2007-05
(2007-0531)
カラスがすぐ近くに止まっていたのでいつも持ち歩いているデジカメを取り出したが、、メモリースティックが入っていなかった。 (;_;)
空が夏らしくなって来たな。明日は6月。今は初夏なのか? もちろん、雲の写真は撮れないが。
帰りは土砂降りで傘をさしても無駄なぐらいの雨だった。少し待てば小降りになったのが残念。
忘備録
まあ、確かにこういった視点は欠けていましたね。使えない人が多いという事でしょう。
(2007-0530)
メモリーに保存したファイルの文字エンコードが壊れていたんですけど… (;_;)
図書館が閉まる時間だが、雨か。でも返却期限が来ている本が2冊あるので返しに行く。サドルが濡れているので、右手でハンドルとギアを操作し、左手で傘と本を持って立ち漕ぎしたのでものすごく危険な気がする。裏通りはなんとかなったが、信号の所は怖かった。
隣接区の図書館は予約していた本の取り置き期間が今日までなので明日というわけにはいかず、カッパを着て取りに行く。これほど図書館に行くのが億劫だった事は滅多にない。週末は色々予定があったからなぁ…本が確保できそうな日付け、置き期間などが、受け取りにいける週末とうまく合うタイミングで予約を入れないと駄目ですね。ネットで入れられるからと言って、考えなしにやってしまうと後で手間だ。それにしてもここの図書館も改装工事で当面は使用できない。という事は、「電車に乗らないと隣接区の図書館には行けない」という事だ。
さて、これからどうするかな。
ZARD の坂井さん
忘備録
「給料格差広がる」74% 正社員と非正社員 (読売新聞)ねぇ。
(2007-0529)
晩は疲れが見えて横になってしまい、遅くなったので夕食に餃子を焼くのは省略し (時間的に遅くなって消化しきれなさそうなのもある) 簡単に済まそうと思ったが、納豆を台所にひっくり返してしまった。流しに落ちた納豆を容器ですくって半分程は食べたが、さすがにそれ以上すくって食べるのは衛生上の心配があるのでやめた。
日記なんか書いてないでさっさと寝ればいいという気もするな。
赤毛のアンの白い花は何? (続き)
アンヌの雑記帳さんのページに、モンゴメリが日記の中で白い水仙を June Lily と呼んでいたという情報が。
調査の経緯などを見ると「とても信憑生が高い」と思った。私が間違っていた、で間違いないでしょう。
やはりアンはファンが多いですね。相当に研究されている。
ZARDの坂井さん
子宮頸がんで昨年の6月に信濃町の慶応大病院ね。婦人科なら日本でも屈指の病院だな。3月の検査で肺への転移が見つかり4月中旬に再入院ねぇ。肺は全身の血がめぐる所だから、癌細胞も肺に行っちゃうんだろう。肺が癌に冒されたら美声が思うように出せず、歌手生命は…
「いい人だったね。癌だったんだ。可愛そうに。それじゃ彼女の遺した曲を聴いてみようか。いい曲もあるね」といった感じで一時的にCDの売り上げが増えるものの…やがて時々しか思い出されないようになり、いつかは忘れ去られてしまうのだろうか。
私はアリス・テイラーのアイルランド村物語の「みんないい人だったわねぇ」というセリフを思い出した。いや、
アイルランド冬物語の方かな。忘れたけど。 (読み返してる時間は無いですね)
これで坂井さんは本当に「伝説の歌姫」になってしまったんですね。
松岡農相、自殺
鈴木宗男氏のページ は Flash が無いと見れないが…今はアクセスが集中して全然表示されない。
森林開発公団の元理事、自殺
「松岡農相の後追い自殺」という訳ではないだろうに、
そんなに凄い疑獄なんでしょうか…
今後の予定
明日は図書館に行かないと。
DSL (Definitive Software Library) を作るかな。
今年は久しぶりに梅干を漬けようかな。自作する方が安く上がりそうだし、それに時間も取れそう。塩も余っているし。
(2007-0528)
洗濯物を脱水して干し、ゴミを出して出社。
帰って海に行った。気温がだいぶ低かった。
坂井泉水さん死去
友人には好きだと言う人が多かったな。
ファンの方が作っているサイトには
もう泉水さんが新しい曲を作ることはなくなりましたが,私たちを励まし支えてくれた曲はいつまでも残ります。
と書かれていた。私も「ZARD BEST The Single Collection〜軌跡」を久しぶりに聞いてみた。
図書館に ZARD の CD を予約。以前は引っ張りだこで、区として6〜8組も購入して需要に応えていたが、それでひと段落ついていたのか今は半分強しか貸し出されておらず、順番待ち無しに予約が入れられた。
松岡農相、自殺
(2007-0527)
新横浜は、随分長い事工事をしているという印象だが、本当に果てしなく工事をしているように思う。駅から外に出る段階で迷ってしまう、という感じ。駅前の本屋に立ち寄ったが、やはり『新月農園のエミリー』は無い。売れ筋ではない以上、置いてないか。
Suica を使い切るべく、パスネットで京浜急行の切符を購入し、不足分の現金を券売機に入れて購入して残高を使い切った。
日中は暑かったので、水分を補給しただけで食事をせずに眠ってしまう。
目が覚めたらもう遅くなってしまい、食欲もあまり無く、簡単に済ませてシャワーを浴びて洗濯をして寝る。
(2007-0526)
今日も
まぁ…今日は海は人が多かったな、テントも2つあった。日差しを避けるものが無いからねぇ。
それでも5時になると、まるでカラスが寝ぐらに帰るかのように、人が少なくなる。家族連れは「帰って夕食にするか」といった感じなんでしょうね。
(2007-0525)
給料も出たのでチキンラーメンでも食べようかな。
安い土鍋は危険?
本関係
図書館から電話。『可愛いエミリー』が『新月農園のエミリー』になってまして、これたは同じ本です、との事。区内には無くて他区から取り寄せなので、区内の図書館の蔵書を読んで欲しいという事のようだ。『可愛いエミリー』は1964年の出版で、『新月農園のエミリー』は2006年だから、42年後に出た改訳である。やれやれと思いつつ、翻訳を比較したいからと言って頼む。『可愛いエミリー』なら既に借りて手元にあるのだ。
赤毛のアンの白い花は何?
アンはあまり詳しくないのだが、松本侑子訳によると
- 6月の白い水仙を摘んで花束を作ってもいいんだよ (10章)
- 6月の白百合…アンがナルシサスと呼んでいる花 (30章の終り)
- アンは笑うと、花束の中から「6月の白百合」を抜いて、ダイアナに (36章)
- アンはナルシサスの花も匂いも愛でることができなかった (37章冒頭)
- 甘く香る古風なその花はマシューの母親が花嫁としてこの家に来た時にばかりの頃、花壇に植えたもので (37章)
とある。一方、オンラインで読める ANNE OF GREEN GABLES によると、
- you can pick a bouquet of them white June lilies over in the corner (Chapter 10)
- something like them white June lilies she calls narcissus (Chapter 30)
- Anne laughed and pelted Diana with the faded "June lilies" of her bouquet. (Chapter 36)
- it was long before Anne could love the sight or odor of white narcissus again (Chapter 37)
- There were flowers about him--sweet old-fashioned flowers which his mother had planted in the homestead garden in her bridal days (Chapter 37)
である。私には "June lilies" は本当に水仙なのかな、と思ったり。咲く時期の関係もあって。百合の一種のような気も…
Anne of Avonlea の Chapter 25 には I wanted some for Matthew's grave. He was always so fond of June lilies. という下りがある。よって、マシューが愛した花は June Lilies で間違い無い。さて、 June lilies で検索すると、
など、「やはり百合ではないか?」と思われる写真がヒットする。
もっとも、私の推測が正しければ、日本の「赤毛のアン」の翻訳は、話の中でも最重要な花を水仙と間違って訳している本ばかり、という事になるのだが… (そんな事はありませんでした。お詫びして訂正させてください)
(2007-0524)
しばらく英語の筆記体で文を書いていないので、字がすごく下手になっている。文字と文字をうまくつなげて書けない。使わないと技術は駄目になる。学校で色々な事を学び、将来に備えられるようになっていたのだが、伸びる技術と忘れ果てた技術…後者の方が圧倒的に多いが…に分かれるのだ。数学も、恐ろしいまでに忘れてしまっているし。化学も。 (化学は最初から苦手だったが) まあ、忘れたらまた学びなおせばいいか。でも英語の筆記体とか、数学はなぁ。反面、日本語は悪筆だが英語の筆記体は、綺麗に書けた…んだよね。
「図書館に行った」「海に行った」しか無い日記だが、今日はちょっと違う。なぜなら、
今日は図書館に行きませんでした!
海の方に関しては、犬を放し飼いにしているのが一人。小型犬ならいいって訳じゃ。愛犬家のマナーなんてこんな物か。それにしてもいつも人が少ないね、この浜辺は。
本関係
池松直子訳の新月農園のエミリーという本があるという情報をキャッチ。予約をいれるべく夢中で隣接区の図書館のページをアクセスしたが、在庫無し。横断検索で、他区にはあると判った。図書館に行かないつもりだったが、気が変わって今では「よし、行くぞ!」と燃えている。地元の図書館はもう閉まっているので、左手を伸ばして、常備してある隣接区の図書リクエスト用紙を掴んでネットで本について調べて記入。ベストを羽織って出かけようと思ったが、リクエストは電話でもできるというのを思い出した。 (区によってはリクエストもネットでできる) 時間が節約になるので、電話でやってみた。ISBN を調べておけば、電話口でもそう困難は無いようだ。助かるねぇ。夕食を作りながら用事が済んだ。週末に読める…かな。
夕食はスパゲッティーを消費した。 (買い過ぎたレトルトのソースがまだ余っている)
忘備録
SUICA・ICOCAの残高を使い切りたい!
ニュース
私は子供の頃、母に尋ねた。「どうして戦争に反対できなかったの」「どうして学校の先生は、生徒を戦場に送ったの」。母の答えは、誰も反対できなかったという物だった。 (確かそんな感じだった)
私はそれに納得せず、「昔の大人は、みんな馬鹿だったんじゃないか」と思った。
時は流れた。今では反対する方が馬鹿だという風潮だ。
「今は戦後ではない。戦前だ」というのは…昔聞いた言葉だったが。
(2007-0523)
朝起きて洗濯物を脱水して干す。図書館から借りた本を積んだら30cm程になった。今日は暑い一日になりそうとの事。
帰宅して地元の図書館に本を返して借りて、海に行く。
考えてみると私の日記は、
しか無いようにも感じてきたが、どちらもタダだし近いので、必然的にそうなってしまう。これで、「もし私が海の近くのリゾート地に住んだとしても、すぐ新鮮味が失われるだろう」と思った。もっとも、そこにスキンダイビングのスポットに珊瑚でもあれば話は別であろうが。しかし、ここの少し生臭い海でも25cmぐらいある魚が浜辺近くまで来ていた。見ようとしたが、サッと逃げて撮影はできず。魚の飛び跳ねる音があちこちで聞こえる。
今度は隣接区の図書館に本を10冊、返しに行く。そこに何と内田善美のコミックが…あの、噂にしか聞かない、オークションにも出ないという幻の。コミック本を買う程の小遣いなど無かった昔を思い出す。星の時計のLiddellを買わなかった事は今も後悔していたりして。速攻で2冊共、借りる。「空の色ににている」と「ひぐらしの森」。後は語学関係の本も。
マックで夕食。合わせて280円。
家に帰って、借りたガイドブックを読む。それから内田善美を読んだ。この感性は凄い! これは、うなるね。受験戦争の頃の時代背景もくっきりと残っているが。もっとも、感性は抜群だが、ストーリーは、結末の部分だけよくわからないのが多いな。まあ、それも良い。
寝食を忘れて本を良みふけっていると体に悪いな。何か食べるにはもう遅くなってしまったので、寝る。
絶叫系はやはり危険
コースター:7基が危険 車軸に磨耗や亀裂 国交省点検
→ 点検では、日本工業規格(JIS)が定める年に1回の車軸の探傷検査を実施していないのは119基(対象の306基中約39%)に上った。
やはり、この手の遊具は危険が多いね。昔から事故がしょっちゅう起きてるのにねぇ。何で前の事故の事はすぐに忘れるのかな。安全な筈だと思っている人が多い。夢のような宣伝のイメージに惑わされるのだろう。
TDLのスペースマウンテンだって、3人死んでるのにね。(ジェットコースターの事故 を参照) 知らない人の方が多いだろう。
(2007-0522)
Web がアクセス不能に
さあ困った、sugihara.com が落ちてしまった。アクセスすると
Network Error (tcp_error)
A communication error occurred: "Operation timed out"
|
固定じゃない IP で運用しているので (苦笑) IP が変更されたら、DION の Web ページに FTP でアドレスをアップし、かつ携帯にアラートを送るように組んであったのだが、機能していない。それに、リモートでサーバーに入れないので、出先からはどうする事もできない。これは
- サーバーのネット周りがコケた
- サーバーの HDD が死んだ
- サーバーのハード故障
あたりかなぁ。昨晩までは動いていたのに。 (;_;)
データのバックアップを取ってから何週間か経っているなぁ。 (;_;)
お金はかかるけど、Network Solutions の Standard Web Hosting, $9.96 month with annual purchase でも契約するか… 7GB あるし。自前サーバーと比べ一長一短あるけど…
原因分析
PC の前に行って作業を開始したがコンソールのキーボードが効かない。 (;_;)
しかし、ローカルのネットワークからはリモートでサーバーに入れる。(NIC 2 枚挿し) そういえば、通電状態でキーボードを抜いて挿したら認識しなくなったのだが、サーバーなのでキーボードなんか使わないから再起動しなくていいや、という判断をしたような。相当前だから忘れたが。
/var/log/ppp を見たら、朝6時にリンクがダウンしていた。「これってプロバイダ原因?」という気もする。
修復
killall ppp
ppp -background asahi
としてリンクを再確立。IP が取れている事を ifconfig で確認。
DNS の変更
Network Solutions のサイトで ID とパスワードでログオンし、アカウントマネージャー、 Edit DNS の、後は適当に操作して(笑。真似しないように) IP を Numeric で設定。MX もこのアドレスに向けられるんだなぁ。気が向いたら、練習がてら受け取れるようにするか?
Apache 周り
vi /usr/local/etc/apache2/httpd.conf で Listen するアドレスを変更。そして
/usr/local/etc/rc.d/apache2.sh stop
するが、 ports がコケているので、ps ax | grep httpd で kill を送るのだが、プロセスが多いので
ps ax | grep httpd | sed '/grep/d' | awk '{print "kill", $1}' | sh
して全部始末。再起動は /usr/local/etc/rc.d/apache2.sh start をしても同様に駄目なので
httpd
として起動してやる。後は ppp で取得し直した IP で Web にアクセスできる事を確認。
手物の PC では約3時間程でDNSの変更が反映されて (Asahi-Net の DNS を見に行っている) アクセスできるようになった。
反省
プロバイダから与えられる IP が変化したら携帯にアラートを出すスクリプトは動いたようだ。もっとも、リンクがダウンしているのでは意味が無い。やはり、旅先などでダウンされると困りますね…
と思いつつ、とりあえず動いたのでバックアップも Web ホスティングも先送りにしてしまう私であった。
忘備録
本関係
返却期限が来ているので、『モンゴメリ日記 1』と『誰も知らない「赤毛のアン」』を隣の区の図書館に予約。
頼んでおいた本が届いたとの電話あり。督促もされる。
さて、と。Lonely Planet Veniceは、買うべきか、借りるべきか。それが問題だ。武蔵野市から借りるのもねぇ。
(2007-0521)
シャワーを浴びて会社へ。失敗スナップ写真の救済策だが、動物のように遠くからしか撮影できない物など、640x480 のピクセルで使える部分を抜き出す場合は
convert photo.jpg -crop 648x480!+300+300 a.jpg
とすればいい。 (元のサイズは 1632x1224)
自分の指が写ってしまったなどという場合は、
- まず要らない部分を切り取る。
- 縦横の比率も計算して、要らない部分を切り取る。
- 使える部分が残った写真を、 640x480 ピクセルになるように計算して縮小。
- サムネールを作成。
convert photo.jpg -chop 310x0 a.jpg
convert photo.jpg -chop 310x232 a.jpg
mogrify -sample 48.4119% a.jpg
mogrify -sample 33.333333% a.jpg
電卓で計算するのが面倒だった。今回は写真の右下を残したが、そうではない失敗写真もあるし…汎用的に使えるバッチを組むのは面倒そう。というか、「自分の指は写さない」と注意する方が先決。
図書館に寄り予約していた本を受け取る。神鳥統夫訳のエミリーの上と中。村岡花子訳より誤訳は少ないな。でも、表現を見るとどうも村岡花子訳を参考にしているような印象を受ける。全く参照せずに訳したら、違う文面になりそうだが、似ているんですよね。
忘備録
(2007-0520)
今朝も…ちょっと眠いな。昼近くまで寝てしまうが、疲れはあまり取れない。というか、昨日は朝3時まで小説を読んでいてリズムが狂っているのだから当然。「週末だから遊ぶ」ではなく「週末だから、週開けに備えてまじめに休息する」でないとダメになっているのかな、私の体。さらに、週中の睡眠時間と関連があるような…
川岸の家に咲くゼラニウムと、これは何だろう。甘いうっとりするような香りがする…
今日もふるさとの浜辺へ。ここは日差しを遮る物が無いので夕方に行ってベンチに座ってスナック菓子などを食べたが、風が強く体温を奪われた。人工の浜ではあるが、それでも自然の力がここの気象を支配している。それにしても人が少ないな、ここは。ほとんど「誰も居ない海」に近い。日曜だというのにね。
帰りに図書館に寄り本を予約する。神鳥統夫訳のエミリーの上・中・下。わざわざ後から出すからには、村岡花子訳より優れているハズなんだが、さてどうだか。
『神聖喜劇』は、借りた手前、一応読んだ。あまり好みには合わなかった。返すか。
夕食はご飯に冷凍餃子と冷凍の残り野菜をレンジで加熱した物とインスタントの吸い物。
(2007-0519)
早く読んだつもりだが『青い城』を読み終えたら3時ぐらいになっていた。速読のテクニックが鈍っているか? 昔だったら2時間以内み読み終えただろう。本を読んでいないという事か。『青い城』は、面白いのは確かだが2度も3度も繰り返して読みたくなる程ではない。ヒロインの性格が「反抗すれば何もかもうまくいく」って発想はどうなのか。それでいてベタな展開。でも現実に余命宣告で財産を処分、誤診と分かり補償請求 英男性なんてニュースもありましたが。これが現実かというか、誤診でハッピーになるって事はなさそう、という気も。
眠いのでとりあえず寝る。
「夜更かしで 疲れを溜める 連休か」
午後は空気が妙に湿っぽいと感じた。美味しいと評判の大和屋でパンを買い、コーヒーを試飲させてもらう。棚に人形が飾ってあるので聞くと、注文を受けてから手作りとの事。
浜辺に行ったら海が黒かった。まるで薄めた醤油のようだ。空も黒いが、関係あるのか? 生臭い。今日はベンチがほぼ塞がっているが、ひとつ空いたのでパンを食べる。少しのんびりと景色を眺めたりしていたが小雨が降ってきた上に雷鳴が聞こえたので逃げるように家に帰る。みるみる雨が強くなり、音を立てて土砂降りに。
夕食は焼きそばと残りのご飯と玉子焼きと納豆と味噌汁、レタスにニンジン。
(2007-0518)
図書館で予約していた『モンゴメリの日記』の2,3巻と『青い城』を借りる。
Priea(プリア)で受け取った写真を知人に配る。半分広告付きのは、不評だった。
夕食はジンギスカン。
23時頃より『青い城』を読み始める。
(2007-0517)
ラジオで京浜東北線と東海道線が人身事故で止まっているとアナウンス。急がないと。昨夜風呂場で洗った洗濯物を脱水して干す。本なんか読める状態じゃないだろうから置いておく。駅に着くと振り替え輸送を受け入れた京浜急行はすし詰め状態。不慣れな客も多く、駅に着いてもドア付近の客が降りないとか、細かいことだが駅に近づいてもよろけないように先読みした重心移動を行わないとかもあるが、まさに「痛勤」で降りると膝や肘が痛かった。
ニュースによると、7:45頃に川崎駅で男性が飛び込んで頭に重傷、かぁ。困ったものだ。
でも14日は東京駅のホームを走っていた男性が足を滑らせ転落し電車にはねられ死亡とありますね。気の毒に。
また子供が親の犠牲に
赤ちゃんポストにでも入れてくれた方が良かったのに
私の日常生活
今日も図書館に行って、モンゴメリの日記の Vol2, 3 の和訳を注文。
海に行く。満ち潮で砂浜がほとんど水没。
買物。チリペッパーヌードルってあまり見掛けないので、なんとなく購入。ぺヤングの超大盛りは…この間は食べ切れなかったっけ。再挑戦するかな。安売りコーラは12本買うと1本あたり38円。
モンゴメリ日記
肝心の Vol. 4, 5 の和訳が出ていない。英語のをアメリカの方のアマゾンで買うと $35 と送料。船便だと安いが、40日ぐらいはかかるだろう。日本のアマゾンだと高い。The Selected Journals of L. M. Montgomery: 1935 - 1942 (Selected Journals of L. M. Montgomery) (ハードカバー) が 5170円か。ところがカナダのアマゾンだと Selected Journals of L.M. Montgomery Volume III: 1921-1929 (Paperback) が CDN$ 15.72。安いね。
「読む暇なんか無いだろう」という気もするが。
ネットで書評を見掛けた。
Inkblots Magazine Winter 2000 Theme: "A Trip to Green Gables" かぁ。なになに…
Unfortunately, during her time as a minister's wife she became involved in the occult. These beliefs make their way briefly into her Emily books.
げ。確かにエミリー三部作だと、井戸の話、教会から助けられる話、行方不明の子供の話、フラビアン号に乗り損ねる話にその影響が見られますね。変だなと思っていたら、そういう事か…
日本語のモンゴメリ日記は変
ついでに「どうも変だ」と思っていたら、日本で出版されているモンゴメリ日記は、出版社の編集部の解散で絶版になった物も含めて4冊出ているが、モンゴメリ日記と比較すると、これを全部合わせても英語の元の日記の一巻目の半分程にしかならないですねぇ。いや、
- モンゴメリは日記を53年の間、書いていた
- 英語の元の日記の一巻目は1889-1910年に書かれた物を編集した。
- 日本は3冊合わせても1900年までしか扱っていない。しかも、モンゴメリの撮影した数多くの写真がほとんど全て省かれている。
モンゴメリは新聞記者をしていた事もあるので写真も貴重なんですが…
知りたければカナダから輸入するしか無さそう。
(2007-0516)
今日も図書館に行ったという事以外に書く事が無いような内容だが、「神聖喜劇」を6冊、借りるために本を3冊返す。区内の別の図書館で借りるべきだったな。電車の中で読む。2007年に第36回日本漫画家協会賞大賞受賞ねぇ。確かに戦争の不条理さが描かれているが、全部読めるかな。
大田区の図書館で就職面接の本を借りて「青い城」の予約を入れる。
松本侑子訳の赤毛のアンは無かったが、ネットで読める赤毛のアンに隠された英米文学はありがたい。 Lucy Maud Montgomery Research Centre も参考になるね。
今日も夜にモンゴメリの詩を訳す。ある本の方の誤訳などもまた発見 (^^) モンゴメリの使う植物関係の用語は、それこそ「ネットでも使わないと突き止められない」のが多いが、最近は勘が働くようになった。文学やら英語をやったりするのは、本当に久しぶりって感じ。まあ、なかなか楽しいな。
シャワーを浴びて、少し喉が乾いたが…冷たい物でも飲もうかと思ったが、収入が途絶えるかもしれないので水道水を飲んだ。
プラスチックの血液
まだ開発中のようですね。
卑俗殺人は執行猶予
コメントする気になれない
(2007-0515)
植物の写真って撮るの難しいですね。ピントが合わせにくい。
本関係
「プロジェクトマネジメント 第3版」を返却。業務の参考にと注文し、来る頃には、もうその知識は役立たない状況になっていた (;_;) 先行き収入があるかどうか判らないので、とりあえず節約のために電車に乗らずに歩いて図書館へ。他に3冊も一緒に返す。勉強して合格したITILの知識も、「頑張ればまだやれる」という満足を別とすれば、無駄に終わったか。
「神聖喜劇」という、戦争の不条理さを描いたというコミックが6冊、届いたので明日にでも借りに行くか。ちなみに新聞の書評はこちら。「神聖喜劇」 画・のぞゑのぶひささん 脚色・岩田和博さん戦後の傑作を漫画化
赤ちゃんポスト
新聞社によっては、思いきり世論誘導的な扱いの所もありますね。
格差社会となり、子供が育てられない人が増えているのが原因であり、赤ちゃんポストを無くせば児童遺棄が無くなるという理屈は、貧困なんて理解もできないような人の発想ではないかな。
国民投票法案
決まったようですが、実はチェックしていなかった。どう変わるんだろう。
(2007-0514)
大田区の図書館から、注文していたCDが届いたとの連絡、及び、返却が遅れている本の督促。それで早めに家に帰って図書館へ。大田区の図書館だと『佐賀のがばいばあちゃん』は、予約数 31 で10冊で回しているから、60日以内には借りられる計算になる。予約した。
浜辺に行って散歩。暗くなったので帰る。
さて、FreeBSD マシンのセカンダリのマスタは HDD をつないだので、 DVD-ROM は電源をソケットから外してあるので (セカンダリのスレーブでは動かない) CD がかからないなぁ。どうするか。
早めに家に帰った割には何となく晩が終わってしまった。
(2007-0513)
大森町の、駅の中にある踏切は工事で無くなっていた。何になるのだろう。
ふるさとの浜辺公園に行ったら、毒のあるアカクラゲが2匹。水クラゲは100匹以上は打ち上げられてた。今日は妙に波が泡立っていた。水質が悪化しているのだろうか。
犬の綱を離すのはルール違反だな。
(2007-0512)
今日は何というか、、、特に「これをやったぞ!」という事は無い一日だったな。
休みだからそれでもいいか。
猫はなかなかポーズを取ってくれないね。飼い猫じゃないから、すぐ逃げる。 (猫の写真はトリミングしてます)
(2007-0511)
洗濯物を脱水して干して、ゴミを出して出社。品川区の図書館で本を返して借りる。これでモンゴメリ関係は
- モンゴメリ日記
- 誰も知らない赤毛のアン
- 『赤毛のアン』を書きたくなかったモンゴメリ
- 険しい道
- 青い城
- 可愛いエミリー (借りるのはこれで3度目)
- 赤毛のアン (松本侑子訳)
が家にある。これではまるで「にわかモンゴメリ研究家」である。私は単に「今は興味がある」だけだが、これを研究して仕事にしている人もいるというのが、、、まあ、コンピューターも、遊んでるだけの人と仕事している人は違うようなものか?
どうにもうまく翻訳できなかった部分は、2日考えてなんとかした。いや、in spite of が、辞書には載っていない特殊な使われ方をしていたので。
確認がてら借りた本に目を通す。案の定、本の方の誤訳なんかも幾つか見つけちゃったりして…昔の翻訳者の苦労が偲ばれるが、今のような道具があれば、私より遥かに良い訳になっただろうけど。
(2007-0510)
起きてゴミを出しシャワーを浴びて洗濯。冷やした安売りコーラを飲む。品川区の図書館は…休館日か。リクエストで借りた本は、その図書館にしか返せないという問題もあるのだが…
昨日に引き続き、詩を訳す。下訳は機械翻訳、さらにオンライン辞書。困ればウエブスターの辞書も引く。隔世の感があるね。私でも結構、訳せてしまう。判らない事もネットでおおむね何とかなる。 (根性が必要な場合もあるが) 技術の進歩をうまく活用すれば、アマチュアレベルでも、昔のプロの翻訳家まではいかないとしても、かなりいい線まで行けるという感じ。
でもどうしても判らない所もあった。
(2007-0509)
最近、部屋の中に砂が。海に良く行くからだろう。これじゃまるで拙宅が「海の家」みたいだ。
晩は残り食材活用の一貫でスパゲッティーにレトルトのイカ炭ソースをかけてみた。どんなに不味くても自炊した物は捨てない主義だが、こればかりは…いや、イカの塩辛とかは食べられるが (イカの明太子の方が好きだけど) あまりにも不味いというか好みに合わないので食べられなかった。捨てようかと思ったが、茹でたそうめんを冷やすように鍋の中のスパゲッティーを水ですすいでイカ炭ソースを洗い流し、ペペロンチーネ風に作り直した。味は…「少なくとも、これは食べ物だ」といった程度。イカ炭ソースはまだ一食分ある。誰かにあげようかと思ったが、賞味期限を過ぎているので捨てる。「小量を試し買いして、好みの味だったら少しまとめて買う」という手順を踏まなかったのが痛い。
忘備録
遊具事故死、30年で26人
「安全な物だと思っていた」というのが間違い。恐怖が売り物の乗り物は、実際に事故の危険があるというだけの事。
毒シロップで死者多数
やっと日本でも報道開始。
(2007-0508)
MP3でダウンロードし携帯プレーヤーに転送した Metropolis Podcast を英語の勉強にと思って電車の中で聞いてみたが…話の内容があまりにも下品なので聞く気も失せた。
今日は散財。チキンラーメンのカップ付きを298円。チキンラーメンは好きではないのに買ったというのが自分にしては不思議。安売りコーラは39円。
ふるさとの浜辺に行こうと思っていたが、図書館で本を読んでいるうちに暗くなってしまった。借りたのは松本侑子さんの誰も知らない「赤毛のアン」―背景を探るという本。これは良く書けている本だと思うが、アンの名を書名の一部に含んでいるだけの、まるで感想文並の本も書架にはあった。
エミリー三部作を理解するためにモンゴメリ研究、そして入手しやすいアン関係の本へと、際限無く広がってしまいそうな気が。手を染めるのも程ほどにしないと。
(2007-0507)
職場から帰って図書館に行って本を返して借りて、海 (ふるさとの浜辺) に行って軽くジョギングして借りた本をベンチで読むという、びっくりするような生活。
家に戻ってジンギスカンを作って夕食。モヤシもニラも無しで、キャベツとエノキとタマネギとニンジン。やはり、モヤシとニラは不可欠だな。
読書
借りてきたモンゴメリ日記〈1897〜1900〉―愛、その光と影は、やはりショックな内容。モンゴメリの性格の悪さに驚く。ここまで来たら改めて良み比べするかと思った赤毛のアンだが、神山妙子訳は絶版で手に入らないので (中学教材取扱店ルートなら可能らしいが) 英語で読もうかと思ったが、やはり日本語の方が得意だし、と思って松本侑子訳をネットで図書館に注文した。こちらは英語と対訳なのか? まあ、明後日には受け取れそうだから、見れば判る。
(2007-0506)
連休はのんびり過ごしてしまいましたね。何も成し遂げなかったというか。本当は、色々しないといけなかったのだけれど。
Podcast
Kim Komando Show は有料なので、Metropolis Podcast を試してみた。
いや…普通にMP3でダウンロードできた。次に携帯プレーヤーに転送すれば終了。後は…聞く時間があるかどうか、だけだな。
ジェットコースター事故
遊園地の、いわゆる「絶叫マシン」は、調べてみると実は事故が多いのだが (「ジェットコースター 事故」でぐぐれば一目瞭然) こういう点検体制だったというのがすごい。
目撃して気分が悪くなって救急車で運ばれる人が続出するぐらいの光景だった訳ね。やはりかなり凄惨な状態だったみたい。
こういうスリルを売り物にした遊具って、事故が起きますね。不景気で点検も手抜き傾向だし。お台場のジョイポリスでも死亡事故が起きてましたけど。あれは整備不良じゃなかったけど。
事故が起きれば夢が一瞬で悪夢に変わるというのが恐ろしい。
関連:志摩スペイン村で遊具部品落下、4人けが 公表せず
(2007-0504)
桜が終ればツツジが咲き、それが終れば藤が咲く。あれ、待てよ。藤は梅雨時に咲くのでは?
気が早いのか、個性なのか、右側の藤だけが咲いていた。
図書館でモンゴメリ日記を予約し、TIME を借りる。
家で TIME を読む。ニュース雑誌まで図書館で借りるというのもナニだが、An Earth-Friendly Homeの特集は面白い。Tumbleweed Tiny House Companyは、狭い家で独り暮らしをする時などに参考になりそうだ。
(2007-0503)
今日もちょっと近くの海へ。って、何だか高級住宅街に住んでるみたいだが (^^)
ハナマサで84円ぐらいで買って冷やしてあったチューハイと、柿ピーの残りをレジ袋に入れて持っていって、ベンチに座ってボケッと風に吹かれながら食べてみた。う〜ん、、、夕暮れ時なので日焼けはしないが、風がちょっと冷たいな。
ずいぶんとささやかな連休の過ごし方だなぁ。
(2007-0502)
今日は大田区の図書館に2冊返して3冊借りて、品川区の図書館に11冊返して4冊借りた。
トイレ放火・破壊事件が解決
海の様子
アカクラゲがいるんですけど…
マックで食事
大森駅北口の地下にあるマックなんですが、
- 禁煙席が満席だった。仕方なく喫煙席にいったら、隣の机に女性が灰皿を持参して座ったので退散。
- トイレに頭の変な男が居るんですけど…携帯でも使っているのかと思ったが、鏡に向かって独りで大きい声でいつまでも喋っていて、使えない。クスリでもやっていそうな感じだった。
もっとも、これは店の責任ではないのですが。
ハナマサで買物
ラム肉が 2Kg で 1869円。これはジンギスカンの食べ放題より安く上がる。
フルーツミックスが70円。チューハイは、84円ぐらいだったかな。
これって地酒?
この「大森村」は京都の杜氏に作ってもらっているとの事。OEM みたいな物かな。味は悪くないと思う。「安酒」ではないが。