先日の人間ドックで心膜外脂肪との診断。 「これ以上体重を増やさない方がいいですよ」というのは、 そういう事だったのか。
補給はまだか…遅れる燃料、食料。 朝鮮日報の姜特派員の従軍ルポ。凄いですね。
B52機が出撃、イラク軍車両隊列をせん滅。 事実なら当面の戦局はこれで大きく変わりますね。
バグダッドにバンカーバスターだって? 冗談やめてくれよ。これで民間人の被害を最小限にするとか言うか。
お墨付き得た「ジハード」。見落としてたなぁ。 義勇兵 が来るのはそういった訳ね。 信仰のブッシュ、「神の意思」迷いなく攻撃命令と併せて、 世界は荒れそうな雰囲気。
それで米当局から「イラクはジェシカ・リンチ上等兵を公開処刑しらしいぞ!」という声が聞こえて来るのかな。 でもその根拠なんだけど、 「イラクの通信傍受により把握した」とある・・・行方不明になってまでプロパガンダに利用されるのかな。 でも「兵隊」として戦場に行った以上、 今さら「小柄で可愛いまだほんの19歳の女の子になんて事をしやがる!」と言ってもしょうがない。 現状では行方不明になったのは確かである。 戦死したのかもしれない。 処刑されたと宣伝されているが、そういう事実は確認できていない。 (右の写真のイラク兵みたいになった可能性もあるが)
頭部に弾痕がある事は捕虜が処刑された事を証明するものではないのに、 アメリカが「頭部に弾痕がある遺体の映像が流された」、 だからイラクは捕虜を処刑したんだろうと主張してもねぇ。 足に弾痕があったったなら、すぐに手当てすれば死なないですよね。 頭部に銃弾浴びれば捕虜になる前に遺体になりますが。
バグダッドの住宅地がミサイルが攻撃を受け、 民間人15人が死亡した件で「誤爆では」との記者団の質問に対する米国防総省のクラーク報道官の回答。
「この作戦の目的は、民間人の犠牲を最小限にとどめながらイラクの政権を終焉させることだ。 我々は犠牲者を減らすため異例なまでの努力をしており、死傷者が出たとしてもすべてはサダム・フセインの政策の結果だ」
せっかくだから 劣化ウラン弾 でイラクの 子供達が癌にかかり、 経済制裁で薬も輸入できないという事も記しておきます。
私はもちろん CNN も見ていますが、 やはり CNN は一方的な報道だと思うので Al-Jazeera も読んでます。 しかし米国では CNN より愛国心に訴える FOX の方が視聴率で勝っているらしい。 しかしその FOX 報道たるや・・・ CNN より愛国的な報道とは。 例えばジェシカ・リンチ上等兵の件も FOX では Father of Jessica Lynch Supports President ・・・こういう扱いになるのか。 私が父親のインタビューを聞いた印象(「彼女は・・・学校の先生になるんだ」と辛そうに語った)とはまるで違うなぁ。
就職先も少ない西バージニアでは、 採用担当官の「無料で受けられる教育、実入りの良い仕事、 海外での生活」という勧誘が17歳のジェシカ・リンチさんにはまたとない機会に思えた。 先生になる事を夢見ていた彼女は高校卒業後、州立大学へ進学する代わりに入隊した。 2年の月日が経ち、あと一ヵ月で20歳になる彼女は、 イラクのナシリヤで補給部隊が攻撃され、 行方不明になった兵士の1人となった。とあって、ジェシカさんを心配する家族の悲しみが報道されているのだが・・・ 私も、そりゃ、もちろん可哀想だと思うけど、 戦争しに行ったんでしょ。 イラクの女性や子供が「 誤爆、 誤爆、 また誤爆」で殺されて悲しんでいる人がもっと大勢いるという所まで考えつかないのかな、アメリカ人って。
知人に、教育トレーニングが充実していると聞いた某派遣会社がいいのではないかと思い、 会社の Web ページを拝見したのだが、気になる点があった。
それでもジョブセンターに電話するようにと、紙を示して教えてもらったものの、 そのジョブセンターの電話番号を記したA3を2つ折りにした程度の紙ですら提供を拒否され、それで私は番号を手帳に記した。 「登録を考えている段階の人にはチラシ一枚渡さないというのは、尋常ではない」と思った。
「あんまり対応良くなかったよ」と知人にメールを入れて、 ちょっとここは自信を持って登録を勧められないなと思い、 心配になって、ここは悪い評判は無いか、財務状況は健全なのかをネットで調べた。 派遣会社ランキング というページは大変に参考になった。 大手だからサービス内容が均一というのではなく、 営業所や担当者によって全然対応が違うという事が分かった。 そして、場所的に考えればこの営業所が担当になりそうだ。 さて・・・どうするかな。
結局、調べるだけ調べてみて、後は本人の希望に任せる以外に無いと感じた。 (多分、知人は登録しないだろうと思った)
と精一杯自分を慰めても、説得力は薄い。あ〜ぁ...
アクアシティに寄ってインフォメーションで 第1回お台場海上花火大会の情報を聞く。 「本当に4月5日にやるのに、全然PRや準備ができていないんだね」と言いたくなる始末。(別にインフォメーションの人の責任ではないが) なお、メディアージュのインフォメーションの人間は、 花火大会がある事を知らない様子だった。 こっちが教えなきゃいけないのもなぁ・・・
花火大会を主催する筈の メディアージュの Webを見て思った事だが、
Flash 多用の重いページはコンテンツの更新が遅いという関係があるようだ。
リニューアルしたマルエツに寄る。 ネギ一本90円、キャベツは・・・ちょっと商品価値が低そうな物だった。 噂の缶ビールをチェックしてみたが、 賞味期限切れのは見当たらなかった。 また、まだセールス期間前であるのに値引きであるかのように見せかけて定価で買わせるテクニックを駆使している所は見られなかった。 台場フロンティアビルのサイゼリヤをチェック。 ビルの中を散々ウロウロした挙げ句、 「ここの店は道路側から入る方が分かりやすい」と判明。 小雨が降って来たので帰る。
家に帰って野菜シチューを作って食べた。 そして食べ残しはカレーに作り替える。
スカル・アンド・ボーンズは典型的な男子学生社交クラブではありません。 彼らの「墓」の中には、例えば、非常に強い死を表す飾りと、非常に強い戦争を表す飾りがあります。 「墓」には多数の、人間および動物の両方の骸骨があり、恐らくミイラもあります。 多分20世紀にウェールズの Rexom から盗まれたエリフ・イェールの墓石があります。それで「自分たちの手による世界統一」などと言っている連中も、 スカル・アンド・ボーンズにはいるようだ。あるボーンズマン(スカル・アンド・ボーンズのメンバーの事)は、「死の飾り付けは人生が短く、成功を納めるのには無言の圧力がある事、著名な母校卒業生の足跡に続くべきである事を思い出させるものだ」と語っています。
それがスカル・アンド・ボーンズの関係しているものである。 それは力に関する物である。 典型的な男子学生社交クラブには娯楽の要素があるが、スカル・アンド・ボーンズにはそれが無い。 これが大きな違いである。「墓」の中でビールの飲み会などは開かれないのだ。
それで、スカル・アンド・ボーンズのメンバーだった人間(自叙伝でも認めているらしい)が、その秘密結社で精神や考え方に関して影響を受けた後で、 今では大統領をやっていて、世界の反対を押し切ってアメリカを戦争に突っ走らせているというのでは、ホラー映画より凄い。 もっとも私達はこれをホラー映画ではなく、現実のニュースとして、ボーンズマンの行動の結果を見るわけか...
しかしスカル・アンド・ボーンズを理解すると、 ブッシュ政権の行動が大体予測できるようになりますね。