コンマで区切る、が正解だろう。まあ、 Outlook に RFC 守れと言っても無理だろうけど。

1/18 日バージョンの backup.bat は動かなかった…テストが凄く大変だったっけ。


(2007-0621) 朝起きてKeySwap for XP2.04をダウンロード。利用させてもらうか。

図書館関係

返却期限が来ている本を返さないと。 編集長を出せ!はまだ借りられるが、読んだし、予約が入っているので返す。特急は今日も混んでいただけでなく遅れてもいたが、車内で地球の歩き方を読む。

帰りがけに大崎の図書館に寄ってみた。ちょっと迷ったが、たどり着いた。ビジネス支援のコーナーが2階にある。

メールの開封通知

メールの開封確認を送受信しないようにする(Outlook Express編)を逆に読むと、

Disposition-Notification-To: hoge@example.com

などとすればいい (いいわけじゃないんだけど) のか。

ちょいとプログラムの改造

awk -f C:\usr\local\bin\timekeep.awk cpm=95 h=1 offset=455 2007-0622.txt | awk "{print $1, $2}" としてみた。

backup.bat が発掘された。 1/18 日バージョン。5ヶ月前のか。(;_;) 動くかな…中を見てみるか。

食生活

昼は「日本海庄や」で。ご飯・みそ汁お代わり自由だったけど、腹八分と思いご飯をお代わりしただけ。若い頃なら3杯目も行ったかもしれないけど。新陳代謝も落ちているだろうし。 (その割に BMI 値が上がらないが)

夕食は昨日、残飯で作った鶏粥の食べ残しを再加熱した物。名付けて「残々飯」。鶏肉は腐敗しやすいと思ったので食べるには少し度胸が要ったが、お腹は大丈夫だった。 (みなさんは真似をしない事をお勧めします)

マック値上げ

まったく… 要するに
値上げ1250店
 値下げ 130店

ですか。売上は大都市の方が地方よりずっと多いですよね? これでは実質、大幅値上げですね。

あの内容のままで値上げされてもねぇ。利用頻度を減らすか。

ホームページを見ると、割引クーポンがトップページから辿れなくなっている。引っ込めるわけにもいかないが、値上げしたばかりなのに、全国均一料金の、しかも割引クーポンをじゃんじゃん利用されても困る、という事だろう。

でも日本マクドナルドは方針が猫の目のように変わってばかりいるから、売上が落ちればすぐまた割引クーポンを乱発する、と予想。


(2007-0620) 今日は洗濯物を干して出勤。特急の混んでいる事よ…ちょっと大きめの Lonely Planet Venice が読めない。本を広げられないのだ。カバンはあさっての方向に挟まれているので、もはや携帯音楽プレーヤーを出すのも厳しい。

それにしても、電車の中では音楽を聴くより本を読むほうが楽しいな。混み具合や目の疲労などにもよるが。

本関係

地元の図書館で『新月農園のエミリー』を受け取る。さっそく読むために隣接区の図書館に本を返しに行くのは明日に延期。

例によって浜辺に行き、借りた本を読む。風が強く飛沫が本に掛かりそうなので岩場で読むのはやめて帰る。

食事は冷やご飯と冷凍鶏肉、そして味付けにインスタント吸い物による鶏粥。割に美味しかったが、水で量が膨れて食べきれず、残りは冷蔵庫に。 (食べて大丈夫か、とも思うが)

『新月農園のエミリー』を少し読んだ感じだが、「高すぎる期待はおおむね裏切られる」というか…村岡花子訳と比べ、大して良くなっていない。「これじゃ村岡訳の方がいい」と思う個所もちらほら。

ところで、待っていても来ないから地元区の図書館にも6/10にダブって予約した『新月農園のエミリー』が先に届いたという事は、先に隣接区に5/24に電話で予約したのは、翌日に確認の電話までもらったのに、無視されたという気配が濃厚…かな。

旧式 2000 PC

Windows 2000 PC にインストールせずにアプリを動かす件。GnuPG はすぐ動いた。EXE と DLL をパスの通ったディレクトリにコピーするだけ。さて、Mew だが、ネットの情報を参考に (というか、load-path の設定なら自分で前にやった筈なんだけど、忘れてる)

M-x describe-variable

として

load-path

とすると、load-path's value is

("c:/Meadow/1.15/site-lisp" "C:/Meadow/1.15/lisp" "c:/Meadow/1.15/lisp/textmodes" "c:/Meadow/1.15/lisp/progmodes" "c:/Meadow/1.15/lisp/play" "c:/Meadow/1.15/lisp/mail" "c:/Meadow/1.15/lisp/language" "c:/Meadow/1.15/lisp/international" "c:/Meadow/1.15/lisp/emulation" "c:/Meadow/1.15/lisp/emacs-lisp" "c:/Meadow/1.15/lisp/calendar" "C:/Meadow/1.15/leim")

と表示された。確かに、Mew のパスは load-path に含まれていない。他にも方法はあるようだが .emacs に

(setq load-path (cons "c:/mew-3.3" load-path))

と追加し、Meadow を立ち上げなおし、 M-x mew で無事に起動。いや〜、バージョン 3.3 だけど十分だ。 Outlook より百倍使いやすい。これでやっとメールを送信する気になれた。

凄く手間隙掛けて組んだ backup.bat が無い…保存し忘れたかも (;_;)

昼は杵屋でうどんを食べた。杵屋に入ったのは初めて。昼なので並んでた。手打ちの実演もやっていた。


(2007-0619) 今日は…特に無いな。強いて言えば、洗濯物を干す事もせず (昨晩やった) 図書館にも浜辺にも行かなかった。これは、ブログに書くに値する特筆事項だ (苦笑)

夕食はご飯とインスタント味噌汁と冷凍餃子と冷凍野菜をレンジで温めた物。

旧式 2000 PC

Windows 2000 PC なんだが事情でアプリをインストールしたくないので、他の 2000 PC からバイナリで持ってくる。パスというか置き場所は合わせた。

システムの環境変数もいじりたくなかったので、

set TZ=JST-9
set HOME=C:\usr\home\s-sugi
set Path=%SystemRoot%\system32;%SystemRoot%;%SystemRoot%\System32\Wbem;C:\usr\local\bin

などとバッチを組んで対処する。

ImageMagic はちょっと意外だった。DLL のコピーぐらいで行けるかと思ったが。Windows の場合は…そうか、Non-DLL 版があったっけ。 (2000 のペイントは BMP でしか保存できないので、画像のスクリーンショットをメールに添付する事もできない)

後は GnuPG だな。


(2007-0618) ゴミを出して洗濯物を脱水して出社。

The Buffet Style Rouji 大崎店でランチバイキング1000円。駅の近くでこの値段で時間制限無し (多分) なら良心的だと思う。素晴らしく美味しいとは言わないが、悪くない。もっとも、今日は比較的空いていたが、グループが来ていて混んでいる事もあるとの事。

浜辺に行く。今日も岩場に座ってボケッと黒々とした海を見る。夕焼け空が波のほとんど無い海に反射している。デジカメは持ってきたが、メモリは忘れた。よって胸に焼き付ける事にする。「火の用心」と巡回する声と、2〜3秒おきに魚が飛び跳ねる音が。

でもあまりロマンチックな気分になれないんだよね。海が油臭いから。 (潮の香りがする事もあるのだが)


(2007-0617) 今日も「ひよこちゃんどんぶり」の朝食。

忙しくて昼は食べ損なう。

おやつにフルーツの残り 1/4 を食べる。

買物に行く。JR大森駅の北口の花壇の縁にオジサン達が (私も中年だが) 座って飲んで騒いでる。駅前留学というのは最近ニュースで良く聞くが、駅前宴会というのは大森ならでは、ではないだろうか。

マックで食事。サイダーが100円だったので500mlを飲んだ後だったので300円のセットだけを注文。それにしてもセットでこの値段はいい。3日連続で食べた。

ハナマサで買い物。ここは安いね。

JR大森駅の北口に戻るとさっきのオジサン達が引き続き「宴たけなわ」といった感じだが、タクシー乗り場の方で爆発音と共にビールが飛び散った。暑さと振動で缶が破裂したという感じだ。ビールを浴びずに済んで良かった。

やっと DSL (Definitive Software Library) を CD-R/W に焼いた。使うのは明日だからもう延ばせない時まで引っ張ってしまったな。


(2007-0616) 朝である。せっかくなので 「ひよこちゃんどんぶり」を使ってみた。「何も食べないよりマシ」と言えるかどうか自信の持てないボリュームだが、チキンラーメンのミニは麺が17gしかない。通常サイズは85gだから、1/4 弱ですね。それにしても僅か 17g の麺が3つと、蓋付きの小さなどんぶりがセットで 298円って、高くない? 「だったら買うな」と言われればそれまでだが。まだ店に山積みになっているのも理解できる。

昼は、一昨日の夜に作って食べ残して冷蔵庫に入れて忘れてたスパゲッティ。ペペロンチーネとかならともかく、カルボナーラだったので「食べて大丈夫か?」と思ったが、悪臭が漂っていないのを確認して食べてみた。大丈夫だった。なかなか胃が丈夫になったようだ。これで昼食の出費はゼロ。

暑いので冷えたフルーツの残りを食べる。

夕食は今日もマックのセット、そして追加でチキンフィレオ。

暑いので夕方になってから海に行く。

大きい魚が打ち上げられている。45cm はあるな。食べている最中の焼き魚みたいな変わり果てた姿で、写真には撮ったがブログに載せるのはやめた。

普段はここは波の音は聞こえないのだが、今日は風が強いので波が打ち寄せている。岩場に座って風に吹かれながらボケッと波の音を聞いて夕日が沈むのを見ていた。


(2007-0615) 保存した筈の今日の分のブログが消えた (;_;)

まあ、どうせいつも下らない事を書いているんだし、ブログのために生きているわけじゃない。書きたくなったらまた書き直そう。 (以下、一部書き直し)

リサイクルのグラス(その3)

「沢の鶴」による代用紙コップだが、誰が飲んだのか判らないので念のために熱湯で消毒する。紅茶を煎れる場合も、ガラスなので割れないように少しづつ熱湯を注いで中で湯を転がすようにして温めるなど注意深く扱わないと危険だ。それがコップ酒の空き瓶がコーヒーや紅茶を入れるマグカップの代わりにはあまり使われない理由であろうが、エジプトでは普通に見かけた。取っ手が無いので、持つと熱い。フキンで包んでむようにして机に運ぶ。チラシを帯のように畳んでコップに巻きつけて指が火傷しないようにして紅茶を飲む。

このコップは予定通り、夕方には捨てた。

夕食はマックのセットとハンバーガーをひとつ追加。お約束で「オレンジジュース、氷抜き」と頼んだら、機械が壊れているので他を選んで欲しいとの事。ポタージュを頼んだ。サイズがSじゃないか! それに…これは粉末スープっぽい味だ。この次は機械が壊れているとか言ったら食べずに店を出ようと思った。

最近、節約暮らしと言うより貧乏暮らしに近いので、今日は豪華にフルーツをいっぱい買った。 (シュウマイは 78 円) フルーツを半分づつに切って食べたら…食べ過ぎて動けなくなった。


(2007-0614) 今日は未明から悲惨だった。蚊に刺されまくって眠れない。電子マットは行方不明。我慢の限度に達し、夜中に探し回る羽目に。みつからず、未明のコンビニへ行く。電子蚊取りなんか無い。仕方なく蚊取り線香を購入。マッチもライターも無いのでガス台で点火。煙くて咳き込む。蚊はいなくなったが、苦しい。窓を閉めて蚊取り線香を消す。寝ないと体が持たない。

朝。部屋がヤニ臭くなっている。「やれやれ」と思う。

見たら台所の窓が開いていた。

出勤しようと思ったらシャツが無い。そういえば先日、窓の外に干して、帰ったら無くなっていた。風で飛んだのだろうが…替えのシャツは、脱水して干したばかり。着ていく物が無いじゃないか。またコンビニへ行くか? 下着ならあるだろうから。しかし…柄物のをダンボールから引っ張り出し、ワイシャツの下に着る。絵が透けて見えるな。まあ、いいか。今後はどうしよう。風で飛んだシャツを近所に尋ねて回って回収を試みるのと、部屋を探して他のシャツを探す。部屋がきちっと整頓してあれば、使っていなかった物が出てきて買わずに済む場合もあるのだが…さて、どうだか。 (「夜寝る前に必ずシャツを干す」とか、そういう「解決策」は取らないようにしよう)

なんだか「ちゃんと生活できていない」って感じ。本を読む事で時間が奪われ生活が逼迫してるって感じ。いずれにせよ「読みたい本を全部読む時間は無い」のだが。

帰りに隣のマンションの金網のフェンスを見ると、私のシャツが雨に打たれながらぶら下がっている。隣まで飛んだので、マンション住民の誰かのシャツではないかと判断されたのだろう。でも良かった。ほんと、今後は風で飛ばないように対策して干さないと。

夕食はスパゲティと卵と残っていたモヤシとニラを茹でて、レトルトのカルボナーラをかけた物。食欲が落ちているのか麺が多過ぎたのか、半分ぐらい残した。残りは冷蔵庫に。

リサイクルのグラス(その2)

「沢の鶴」の空きコップはラベルがふやけたので洗って干す。結構、糊が強力でベトついて落ち難かった。

電子蚊取り

眠いし雨が激しいのでなかなか買い物に行く気合が沸かなかったが、22時になったので深夜営業のスーパーに行く。蚊取りマットを使うタイプは無い。リキッドタイプか蚊取り線香しかない。リキッドタイプか…全然、効き目が無いので引越し前に捨てた経験があるが。しかし、消去法でリキッドタイプになった。1280円だったが、金券を使った。そしてなぜか食べないのに (好きではないから) チキンラーメンを5袋198円で購入。手で割って、「ひよこちゃんどんぶり」に入れれば、ミニサイズは20gだから3で割ると1回14円だな。まぁ、食べなければ意味無いのだが。どうせ「早起きして軽い朝食」なんて生活は、しないだろうし。 (早起きすれば本を読むか海に行っちゃうだろうから)

金鳥 キンチョウリキッド60日水性無香料スケルトンブルーセット

(商品説明) とにかく、これで安眠が得られると喜んで説明書を読んで指示に忠実に従いスイッチを入れたが…おい、蚊が平気で部屋の中を飛んでるじゃないか。また騙された〜! やはり、リキッドタイプはダメだな。これは蚊を退治するのではなく、むしろ蚊を元気づけているように思う。6畳で窓閉めて、それでも効果無し。というか、プーンと飛んで体を刺しに来る。「効果は確認できない」としておこう。返品しようかな。

大森の蚊は昔かたぎなので蚊取り線香しか効かないのか? 部屋で焚く。臭いなぁ。それに蚊取り線香って火事になりそうで危ない気がする。しかしこっちは人間も苦しいが、良く効く。果たして私が安らかに眠れる日は来るのだろうか。蚊幕でも買うか。あれは火も電気も使わないので。

ノバ、ヤバ…

労働組合が社長の海外逃亡を懸念していますね。 → うわ、本当だったんだ。

セキュリティ周り

イラク関連

まあ、「スンニ派の犯行」と言えば、血で血を洗う対立になるから、アルカイダが悪いと言うしかないだろうが。シーア派住民がアメリカの言う事を信じるか、ですね。

(2007-0613) 朝起きて少しPCで調べ物。The Years Before AnneWriting a Life: L.M. Montgomery (Canadian Biography Series)、Mary Rubio (著), Elizabeth Waterston (著) という本があるか。本当にアン関係は本が多いな。しかも洋書は高い。

図書館に松本侑子訳の『赤毛のアン』を返す。これで借りている本が合計25冊に減った。浜辺に行く。日差しが強い。気分が良かったので軽くジョギング。少し汗をかく。このまま電車に乗るのもどうかと思い、シャワーを浴びる。う〜ん、、、時間を食うので出勤前にジョギングなんてしてたら睡眠時間が犠牲になって健康に悪そう。こういうのは生活に余裕のある人がやるものだな、と思う。いや…本を読む時間を減らせばって…昨日は本を読んでないし。


安売りのジュースを冷蔵庫から出してレジ袋に入れて出勤。

朝、早かったので午前中から眠いんですけど。

安売りのジュースを抱えて来たら、「ご自由にお飲み下さい」のコーヒーが。どこの土産だろう。私がコーヒーは飲まない主義なのだが、「タダなら別」である。

しかし眠いしタダだからとコーヒーを3杯ぐらい飲んだら気分が悪くなった。

リサイクルのグラス

急いで図書館に行こうとしたら、自転車のカゴにコップ酒の空き瓶が入っていた。ゴミ箱にされてしまったか。その辺に捨てるわけにも行かず、仕方なく部屋に。手がベトついた。やれやれと思ったが、これをマグカップの代わりに使おうと思った。貧乏学生の頃もやったっけ。考えてみれば紙コップと違いタダで入手可能で、再利用もできる。というわけでこの「沢の鶴」を、ジュースの紙パックの中に入れ、水を注ぐ。

本関係

地元の図書館で端末を操作し『新月農園のエミリー』の予約が入っている事を確認する。隣接区の図書館に予約していた『編集長を出せ!』と『アイルランド 村物語―小さな旅館の四季』を取りに行く。

赤毛のアンの白い花は何?

June Lily の件で、掛川恭子訳の赤毛のアンを読んでみたが…

何、これ? 凄い適当にはしょって訳しておいて「完訳版」って称する? 30章の終りだけど、

原文common and overdonesomething like them white June lilies she calls narcissus
掛川訳品がなくて、はですぎるちょうど白いスイセンが
コメントcommon に"品がない"という意味があるの?white June lilies she calls が訳せずに無視ですか…

ひどいねぇ。アンの言葉遣いが女の子らしいのだけは確かだけど。 (しかし訳者が女性なら、普通の事ですね) 今朝、返却した松本侑子訳の方がきちっと訳している。掛川恭子訳は借りずに本棚に戻して図書館を出る。

近くのスーパーのマックへ。ここはタバコ臭くなくて非常によろしい。ジュースとハンバーガーとマックチキンの280円を食べてから『編集長を出せ!』を読む。自己弁護&自画自賛に終始した本だな。270ページ程を飛ばし読みで40分か。随分と読む速度が遅くなった物だ。一度読めば十分な本だと思った。それにしても眠くてかなわない。自転車を漕ぐと半分、夢の中という感じで、疲労運転だな。事故を起こさないように気をつけて帰った。

夕食が280円では不足なので家で少し夜食でもと思ったが、それより『アイルランド村物語』を…全部読んじゃいました。やっぱり、これはぐっと来る話も多いですね。無限の将来を感じた子供の頃の話から、次第に大人になって、やがて親族や村の人が次々と死んでいく。まぁ…私も「今さら本なんか読んで何の役に立つ」という時が来るのかな。 (もっとも、今も役に立っているのかどうかは不明。テレビを見て楽しんでいるのと大差無いかな)

NOVA

これで一連の報道で減少した生徒数を回復させようと宣伝攻勢を掛けたのがフイになりましたね。まずいんじゃないかな。アビバみたいになりそう。

忘備録

年金:サンプル調査で入力ミス公表せず 社保庁
(2007-0612) 洗濯物を干して電車に乗る。

図書館関係

地元の図書館から電話が来た。図書館司書が居ないので墨田区に調査依頼をしたとの事。まあ、一歩前進ですね。目黒区や渋谷区にあるって言ったんだけどね。横断検索は使えないとの事。じゃ、調べて教えても訳に立たないか。

自炊というよりエサ

不味くて昨日残した「でたらめオムライス」を冷蔵庫から出し、お粥のようにした。

お腹は壊さなかった。

「残飯を出すのは自炊が下手糞」というモットーは守る事ができた。もっとも、これが自炊と呼ぶに値する食物かどうかは異論もあろう。

年金

NOVA

解約トラブルで相当に追い詰められているって感じですね。ところでNOVAうさぎって、可愛くないと思う。(正確にはウサギではないらしいが) 検索すると「74万で購入した600ポイントのうち、50ポイント消費して解約したら、返金が5万円」とか、凄い話がありますね。

買物

それにしても夜の23:10頃になってからマルエツまで買物! 忙しいなぁ。安売りはなくても近くのコンビニで買う方が人生における時間の節約になるかな、と思った。

忘備録

科学 2007年3月号の「教育を変える脳科学」というのがなかなか面白いようだ。といっても読む時間なんかあるのか、と思う。

(2007-0611) 今朝は40分の特急のドアが目の前で閉まり、仕方が無いと次の急行に乗ったら、押上で非常停止ボタンが使われたらしく、踏み切りで止まってしまう。結局7分遅れで品川に到着。まぁ…

なぜかお腹が空かなかった。もっとも、昼はしっかり食べる。

トビの襲撃、各地で多発 死角から襲い、けが人も
→ 「危険な実験だった。絶対にまねをしてはいけない」って、あのねぇ。

図書館関係

期待は良く外れるのに対し、 悪い予感というものは、大概あたるものだ。社会保険庁の仕事ぶりは連日報道されている所であるが、 昨日のカウンターの人の対応ぶり、および、すると言っていた電話が来ないので不審に思い、地元の図書館に行って端末を叩くと懸念した通り、新月農園のエミリーの予約が入っていない。黙っていれば永久に来やしない。昨日書いて出したリクエストカードはどうなっているのか聞いても、カードが示せない。保管されていないのか、昨日のも処分したのか? もういいからとリクエストカードを書き直す。「館長が、1巻ならあるといっていた本ですか」などと、意味不明な言い訳。2巻や3巻なんか無いよ。(神鳥統夫訳と取り違えているなら、まだマシだけど)

詳しい図書館司書だと『新月農園のエミリー』はどこが違うか、なども判るのだが、まあ…無理だな。どうせそのうち「『可愛いエミリー』ならありますのでそちらを予約しました」などと言ってくるか、それともそもそも今日のも予約が入っていないか、どちらかになるのがオチだろう。「絶対に、正しく処理できない」と疑って、明日は行けないけど、明後日にでも行って端末で確認するか。

夕食は、残った冷やご飯と、モヤシとニラ、冷凍ラム肉少々、レトルトのミートソースの残りで、でたらめにオムライス? を作った。不味くて半分残し、冷蔵庫に入れた。

Lonely Planet Veniceをちょっと読む。いいねぇ。ヴェネツィアにユースなんてあるんだ。


(2007-0610) 大雨で、いわゆる「スーパー警報」(記録的短時間大雨情報) が出る。

断続的に寝てしまう。食事は3時にご飯や味噌汁程度で、その後も寝てしまった。

遅くなったが地元の図書館に行き、新月農園のエミリーの予約を入れる。(隣接区に予約を入れているが、来る気配が無いのでしびれを切らしたのである) あのぉ、カウンターの人が、カナ漢字変換ができないんですけど…「shinngetsunouen」とか入れて、首を捻っている。あのねぇ。「半角/全角」キーを押す事も知らないのか? これで「ありません」とか言ってる。信用しろと? あまりの様子に「私が代わりにやる」と言いたくなる。ISBN 番号を伝えても「番号は合ってますか」と何度も聞かれる。ISBN 番号でも検索できないとは。「本の名前は合っていますか」とも。それで、来るのが遅いのでもう閉館だという趣旨の発言。いや、遅く来たのは事実だが、時間があっても検索できなかったのではないかと思う。明日に調べるのでカードに書くように言われる。どうせ検索なんかできないんだから端末で遊んでないで最初からカードを出せばいいのに、と思った。ちゃんと予約が入っているか、明日に確認するか。今後は Amazon で検索した内容を印字して見せるなどして、こんな本は無いとか、ISBN 番号が違っているとか言われるのを避けた方がいいかも。

それを言ったら、隣接区も予約がちゃんと入っているのか怪しい気がしたから、地元の図書館に来ていたりするのだが。私の予約する本が「一筋縄ではいかない」場合が多いのか、カウンターの人は、同一区内から借用可能な本 (つまり、リクエストするには及ばない) でないと対応が困難なのか。

浜辺に行く。25cm ほどある魚が波打ち際に死にそうな様子で…いや、死んでるな…つっつく事はしないが…とにかく、漂っている。これだけ大きく育ったのに、海の藻屑か。コイツはどんな生涯を過ごして来たのやら。いまいち薄汚い都心の海でボロボロの姿で最期を遂げるか。浅いのでフラッシュを焚いて撮影。

また寝てしまって、結局今日は3時にご飯と味噌汁を食べただけだった。しかし、なぜかお腹は別に空いていないのだが…痩せそうだ。


(2007-0609) 今日は早起き。というか、朝は寒かった割りに妙に汗をかいた。シャワーを浴びて洗濯。少しパソコンをする。それから知人の引越しの手伝い。遠距離なので業者を頼まずにやるらしい。ガッツがあるなと感心。

1円にもならない、とある文章の執筆。

下町にもスズメが巣を作っているのか。家の人も巣の下のコンクリにフンを受ける紙などを敷いて、暖かく見守ってくださっている様子。 (^^) もう親鳥とほとんど見分けがつかない位に育っているが、「巣立ち」という位で、「無事に飛べるのかな」と思ったり。ボテとか落っこちないといいのだが。

そういえば前のアパートはハトがあちこちに巣を作って…ハトはあまり可愛くなかったな。ヒナの時を除いて。夜中に母鳥がドタドタと軒先を走り回ってうるさかったな…「野鳥だからしょうがないけど、さっさと巣立て!」と思いましたね。

地元の図書館に行き、昨日借りた本の一冊を返す。ページとページが、ノリだか鼻汁だかでくっついている箇所がやたら多くて…ダメだな、この本は。私が糊付けした犯人にされてはかなわないので、速攻でにカウンターに返して説明する。代わりの本を予約しますかと聞かれたが、「いいです」と答えた。あまりに来るのが遅いので隣接区の図書館から同じのを借りたばかりだし、それに、地元区の図書館にはこの糊付けされた本しか無いハズだから。

夕食は残り食材一掃で、スパゲティーとゆで卵、モヤシとニラ、レトルトのナポリタン程度で済ます。


(2007-0608) 洗濯して干して、不燃ゴミを捨てる。

週末の備えて本が要るな。在庫している本の分類番号を調べておく。

隣接区の図書館に行き、予約しておいた本を借りる。『生きていることを楽しんで』『翻訳とは何か』『エミリー』の上・中・下、『エミリーの求めるもの』『エミリーはのぼる』『モンゴメリ日記/十九歳の決心』これで隣接区の図書館から借りているのは合計18冊か。

八百屋でモヤシとニラを購入し、炊飯器をセット。

地元の図書館でも予約しておいた本を借りる。

夕食も食べずに本を読む。ダッチオーブンの蓋が洗っていないので、料理をする以前に手間取り、ジンギスカンを作って食べたのは夜遅くになってしまった。

面白い電車の広告

どっちが正しいわけ? (苦笑)

矛盾してるね。子供と大人はどっちが有利なのか。

そういえば、特定商取引法と東京都消費生活条例に違反する恐れでNOVAに立ち入り検査

甘利明経済産業相は同日の閣議後会見で、同社について「トラブルの相談、苦情件数が2005年度だけで1000件を超えるなど突出し、問題があると思う」と述べた。
とか、NOVA、07年3月期の純損益は赤字に、「一連の報道で入学者数が落ち込む」などと報道されていたから、何とか金を稼ごうと宣伝攻勢に出たわけか。でも、もう少し考えたほうが良くないか。

変な事を教え込まれて頭悪くなりそう。

プログラムの改良

ううん、駄目だなぁ。引数の処理はいいけど、

awk -f ..\fa3-3.awk -v back=background="imae/back.gif" %tmp%\html-list.txt

awk: illegal field $(background=image/back.gif), name "back"

引数を処理するのはとりあえず動いているのだけれど。それだけじゃ意味無いし。

set ARG1=1
set ARG2=
if "%1" equ "1" goto :A11
if "%1" equ "2" goto :A12
goto :DEAL

:A11
set ARG1=1
shift
goto :DEAL

:A12
set ARG1=2
shift
goto :DEAL

:DEAL
if "%1" neq "" set ARG2=background="%1"

echo ARG1 = %ARG1%
echo ARG2 = %ARG2%

Java

一宮市のリンク集

引越し先でもお元気で!

忘備録

録画から転送まで完全自動化! 録画したTV番組を新型iPodで楽しもう

八景島のあじさい。神奈川県内最大級の2万株のあじさい群。6月9日(土)〜7月8日(日)の期間ねぇ。

梅雨入りは記録的な遅さか 前線北上せず、渇水の懸念


(2007-0607) 朝起きたのは幾分早かったが、流しのゴミを捨てて、洗濯物を脱水して干して、PC で天気予報を見てちょっと調べ物をしたら遅刻寸前になってしまった。

入院した知人に葉書を出す。

図書館から電話あり。2冊来たとの事。多分、アレだな。(『完全版・赤毛のアン』と『「赤毛のアン」を書きたくなかったモンゴメリ』) 明日は休館日かぁ。今日は行けないし、困ったな。明後日になるか。

BSD Mall merging with FreeBSD Mall

Over the next month the BSDMall.com website will be transitioned to FreeBSDMall.com, after which time FreeBSD Mall will take over order fulfillment for all products. As a result of this joining of forces, existing customers can expect faster shipping, better selection, and more BSD community support.

ふ〜んって、ハンドブックが 6.X 対応のがまだ出てないし、Tシャツも好みに合わないし。買う物無いなぁ。

エミリー関係

エミリー関係は日本語の研究資料が皆無なので、英語の文献を当たる。なになに、Adolescence and the Trauma of Maternal Inheritance in L.M. Montgomery's Emily of New Moon という論文があるな。CCL, no. 94, Summer 1999 に出てるか。エミリーの性成熟だって? うわ、クズみたいな論文。他は… CCL, no. 91-92, Fall-Winter 1998 Re-visioning Emily of New Moon: Family Melodrama for the Nation / Christopher Gittings ねぇ。アンみたいなエミリーですね。

CCL (Canadian Children's Literature) を検索してみる。CCL に無ければ、他には無いだろうから。検索結果だが、「こんなの読めば解るよね」的な読書感想文みたいな「論文」が多いが、面白そうな物としてこういうのがあった。

コムスン

さすがグッドウィル・グループ。評判 (悪いほうの) 通りですねぇ。 いや、昨日ニュースを聞いてて、そうするだろうと思った。

行政指導

June Lily

松本侑子の『誰も知らない「赤毛のアン」』の 108ページでは、6月の白百合 (White June Lily) という表題で、百合として扱っている。 「アンは、この6月の白百合のことを、しばしば「水仙」と呼んでいる。」ともある。

だったらなぜ『赤毛のアン』の松本侑子訳では June Lily を白水仙 (ナルキサス) と訳しているのか…

忘備録

松戸市教育委員会様 - 導入事例・実績 - KNOPPIXカスタマイズサービス
(2007-0606) 朝起きてノート PC を FreeBSD でブートさせ、 CD をリッピングする。

(cd0:sbp0:0:0:0): READ(10). CDB: 28 0 0 0 0 0 0 0 2 0 
(cd0:sbp0:0:0:0): CAM Status: SCSI Status Error
(cd0:sbp0:0:0:0): SCSI Status: Check Condition
(cd0:sbp0:0:0:0): ILLEGAL REQUEST asc:64,0
(cd0:sbp0:0:0:0): Illegal mode for this track
(cd0:sbp0:0:0:0): Unretryable error
(cd0:sbp0:0:0:0): cddone: got error 0x6 back
エラーが出てダメですねぇ。時間も無いので諦める。

地元の図書館に「アイルランド物語」の3冊を返す。山本 史郎訳完全版・赤毛のアンは、隣接区の図書館には無いが、地元区の図書館には6冊もある。予約を入れようかと思ったが、区内の別の図書館にはあるので、直接借りに行こうと思った。

郵便局で書留を受け取る。

『赤毛のアン』を書きたくなかったモンゴメリは、返却期限が来たので昨晩になって慌てて少し読んだ。アンにコーラスガールをしていたモデルがいたという話など参考になる箇所もあったが、隣接区の図書館に返す。 (代わりに地元の図書館に予約を入れておいた) 可愛いエミリーは、貸し出し延長。「険しい道」は、もういいので返す。 他には 戦争請負会社闇に消される原発被曝者僕はかぐや姫 を借りた。それにしても、借りる本の取り合わせが変わってるよね。「赤毛のアン」と「戦争請負会社」の間にどんな調和があるのか、と我ながら思ったり。

地元区の別の図書館に向かった。図書館を3箇所、はしごをするのは本当に久しぶりだ。日差しが照りつけて暑い中、自転車を漕いだ。それなのに! 完全版・赤毛のアンが無い!! 端末ではある事を確認したのだが…仕方が無いので予約を入れ、受け取りは自宅近くの図書館を指定。ここまで来て手ぶらで帰れるかと思ったので、代わりに赤毛のアンの翻訳物語赤毛のアンに隠されたシェイクスピア「赤毛のアン」の人生ノート―あなたの夢が実現できる7つの鍵を中身も見ないで借りる。

借りようと思った『完全版・赤毛のアン』は、アンのセリフを「まじ」と訳すなどしているために読者からの反応はイマイチだが (訳が独特ってこういう意味らしい) 要するに The Annotated Anne of Green Gables なんだが、高い版権料払って不評を買っているのではビジネス的に失敗したと思うが、日本語がひどいから英語を読もうとすると5863円もする。カナダから輸入すると CDN$ 36.48ねぇ。

アンの言葉遣いに関しては掛川 恭子訳がいいという意見もあった。

赤毛のアンの宝石箱は、 Anne of Green Gables Treasuryを訳した物か。

アン関係は本当に本が多いなぁ。エミリー関係は皆無なのに。

僕はかぐや姫を電車の中で読む。新人賞を取った作品で、センター試験で設問に使用された作品だが… ”私の好みに合わない”。この本、11年で11人しか借りてないね。作者が29歳の時に17歳の女子校を舞台に作品を書いているから、もう感性が失われているって感じ。「何度、剃刀を手首に当ててみたことだろう」と言われてもね。 気が向いたら速読の限界に挑戦するぐらいのスピードで読んでみるか。 それにしても今ではボク少女は絶滅危惧品種となってしまったが、地域や学校によってはまだ多数が生息しているのかもしれない。 (^^)

ウイング高輪WEST 2Fのルピシア高輪店で紅茶を購入。種類が多くて選ぶのが大変。えいやで決めた。

お昼は手作りカレーをご馳走になった。 (^^)/

図書館から電話あり。Lonely Planet Venice が来たとの事。やった〜! ついでに、2冊返すように言われる。(エミリーの上と中)

他には生きていることを楽しんで―ターシャ・テューダーの言葉 特別編「おいしいねっ!」―嶋田真理子のしあわせレシピを紹介してもらう。 ターシャ・テューダーは隣接区の図書館に予約を入れた。料理の本は…今、図書館から14冊借りているから、後回しにしよう。

朝が早いのでここの所、朝早く目が覚めるので、眠くて寝てしまって気がついたら夜遅くに。しかし食事もせずに『赤毛のアンの翻訳物語』と『赤毛のアンに隠されたシェイクスピア』を読む。これは、少し参考になる。『「赤毛のアン」の人生ノート―あなたの夢が実現できる7つの鍵』は、ポプリを始め、アンのようなライフスタイルから益を得ましょう、という物。アンは広く受け入れられているから「こんな本もありかな」といった感じ。

夕食抜きというのも不健康だが、今から食べても消化し切れないなどと思い、カップ麺だけ食べてシャワーを浴びる。排水が詰まって流し場が風呂桶みたいな状態なんですけど…

ルビー・ギリスって「アンの愛情」で死んでしまうのか。モンゴメリ作品に関しては、まだ無知に等しいレベルだと自戒した。

本をさらに読んで寝た。


(2007-0605) 朝が早く目が醒めるのも早かったので、返却期限の過ぎた本を図書館のブックポストに返却し、海に行く。波打ち際でハトがエサをついばんでいる。出勤前に浜辺を散歩とは何とセレブな生活であろう。海が黒っぽいのが難点だが。

散歩から帰宅し、返却したモンゴメリ日記の VOL.2 を、今度は隣接区の図書館に予約を入れる。(これにより購入しなくても相当期間、本を手元に置ける) しかし予約を入れ過ぎていて、これだと貸し出し制限をオーバーしてしまうので、借りる館を分散させるというテクニックを使った。ZARD の CD は予約が入っていたので早く返すとしよう。

電車の中で ZARD の曲を少し聴く。乗車時間が短いので、2曲がいい所。曲を聴きながら昔の事を、まだ20世紀だった頃の自分や友人が思い起こされた。昨日読んだモンゴメリ日記の VOL.2 によると、時間が経つと友人も変わってしまうとあったが。

夕方は空腹をカップヌードルのチリトマトでもたせ、晩には、ご飯と、納豆と、生卵と、海苔と、チリトマトの残り汁に残って冷凍したモヤシとニラを入れたスープという、簡単な物になった。

食べてすぐお腹を壊した。う〜ん…何が悪かったんだろう。

日立も?

ニフティの無料メール

忘備録


(2007-0604) 朝起きるが清掃車には負ける。生ゴミが…とにかくシャワーを浴びて洗濯して干す。遅刻ギリギリで出社。

アリス・テイラーの『アイルランド村物語』は隣接区の図書館でも貸し出し中だが、予約を入れた。いつ読めるのやら。勢いで『戦争請負会社』『編集長を出せ!』『僕はかぐや姫』も予約を入れた。読む時間なんかあるのか…

例によって海に行く。またメモリースティックを忘れる。石の上に座ってほの暗い海を眺めながらボーっとする。元々運河だから波の音はほとんどしない。「7:30 で門を閉めます」という公園管理の人の声がする。帰宅して風呂場で洗濯。

返却期限の過ぎたモンゴメリ日記の VOL.2 を読む。4割程度読めた。速読の力が落ちているな。かつてのように1冊1時間で読めないと、読書好きには戻れていないだろう、


(2007-0603) 洗濯などを片付けるのに少し苦戦しているが…「本を読み過ぎると家事をする時間が無くなる」という事である。

図書館で週遅れの Time を借りてくる。Time かぁ。中学の頃から購読していたな。あまり読めなかったけど。それで購読を止めて久しいが。ちょっと見てみる。
Outsourcing Breast Milk ねぇ。母乳の方が利点があるので、高収入のキャリアウーマンや豊胸手術をしたなどで授乳できない女性が、ベビーシッターではなく乳母を、多くの場合は内緒で雇っているらしい。平均で週 $1000 との事。

more women work outside the home, and more young women undergo breast surgery

豊胸手術で授乳に支障が出る場合があるのか。手術にも色々種類があるらしいが…怖いね。出産して乳房がパンパンに膨れて、それでいて赤ちゃんに授乳できないのか? 男なので女性に対する容姿への圧力、およびそこから受けるコンプレックスは理解できないので「本来の乳房の役割を考えれば、アホそのもの」と言うのは控えておくが…

ところで、エイズ予防情報センターによると、HIVも母乳をとおして感染する可能性がありますとありますね。う〜ん、、、赤ちゃんは抵抗力が弱いし、乳首をかじる事もありそう。ユニセフの情報でも、最後の感染経路、母乳からの感染を防ぐために、粉ミルクで育てます。とある。元資料は「HIV 母子感染予防対策マニュアル(2006年3月)」 か。
乳母を雇う時は、肝炎・HIV・その他の病気を持っていないかどうか確認した方が良さそうですね。そうでないと子供が早死にする。

米と紅茶を買いに行く。日東紅茶の Day & Day という不味い紅茶が 100 個 398 円で売っていた。さすがにこれがこの値段ではやめる。Lipton の Brisk だと安い割りに Day & Day より幾らかマシというか何とか飲める味であるが、無いので Yellow Label にした。こちらは 10 個 102 円と少し高いが、こちらは紅茶の味がするので。米は 5Kg 1380円の一番安い物。しかし米より小麦粉の方が安い。タケというあまり見かけない銘柄の物が 1Kg 98 円で売っていたので試しに購入。

Lipton の Brisk とは、元気の良い、活発などという以外に、紅茶の場合は品質がいいという意味もあるようだ。

ご飯を炊くのは時間がかかるし、それに小麦粉の方が安いので、ご飯の代わりに具の無いお好み焼きを作る。小麦粉をカップ 2 杯、いつ買ったのか判らないベーキングパウダーを小さじ 1 杯 (9g ぐらい) 水とカップ 1 杯で混ぜてオーブントースターで焼く。ちっとも膨れなかったが、いつもは入れていないので気にしない。これと昨日買った野菜の残りと冷凍ラム肉でジンギスカン。余った野菜は冷凍庫に。「自炊は無駄が多い」とか言っている人が居るが、私は無駄なんか出さないけどね。

それにしても、今日も「図書館」「海」「ジンギスカン」が関係したか。毎日同じだから、日記にならないような。


(2007-0602) 今日は図書館に行って予約しておいたアリス・テイラーの『アイルランド青春物語』『アイルランド冬物語』『アイルランド田舎物語』を借りて、それから浜辺のベンチでジュースや果物をつまみながら本を少し読んだ。コニー (アリスの 1 つ違いの弟) の話は田舎物語の中に書かれていた。これは記憶通り。しかし「みんないい人だったわねぇ」というセリフは、これら 3 冊の中には載っていないので、消去法で、一家で旅館を経営する『アイルランド村物語』の中という事か。地元の図書館には無い本だ。

日差しが強いので長居せずに帰る。

夕食はジンギスカンで、いつもはモヤシとニラだけだが、今日はエノキ・アスパラガス・オクラなど、火を通せば食べられる物も一緒に載せた豪華版になった。

本を読む時間があるというのは素晴らしい事だと思う。アリス・テイラーの本は 3 冊共ほとんど読んだ。これはいい本だと思う。アイルランド版『大草原の小さな家』のような物と言えば大雑把過ぎるが、どちらも良い作品だ。子供に向くかどうかは何とも言えないが、「これが現実」という面もある。日本では知名度は低いかな。翻訳の質も高い。訳し難い点は著者に直接、問い合わせたのだろう。

Lucy Maude Montgomery の 1926 の作品の The Blue Castle は、ストーリーはあまりにも「お約束」過ぎるが、文章やセリフにはいい所がある。CHAPTER VIII の

She could see her own obituary notice in the Deerwood Weekly Times, copied into the Port Lawrence Journal. "A deep gloom was cast over Deerwood, etc., etc."--"leaves a large circle of friends to mourn, etc., etc., etc."--lies, all lies. Gloom, forsooth! Nobody would miss her. Her death would not matter a straw to anybody.

とか、CHAPTER XVII の "Every one has a Blue Castle, I think," said Cissy softly. "Only every one has a different name for it. I had mine--once." なんかは、よんでてぐっと来ますね。こういうのに共感するという事は、私の感情が少し落ち込んでいるという事をしてしているのかもしれない。 (苦笑)

しかし、「青い城」を読んでも、自分が現実に居る「生活に疲れた感じ」の散乱した部屋と見比べていると…まるで CHAPTER XVI の

It had once been a snug place enough in the days when Abel Gay had been young and prosperous, and the punning, arched sign over the gate--"A. Gay, Carpenter," had been fine and freshly painted. Now it was a faded, dreary old place, with a leprous, patched roof and shutters hanging askew. Abel never seemed to do any carpenter jobs about his own house. It had a listless air, as if tired of life.

みたいに思えてくる。これが CHAPTER XVII の

Valancy was in the midst of realities after a lifetime of unrealities. And busy--very busy. The house had to be cleaned. Not for nothing had Valancy been brought up in the Stirling habits of neatness and cleanliness. If she found satisfaction in cleaning dirty rooms she got her fill of it there.

みたいになればいいのだけれど。ヴァランシーが来てくれるわけではないので、「なればいい」じゃなくて、自分でやるしかないのだが。

昔、グループサウンズ時代に「ブルーシャトー」という曲がヒットしたが、ブルーは英語でシャトーはフランス語で「城」だからなぁ。「森と泉に囲まれて」という歌詞だが…「青い城」との関連は無さそうだ。


(2007-0601) 夏至に近く朝日が差すのが早い。目が覚めたので SonicStage Ver.4.3 を入れた。インストールして、再起動して、さらに Administrator 権限でログオンしないとインストールが完了しない。まあ「ありがち」ではあるが。

CD は WAV 形式で保存するように設定。次に、mp3 のエンコーディングだが、色々考えたが一番簡単な方法でする事にした。gogo.exe をコンパイルするのは手間そうだし、FreeBSD では既に午後のこ〜だが動いているので、転送してエンコードする。その際に UNIX では扱いづらいファイル名を Windows であらかじめ変えておく事にした。簡単なバッチファイルを組む。少し前にも同じような事をやったので、すぐできるかと思ったが…ハマった。そこで、以前に組んだバッチを再利用する事に。まあ、何とかいけそうだ。

以前は全部 FreeBSD でやっていたのだが、ネットから楽曲名を取得して、という所まではできない (方法があるのかもしれないが) ので、曲が増えると曲名も重要なデータになるので、折衷のような形になった。

バッチの AWK は、「Windows ではコロン記号はドライブレターに使うので、ファイル名に用いられる事は無い」という特徴に依存している。

dir /B *.wav | awk "{print $0, $0}" | sed -e "s/-.*.wav /.wav /" | sed -e "s/ /:\"/" -e "s/$/\"/" > a.txt
awk -F: "{print $2, $1}" a.txt | sed "s/^/ren /" > a.bat
echo %cd% | sed "s/^.*\\//" | sed "s/^/rem /" > b.bat
awk -F: "{print $1, $2}" a.txt | sed "s/wav/mp3/g" | sed "s/^/ren /" >> b.bat

それにしても朝にパソコンなんかやったので昼は眠くなってしまった。

ZARD の坂井さん

Mステで「ZARD」初登場貴重映像

注目されるのもこれで最後、になってしまとしたら、悲しい気もする。

「君がいない」というタイトルの曲を聴いて、なんだか…坂井さんがいないというのが複雑な気持ち。

時間があったので、以前に作ったプログラムを利用して新しい物を作った。いや…写真をリサイズして Web にするのを手助けするツールですが…もう忘れていて結構、苦戦した。B4のチラシの裏にメモを書いただけのドキュメントで作った。

夕食にマックのセットを食べて帰宅したら、下痢に襲われた。何だろう。風邪気味で空腹だった所に、いきなり食べたからか? それとも…