知人に未使用のホットプレートを引っ越し祝いと称してあげる。図書館に行き、ハンガリー語の本を返す。床屋は・・・今度だな。
夜は疲れていたが、買物に行って鶏肉を買って水炊きを作る。「よし、後は火を止めて、しばらくすれば熱が通るか」と思い、横になった。
しばらくして台所を見ると、火力は全開になっていた。なんだか、疲れ過ぎて料理を作るのも危険、といった所。でも、休みながらでないと料理できないし、、、
明日からまた仕事・・・風邪は・・・まあ、治ってはいないが最悪期は脱しているからね。後は、フラフラが何とかなれば。
疲れているし、遅いので買物をせずに帰宅。肉抜きの「インチキ雑煮」という珍しい食べ物になった。鍋に湯を沸かし、インスタントの吸い物を2袋入れる。卵も茹でる。白菜、カブ、ネギを切って鍋に入れ、キノコや大豆を煮た缶詰、モチを入れ、茹で卵も入れる。味は・・・まずいので結構、残す。
贅沢は言わないから、まともに寝たり食事したり入浴する時間が欲しいと思う。
いや、今日は食事は (不味いが栄養バランス的には) 取れたから幸せと言うべきか。
引越しでは変な汗をかきながら荷物を梱包。まさかパソコンを全部自分達で梱包する羽目になるとは思わなかった。(精密機械を運ぶ専門業者がきてやってくれるとばかり思ったが、普通の引っ越し業者で運べるように丁寧に梱包する事に) おかげで予想より遅くまでかかってしまった。まあ、これで通勤時間が少し短縮されるというのだけでも救いか。
ジャンクの PC は速攻で動かした。CUP や RAM 的には我が家最強のマシンになったかな。ただこれハードが特殊で、OS を上げればもちろんの事、パッチを当てるだけでも機能が制約される (動作しなくなるハードが出てくる) んだよね。「古き良き昔の PC」だね。諦めて、これはネットにつながないで使う事にした。
ただ、2001年頃の PC の残骸をゲット。これが動けばちょっとは使えるかな、、
もっとも、 RAM が抜かれているんですよね。だからジャンクなんだけど。秋葉原に行けば RAM も安いだろうけど、これに費用・・・ならまだしも、時間をかけるのはどうなかって気がする。手持ちの RAM は、、、どこに埋もれたかな。
帰って、出社して、仕事。 なに、OpenSSL にバージョン・ロールバックの脆弱性だって? それを FreeBSD で対策するにはシステムごと再コンパイルするだって? 昨日、やったばかりじゃないか (+_+)
OpenBSD は情報が無いな。実装が違うのか?
今日はさすがに早めに帰る。寝て少し体力を回復させてから、夕食はジャガイモをレンジで加熱した物と塩。後はジュース。チーズもあるのだが、ジャガイモでグラタン風の料理を作る気力も無い。とにかく、これで 2kg 買ったジャガイモも、残さずに消費し終えた。
自宅で仕事の続き。自宅から、職場の PC の Windows Update を済ます。シャワーを浴びる。
さて、借りたハンガリー語の CD を MP3 に変換しようと思ったが、、、先月やったのに、もう忘れている。我ながら、記憶力の悪さが悲しい。 (最近は、それもあって Blog をつけている) そうか、cdcontrol info してから、
ls /dev/acd0t* | awk '{print $1, $1}' | sed -e 's/^/dd if=/' -e 's/ \/dev\/acd0t/ bs=2352 | gogo stdin track/' -e 's/$/.mp3 -nopsy -offset 0/' | sh
とでもすればいい。man cdcontrol すると、cdcontrol eject とか play とか、色々使えるようだ。
まあ、風邪で昼間寝てたり FreeBSD をやっていたせいもあるんだけど。
FreeBSD の方は
cd /usr/src/ make buildkernelとした。
8:30 ごろ、カーネルのコンパイルが終了。あれ? GENERIC カーネルになっている! そこで本を見て、
make buildkernel KEENCONF=MYKERNEL make installkernel KERNELCONF=MYKERNELのようにするのが正しかったと分かる。それで、ビルドし直し。随分と壮大なアップグレードだな、と思う。
出社して会議に出る。「杉原君はこの一週間、一体何をしていたのかね?」と言われる。職場がコスト削減で引っ越しするとは伝えてあるのだが、そんな事は構ってくれないようだ。風邪を引いていたのは事実だが・・・
と思ったりする。まあ、私は風邪を引くと長い傾向があるのは確かだが。とにかく、課題を沢山もらって会議終了。「来週までには、確実に提出するように」との厳命。今週は引っ越し本番という事もあって、死にそうな一週間になるな。
午後は出張。ちょっと自宅に戻る。作り直したカーネルがビルドできている。リブートする。ppp してみると
PPp ON gw1> Warning: 0.0.0.0/0: Change route failed: errno: No such processなんて出る。なんだろう。
出張で厚木に。厚木は久しぶりだ。移動中はなるべく体を休めるように努めた。会議を終えて、戻る。ちょっと意識が・・・しかし、ここの所は意識がポーっとする程度の事は、慣れてしまったので気にしない。
帰って、目覚しをかけて10分だけ体を横にする。ああ、眠るのって、なんて気持ちがいいんだろう。自転車で出かける。自転車を漕ぐのは、久しぶりだ。一昨日も、自転車は無理そうなのでタクシーを使ったぐらいだから。自転車のペダルがやけに重い。ギヤを2つぐらい、下げる。到着したら、息切れしてヨロヨロに。
拙宅に戻る。疲れ過ぎて食事も作れない。とりあえず、横になって、少し回復してからジャガイモとソーセージのスープを作った。
cd /usr/share/examples/cvsup vi stable-supfile 68c68 < *default host=CHANGE_THIS.FreeBSD.org --- > *default host=cvsup4.jp.FreeBSD.orgなどとして、
# cvsup /usr/share/examples/cvsup/stable-supfile
成功。 ports よりは早く終る。
まずはバックアップ。
cp -Rp /etc /backup/etc mkdir /backup/usr mkdir /backup/usr/local cp -Rp /usr/local/etc /backup/usr/local/etc/usr/src/UPDATING を読む。特に問題は無さそうだ。一応、mergemaster -p なんかも実行。
# cd /usr/src/
# make buildworld
一時間でコンパイルが終るマシンだとは思えないので、とりあえず寝る。
9:30 にゴミを出す。しかし、清掃車は既に行ってしまっていた。
11:00 頃、usr: write failed, filesystem is full なんてメッセージも出たが、やっとコンパイルが終了。 /usr のファイルを整理。
会社の FreeBSD でもやってみようと思ったが、proxy 経由の CVSup がうまくできずに挫折。 IP アドレスで指定しても駄目。
12時頃、システムのコンパイルが完了。 shutdow now してシングルユーザーモードに落し、
cd /usr/src make installworldとした。12分程で書き換えが終る。 reboot する。
mergemaster を実行する。なかなか、度胸と技量の居るツールだ。色々英語で聞いてくるが、的確に答えないといけない。
portupgrade で、古い ports を片っ端からアップグレードする。全部で 45 種類。なにせ、 FireFox をコンパイルするのに一晩かかるマシンだからなぁ。「でも、いかにもコンピューターを使っている」という雰囲気である。
24時頃、portupgrade が終った。ううむ、 FireFox は失敗か、、、これでも最新のシステムになっているのか?
あれ、カーネルもコンパイルしなおさないと駄目かな。
make buildkernel make installkernelでも試してみるか。
して起動。すると、
mdmfs: mdconfig (attach) exited with error code 1
などという、わけの分からないエラーが出る。Google で検索すると、
> I get the following error while trying to diskless boot: > > mdmfs: mdconfig (attach) exited with error code 1 > > Did someone break mdconfig binary compatibility? Yes, pjd changed the ABI to be compatible with RELENG_5 (and thus incompatible with recent -currents): :pjd 2004-12-27 17:20:06 UTC : : FreeBSD src repository : : Modified files: : sys/dev/md md.c : sys/sys mdioctl.h : sbin/mdconfig mdconfig.c : Log: : Rewrite piece of code which I committed some time ago that allows to : show file name for 'mdconfig -l -u <x>' command. : This allows to preserve API/ABI compatibility with version 0 (that's why : I changed version number back to 0) and will allow to merge this change : to RELENG_5.なんて情報がある。最新の FreeBSD 5.4-RELEASE が、 current と不整合だって? どうしろって言うのかな。挫折して寝る。
昼に目が覚めた。気分がいい。「ああ、やっと快方に向かった」と思いきや、ちょっと座って用事を済ませていると、ふら〜っとしてくる。変な汗も出てくる。早くも、今日も駄目、という事に。
遠方から来る知人と合う約束をしていたので、せっかくなので行く。自転車が漕げる状況ではないので、もうタクシーで行くしかない。知人と喫茶店で歓談。スパゲッティーなどを注文。話をしていたが、気分が次第に悪くなってくる。意識が・・・後半は、話を聞くばかりになった。愛想良く別れ、バスで帰ろうとしたが、バス停どころか、2ブロックも歩けない状態。息切れする。こうなっては仕方なく、タクシーに。ああ、ここの所、タクシーに乗ってばかりだ。出費が・・・ (;_;)
家に帰って倒れ込むようにして寝る。少し回復してから、残り物でホットドッグを作って食べる。
まずは cvsup を ports で入れる。
cd /usr/ports/net/cvsup make make installさて、次に CVS サーバーをミラーに設定。
cd /usr/share/examples/cvsup/ vi ports-supfile 変更点は、こんな感じ。 51c51 < *default host=CHANGE_THIS.FreeBSD.org --- > *default host=cvsup4.jp.FreeBSD.org そして、いよいよ cvsup ./ports-supfileしたが、エラー発生。
/: write failed, filesystem is full
そこで /var/spool/clientmqueue の不要なファイルを消し、
cvsup /usr/share/examples/cvsup/ports-supfile
で再実行。今度は成功。
pkg_version を使ってみると、古いのが色々見つかる。そこで portupgrade を入れて、
# portupgrade portupgrade
を実行。
[Rebuilding the pkgdb <format:dbm_hash> in /var/db/pkg ... - 170 packages found (-0 +170) ..................................................... done]
などと表示が出る。できるようだ。そこで、pkg_version の出力結果を見て、古い port を upgrade してみる。
# portupgrade ImageMagick ---> Upgrading 'ImageMagick-6.2.0.5' to 'ImageMagick-6.2.2.1' (graphics/ImageMagick) ---> Building '/usr/ports/graphics/ImageMagick'→ 遅いマシンなので、とてーも一生懸命、コンパイルしている。これは時間がかかるな、、、
jweblint97 は、もう作者がもはや使用する事を望んでいないので、Another HTML-lintを入れた。 htmllint file.html などとすれば OK。
それにしても FreeBSD には標準で fetch なんてコマンドがあるんですね。
頭がかゆいのでシャワーを浴びて、寝る。
う〜ん、、、どうも良くならないな。30分とか座っていられないし。しょうがないので、横になる。
夕方、さらに調子が悪くなる。立ってられないんですけど、、、駄目だ、もう料理なんか作れない。ジャガイモは、元気な時に短冊に切ってレンジで加熱して冷凍しておけば、芽も出ないしフライドポテトにできて、無駄にはならないからいいや。ピザでも頼もうかと思ったが、、、それも面倒なので、業務用の冷凍したラーメンを、今日は電子レンジで作ってみる。う〜む・・・ぬるいラーメンだな。鍋に移して加熱し直すのも面倒なので、我慢して食べる。食べている間に、鶏の唐揚げと甘くしたスクランブルエッグを同時に作るか。卵を電子レンジで加熱調理するのは、爆発する危険があるのであまりやりたくないのだが、別々に作る元気も無い。紙のカップに卵を割ってかき混ぜ、砂糖も入れる。レンジに鶏の唐揚げと一緒に入れて加熱。とにかく、爆発はしないで済んだ。ただ卵の液が少し漏れているが、いいから食べる。後はオレンジジュースぐらいで夕食を済ませる。ラーメンの汁は捨てずに冷蔵庫にしまう。
変に汗が出る。これが風邪の治る前兆ならいいのだが。
まあ、風邪は死ぬような病気じゃないからいいや、と思っていたが、夜になったら座るのもしんどくなって、ちょっと目の前が白っぽくなったりもした。これは、ホワイトアウトという現象だな。頭に十分に血が昇らず、あるいは、脳が酸欠になっている。風邪で疲労していて、心臓が十分な量の血液を脳まで押し上げていないためだろう。そういえば、風邪でさっぱり仕事が進まないので、家に帰って一旦休んで、深夜に寝ないでサーバーの設定とかしてるから (これはあまり頭を使わないので、少し意識がもうろうとしていてもできる。ただし、ミスもしたっけ) 時々心臓がチクチク痛む。それに、頭もズキズキ痛い。頭の血管の中を、血がドクドクとめぐっているのが判る。これは・・・睡眠不足から来る典型的な過労死の前兆で、このままだと心臓発作が先に来るか、脳内出血が先に来るか、だな。さすがに、限界だろう。これ以上の無理は危険だ。いや、、、単に、リストラされてハローワークの世話になりたくないだけなのだが、ここまでして成果を出さないと「利益を生まない&会社に貢献しない、役立たず社員」と見なされる状況であれば、「この仕事は向いていない」という事だ。失業者になっても死者になるよりはマシかな。この歳で、いわゆる「パラサイトシングル」というのもナニだが、なに、世界を見れば「大家族が普通」という地域もある。でもなぁ。この歳で「パパの家に住まさせてもらって、ママにご飯を食べさせてもらう」というのも格好悪いぞ。
帰りはバスで帰った。バスの中で「気持ち悪い〜」と思った。家までが遠かった。
疲労困憊で食事なんか作れない。「食事なんかもういいや、水分取って寝よう」とも思ったが、買い過ぎたジャガイモを週末で消費すべく、洗ってレンジで13分加熱して、切れ目を入れてマーガリンを載せて食べた。
歯磨も簡単に済ませて寝る。日付が変わる前に寝るのは久しぶりだ。
CentOS で ruby のバージョンを上げる
tar zxpfv ruby-1.8.3.tar.gz cd ruby-1.8.3 ./configure make su make install
Windows の FireFox のブックマークを保存、または、インポートする
cd %userprofile%\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles dir /b | findstr default | sed "s/^/cd /" > %temp%\fire-inst.bat %temp%\fire-inst.batこうして、ここの bookmarks.html を保存、あるいは、持ってきてコピーすれば良い。
% ifconfig
して、例えば
tun0: flags=8051<UP,POINTOPOINT,RUNNING,MULTICAST> mtu 1454 inet 219.121.61.253 --> 202.224.37.103 netmask 0xffffffffと出たら、ftp 219.121.61.253 してもらえばいい。
もっとも、ftp なんでセキュリティーは低い。ログインできるアカウントとかはまずいだろう。
おでんの夕食も済ませて、症状としては落ち着いて来た。後は鼻をかみながら寝るだけ・・・
明日は、会社に行くだけ行っても結局早退、というパターンになりそう。
でも昼間も寝たので、夕刻には「座るんだったら何とか」ぐらいに回復した。夕飯はおでんとご飯を食べる。他には、メロンや梨、リンゴなんかもあるけど、もうお腹一杯。
後は鼻をかみながら寝る他に選択肢は無い。