仕方ないので、 XP をクリーンインストールして、 SP2 を当てた。
先週リハビリに行ってから、家で肩をほぐす体操をする、などといった努力をしない間にはや一週間が経ってしまった。当然、全然肩が上げられるようになっていない。よって、仕方なくまたリハビリに行く。またマイクロ波と電気治療を受ける。終わってもちっとも良くなった気がしないが・・・でも診察無しのリハビリのみだと 380円か。安いな。これなら気軽に通える。
なんか疲れたので、マックで手早く昼食。
図書館に Blog Hack を借りに行く。ガ〜ン、無い! 昨日はあったのに、と思って端末を叩くと、タッチの差で先を越されてしまったようだ。くやしい、、しょうがないので予約を入れ、代わりにデータベースの本を借りてみる。でも最近(でもないか)読む時間が無いんだよね・・・本を読む時間が無いというのは、とても辛いことに感じる。時間を捻出する方法があるかな。
ちょっと会社に顔を出し、前の職場のジャンクを片付ける。
家に帰る。郵便振り替えのレシートを FAX する。ご飯と、レンジで過熱したフライドチキンと、レトルトカレーとインスタント味噌汁の簡単な属時。忙しくて生協に食料品を注文する時間も無かったからなぁ。
風呂に入る。疲労が溜っていて、心臓がバクバク動いている。危険だなぁ。死にそ。飲酒して入浴するのも危険だが、過労の時もやめた方が良さそうだ。ぬるめの温度のシャワーの方が安全かな。とにかく、風呂場で洗濯して寝る。
今日も UNIX をやる時間は無かった。
結局、デスクトップのショートカットで、以下のようにした所、ほぼ思い通りに動くようになった。というか、セットアップが保存できないので、設定をコマンドラインの引数で渡してやって回避する、という事である。 (しかし、誰か X-Deep/32 X-Server のセットアップを保存する方法を知っていたら、教えて下さい)
C:\xdeep32_40\usr\X11R6\bin\xdeep32.exe -rightForMiddleButton -keymap C:\xdeep32_40\usr\lib\X11\keymaps\japanese106.map
Emulate3button はコマンドラインではオフにできないのが残念だが、タダで日本語のカット&ペーストができれば、文句を言う筋合は無かろう。
後は UNIX から kterm -km euc -display 192.168.0.1:0 &
などとしてから、 twm & などとすれば良い。
結局、以前に試した StarNet X-Win32 Server よりこちらの方がいい。これは、英語版は、試用期限が無制限だという情報もあったのだが、少なくとも、アイ・ビー・エス・ジャパンのX-Win32商品ページなどを見ると、全然状況が違っていた。 (少なくとも、日本語版は)
これでやっと私も X サーバーが使えるようになった。
それにしても、凄いヘビースモーカーだったな。体が燻製みたいだ。どうせ恵んでもらった金でタバコか酒を買うのだろうと思った。私には、学生の時分から今に至るまで、燃やす金なんかあった例はない。こっちが恵んでもらいたいぐらいだ。
湯上り後、スイミングクラブ時代にやった肩旋回をやってみる。タオルを両手で持って、腕を伸ばしてそのまま両手を後ろに・・・全然できない。タオルを目一杯伸ばしても、旋回を半回やって痛みでギブアップ。小学生の頃は幅10cmで旋回できたのだが・・・
さて、FreeBSD でシリアルコンソールを使用するには /boot/loader.rc の最初の行にこれを書けば良いようだが、
set console=comconsole実際に reboot してみたら文字化けする。9600 ボー固定で立ち上がるのか・・・なになに、速度を変更したい場合はブートブロックの再コンパイルが必要なのか・・・ 例えば /etc/make.conf に
BOOT_COMCONSOLE_SPEED=19200を追加し、
cd /sys/boot/i386/boot2 make make installでいいらしい。 でもやってみるとエラー! げぇ。コンパイルが通らない (;_;)
はぁ、、、 「UNIX の道は一日にして成らず」だねぇ。仕方ない。9600 ボーで使うか。遅いんだけど・・・でも、とりあえずコンソールメッセージがシリアルに出るのは有難いけど。もう遅い。寝るか。今日も時間が取れず、進展が無いなぁ。
水中写真用の「アクアパック」の値段をちょっと調べてみる。店頭で買えるかなぁ。シリカゲルも要るかな。もっとも、年明けに撮ったデジカメ写真の整理もまだ手つかずだけど。
パンにマーガリン、キュウリにトマトにレタス、インスタントのポタージュと、フライドチキンをレンジで温めた物で夕食。お湯を沸かしただけでは料理とは言わないが。まぁ、バナナやメロンもあるので、そうわびしくは無いけど。
さて、今日はちょっと FreeBSD をやってみる。ジャンクで拾った CD-R/W のドライブであるが、
mount_cd9660 -o ro -v -s 0 /dev/acd0c /cdrom
で、用意しておいた CD-R/W のメディアの内容が読めた。プログラムのインストールもできた。もっとも、書込のテストまではしなかった。 (書く内容が無かったから) まあ、多分行けるだろう。やっとこれで家でも普通にデータのバックアップができそうだ。
以前は 386SX の 33MHz の FreeBSD のマシンに SLIP 経由の ftp で、メールのバックアップに1時間とかかけていた。もっとも、コマンドを実行するだけなので手間という程ではなかったが。動かない LAN ボードは、 HDD を付け替えて Windows で PC を動かして動作確認でもしてみたいが、眠いので今日はここまでにしてシャワーを浴びて寝るか。
マイクロ波治療装置という、なにやら恐ろしげな装置を肩に近づけられる。「マイクロ波? まさか、 2.45GHz の 500W とかじゃないよね?」と不安気になる。光が当たって、肩が暑くなってくる。日焼けサロンみたいだが、、、いつまでこのままでいなければいけないのかと思う。肩が火傷になっても困るし。
やっと開放されるや、今度は電気治療器という、なにやら拷問装置のような機械がある。椅子のクッションに電極を張り付けたような物を肩に付けられ、どの位の強さにしますか」と看護婦に聞かれる。そんな物、聞かれたってねぇ。「10億ボルトの100万アンペアでお願いします」と頼もう物なら、落雷の直撃を受けたようになって即死するのは間違いないだろう。装置の数字を見る。ふぅむ・・・ 5KHz で 1000 mA Avrvms だって? ちっともわからん。 Avarage Root Mean Suare の事か? そうだとしても、治療効果の目安なんてわからない。スイッチオン。「どうですか」「肩がビリビリします」って、そうするための装置なんだから、そうなるのは当り前だろうけど。
10分で電気も終わり。ちっとも良くなったような気はしないのだが・・・
さて、医師の診断を受ける。「やっぱり土曜日ぐらいしか来れないです」と伝える。家でリハビリをやる方法などについてアドバイスを受ける。「痛いのを我慢して動かしてもいいのですか」と聞くと、「痛いとリハビリが苦痛になるから」との事。「痛くても、やるしか無いな」と思う。
ベッドで横になり、左側に段ボール箱を起き、それを支柱のようにして腕を上げてみる。「痛い!」。しかし、痛みに慣れたら、さらに角度を上げてみる。「ううぅ、、、この位にしておくか」と腕を降ろす。「いたあい!」と肩を押さえ、一人痛みに耐えるのであった。
今日は FreeBSD のサーバーをいじる時間はなかった。
同じくジャンクの DEC 21140 ベースの LAN カードの方は・・・動かない。後は手持ちは 3COM の奴があるのだが、、、LAN カードを 3 枚挿して、動くのが 1 枚だけか。ちょっと淋しいな。
とにかく、EJECT しない 3 台は捨てるかな。
昼はマックのエスクトラバリューセットで簡単に済ませる。