2002-12

(2002-1231) 今日は、とても良い天気だ。休みだしどこかに行きたいなぁ。 しかし家で休養する以外に無い。 昼前に起きて、一昨夜の残りのおでんが腐っていないのを確認して火を通して食べ (昨日のうちに食べるべき所を忘れていた) 薬を飲んで、シャワーを浴びて軟膏を落とし、 そして新たに軟膏を塗る。治療行為で時間がかかり、かえって忙しいぐらいだ。

私は生協の宅配で食料品も大量にストックしてあるのだが、 パンと牛乳とカセットコンロのボンベが足りないのでスーパーへ行く。 部屋が木造で寒いので、ここの所もっぱら部屋で煮炊きしているのである。ご飯を炊く電気エネルギーの余熱すら部屋の暖房の足しにしている。

LPG は割高だが、特売のカセットコンロなら都市ガスに比べてそう高くは無いかもしれないが、 1J 当たり幾らかを計算しないと正確な所は判らない。 いずれにせよプロパンガスは都市ガスに比べて同じ熱を発生するのに酸素の消費が多いので、換気には注意しないと危険である。 もっとも私の部屋は、隙間風で十分に換気できているが。
バナナが安かったので購入し、そして今は酒が飲めない体なので安売りのコーラも買う。久しぶりに買い物をしたら、荷物が重く感じた。

X は解像度も意図どおりに設定できた。 .emacs に Canna の設定をした (設定を覚えていればいいのだが、どうせ誰かが Web に書くだろうと思って記録していなかった。ちなみに今までは家では Wnn を使っていたが、Canna の開発が再開されるなどの諸般の事情で変更した) ものの、Emacs で Canna を使うと日本語が□□□になってしまう件は .Xdefaults の設定なんだが・・・　これも、今までは家では mule 2.3 を使っていたので、設定した覚えは無いのだが・・・ emacs も 20.7 系に変えたために必要になった物だ。 せめて日本語だけでも使えるようにと思ったが、 Web に書かれていた設定をそのままコピーすると、 Emacs で日本語は表示されるものの、 kterm でエラーになってしまう。 ああ、職場の FreeBSD の設定をコピーしてくれば良かった。 職場では emacs 20.7 と Canna を使っているのだから、 多分、以前に苦労して設定したのだろう。 いいや、もう年明けにしよう。 そこで Windows の方で html-helpe-mode や Mew 3.1 の設定をし、 Windows でメールが読めるようにした。 (ウイルスに弱い Windows ではメールは受信したくないので、あくまで暫定運用のつもり)

夕食は雑煮の残りの汁に鶏肉や野菜、おでんの残りを入れ、 さらに冷やご飯を入れて雑炊にして食べた。 このように残飯も残さずに利用して無駄を出さないようにしているのである。 (とは言っても、食中毒にならない事は残飯を残さない事より大事だが) 私の場合、紅白は見ず、PC をやりながら AFN を聞いて年を越すのがここ数年恒例になっているようだ。 もっとも、今の体調では、寝て、時々起きて PC をやる以外に何もできない(いや、読書やラジオを聞く事もできるか。 明日の東京の予報は雪。 どうせカウントダウンのイベントに行っても寒すぎてイマイチだろう。 今の私では肺炎になったりして。

年越しに蕎麦をゆでて食べた。バナナも食べて蕎麦湯で薬を飲んだ。 蕎麦湯はまずいので残し、蕎麦ツユに足して雑煮の汁に作り変える事にしよう。 体に薬を塗りなおして寝る。

(2002-1230) 蕁麻疹が出たと病院に電話した所、電話には対応したが年末でもう診療はしていないとの返事。ピンチである。そこで 品川医師会のページ から皮膚科を調べて電話し、 大山皮膚科が今日の午前まで診てくれるというので行った。 ここは駅に近く、 女医の先生で親切だし、 アレルギーも専門だし(他と比較してどうか、といった議論はできないが)割といい所だと思います。 風邪薬は直ちに服用を止めるようにと指示され、代わりに効き目の強い薬を処方されました。 これらを指示された薬局に行って買った。 処方に時間がかかったため、 椅子で新聞を読みながら待っていたら、 小さい子供を抱いたお父さんが来て、 日本語が解らないので、通訳してあげた。 PL は代表的な感冒薬 (処方無しでは買えないと思うが) だが、幼児向けのはあまり在庫が無く、2日分しか薬局に残っていなかった。 薬局も今日は休みの所が多く、近隣の同業者に電話したり、 処方を書いた医師に電話して別の薬を出していいか指示を受けたりで苦労していたようだ。 実際、大人向けの PL なら、家に沢山あって、 私はもうこれが飲めない体なので要らないのだが。 家に帰って薬を飲み、軟膏を塗る。 塗るのにとても時間がかかる。 あぁ、それにしても、風邪を早く治したかっただけなのに。 体がイボガエルのようになってしまった。 結果的に、これなら医者に行かずにリンゴでもかじって寝ていた方がマシだったか。
(2002-1229) 散々苦労した X のマウス設定は、 今までと違って Mouse を SysMouse から MouseSystems と指定したら、 ピタッと動作するようになった。こういうのは書いておいてくれ〜！　ヒドいじゃないか。(もっとも、ドキュメントは全く読んでいないが) しかし外付けモデムはまだ駄目だ。 Windows では使えるのだが・・

体に蕁麻疹が出た。 首には顕著に発疹している。 薬の副作用だと思う。 昨日、すき焼きパティーをしたメンバーは誰も蕁麻疹など出ていない。 そして、1日5種類も薬を飲んでいるのは私だけである。 ああぁ〜〜〜！！！　もう私、体ボロボロじゃん。 (;_;)

本屋でメトロポリスを貰って家で横になって読む。 夕食は、おでんを作って食べた。

(2002-1228) 風邪で調子が悪いが、 手持ちのジャンクのビデオボードを全てかき集め (とは言っても3枚だが) Windows2000 でテストして性能を調べる。 やはり、ジャンクは動作を確認しないと駄目だ。 安定して動作していたが、もう古いのでジャンクになったならともかく、 不調だからジャンクになった場合もある。 しかしとりあえず自宅の PC で USB ポートが初めて使えるようになった。 これでデジカメの画像の保存が楽になる。 もっとも、手持ちのオモチャデジカメ WS30 の性能には愛想が尽きているのだが。 さて、ビデオボードは一番性能の良かった NVidiea のカードが X で使えた。 また、Windows はセキュリティーを高める目的で C:\ を始め、 幾つかのディレクトリのアクセスパーミションを Everyone: Full から、読み出しと実行のみにする。

夜は友人宅でホームーパティーをした。 本当は風邪で行きたくなかったのだが (実際、風邪で来なかったメンバーもいた) 幹事の私が行かないわけにもいくまい。 メニューは、料理がさして上手でなくても失敗しない鍋料理、 かつ、豪勢にすき焼きにした。 すき焼きのタレは市販の物を使って失敗の可能性をゼロにし、 かつ、ご飯を炊くと時間がかかるので、うどんを投入した。 牛肉は安い物を選び、 お茶の類はペット容器入りなどの物を購入すると高く付くので、 紅茶の缶に入れていたため匂いが移ってしまい変な味になった結果、飲まずに余っていたお茶を自宅から持参しフライパンで炒ってほうじ茶を作るなどしてコストセーブに努めた結果、 腹一杯に肉を食べて1人730円で済んだ。 オリジナルのレシピは以下の通りだが、 スーパーの店先で値段を見ながら若干の手直しをした。

材料：１人あたりの分量として (ちょっと多めで計算)

牛肉 200g しらたき 1/3 袋
焼き豆腐 1/3 丁
エノキ 1/3 束
ネギ 1 本
シイタケ 1 個
卵 2 個
モヤシ 1/3 袋
チンゲンサイ 1/2 本
うどん 1 袋
切り餅 2 個
春菊 1/3 袋

人数によらない材料として、

酒 少々 (肉にふりかける。余ったら飲む)
すき焼きのタレ 1 本
牛脂 適量

(2002-1227) FreeBSD は X の設定をする。 しかし、今度の新しい X では手持ちのボードがサポートされていない。 困ったなぁ。 BIOS をアップする。昨日得た情報に加え、 J8B2 を戻してBIOS の入ったFDを入れてPCを起動すると　BIOS が書き換わった。やったぁ！
J8B2 の [1-2] は「BIOS を消去できる特殊なモード」であり、 これでフロッピーで AUTOEXEC.BAT 実行後、 J8B2 の [1-2] を戻してフロッピーで再度 AUTOEXEC.BAT 実行後、 BIOS 書き戻しツールが起動する様に感じたが、 これで正確な理解かどうかはわからない。
これで CD ブートも可能になった。 BIOS メニューは構成が変わり、以前の設定もきれいさっぱり消えた。 (もちろん、メモなどはしていないので、適当に設定する) しかし、それでも電源を切ると日付が 1990年に戻ってしまう。 これは2000年問題というより、RTC のバックアップ用の電池の寿命が尽きているな、と思った。 でもサウンドボードは相変わらずリソースが割り当てられない。 Windows2000 は相変わらず不安定だ。 BIOS のアップで改善してくれればと思ったが・・・　ログオン画面で固まったりする。これでは使い物にならない。 そこで HDD を交換し、データは HDD → HDD copy で移植する事にした。 まず、データを整理し、フロッピーからデータを戻す。 ディレクトリの構成を今後バックアップしやすい物に見直し、 8GB だが使用実績のある HDD を Primary Master につなげ、 Primary Slave の FreeBSD は外して Windows2000 を再インストール。 インストール終了後、調子の悪かった 40GB の HDD のジャンパ設定を変えて Primary Slave に接続し、 ツールを使って CD からブートさせ、 XCOPY /E で一気にデータを戻す。 データが戻ったら用済みの 40GB の HDD は床に転がし、 FreeBSD の入った HDD に戻す。

エバラすき焼きのタレを買って、夕食で明日の鍋パーティーのリハーサルをした。

(2002-1226) 改造愛好家の掲示板を見たら、 BIOS のアップデートに関して Intelのページには書いていない 「マザーボードの J8B2 の [1-2] 間にピンが刺さっているのを外さないといけない」 という情報があった。「やられた」と思った。 よし、再挑戦だ。

さて、データを移植しないといけない。 バラック状態の PC に、以前の HDD をつなげて起動を試みる。 FreeBSD の方は、 


unload
load kernel.GENERIC
boot
で起動できた。 /etc/rc.conf を書き換え、 de0 は DHCP で LAN につなげ、 ネット経由でデータを回収する。 FreeBSD は楽だなぁ。 CPU が違っても起動するのだから根性がある。次。 Windows2000 は、「深刻な障害が発生した」と英語でメッセージが出てブルースクリーンになり、起動する気配も無い。 もう一度やったが駄目。 起動させるのは無理だな。 ツールを使って CD からブートさせ、 XCOPY /E でフロッピーにデータを保存する。 Windows2000 は日頃ほとんど使っていないので、 フロッピー3枚でデータが保存できた。

それにしても風邪で調子が悪い。時々めまいがする。

(2002-1225) 朝起きたら喉の痛みも引いていたので、 風邪に対して勝利を納めつつあるかと思ったが、 ちょっと歩いただけですぐにフラっと来た。 頑張って歯も治さないといけないので、 歯医者に行く。 仮詰めしてもらったが、型は年末なので、来年まで出来ない。 よって今回はモチが食べられない年明けになりそうだ。

さて、昨日 CD が認識されなかった件だが、 使用実績の無い CD ドライブだったので念のために使用実績のある旧式ドライブと交換したらあっさり CD が認識された。 昨日の苦労は何だったんだろう。 インストールもできた。 しかし時々固まる。う〜む・・・安定性が無いのでは使い物にならない。
Secondary Slave には FreeBSD 4.7 を入れる。 こちらは非常に快調である。 ノートラブルでガンガン進む。 ただし X の設定は後日にした。 西暦2000年問題未対応のマザーボードなので、 BIOS の Upgrade を試みるも、 うまく行かずに挫折。 仕方が無いので、電源を入れる度に日付を設定しながら作業する。 FreeBSD のカーネルのリコンフィギャレーション (とは言っても、マシンの安定性を見るために GENERIC の名前だけ変えた物) は一発で通った。 この両者の差は、 HDD である。W2K 用のドライブは捨ててあった 40GB の HDD、 FreeBSD はしばらく使っていなかった 8GB。 う〜む・・・ハズレの HDD だから捨ててあったのでしょうかね。

洗面所に歯を磨くために向かったら、途中でパリッと音がして眼鏡が割れた。 フレームからレンズが外れた拍子に、変に強い力がかかったようだ。 あ〜ぁ。次ぎから次ぎに出費が・・・ (+_+)

(2002-1224) 崩した体調を戻すべく、勤め先の診療所の内科へ。 薬を3種類もらう。

食事をするのが楽しい。 だって薬が飲めるから　(by 杉原語録)

壊れた PC を復活させるために、今までこつこつと拾い集めたジャンクの中からマシなパーツで一台組んだ。 Intel 440LX, PII233MHz, DIMM x3 で 128MB。 W2K をインストールする。 Win95 時代の古いマザーボードなので、CD からブートはしない。 根性でインストールフロッピーを作ってインストールしたが、CD が認識されない。 今日は挫折して寝た。
(2002-1223) 今日は横浜で遊んでイルミネーションを見る計画を立てていたのだが、 風邪で諦めた。来年見れるかなぁ。 とりあえず朝はお粥を食べる。 風邪でサボっていた部屋のレイアウト変更をする。 万年床の下のカーペットを外して、物置と化している部屋から PC を持って来ることにした。 もう寒いので暖房が無いといられないが、 PC をやるために部屋を2つ暖めるのは不経済だからだ。 エアコンの吹出し口近くにハンガー掛けを置き、 洗濯物を乾燥させて部屋の乾燥を防ごうという一石二鳥も目的。 本と服と紙切れを片付け、 PC はケーブルを外して、机も分解して、移動して組み立てた。 やっぱり風邪なので目が回ると休憩した。 PC は埃だらけなのでこの機会に掃除機で中を吸った。 マザーボードを吸ったホースの先がガシッと基板に当たってしまったが、 「まあ大丈夫だろう」と思った。 ケーブルを接続して PC の電源を入れたが、画面が表示されない。 BIOS 画面にもならない。 リセットすると FDD, CD, HDD にリセットはかかるようだが・・・考えてみればリセットは CPU が死んでいてもかかるのである。 問題切り分けのため、友人からお下がりでもらったノートPC (Cyrix 486DX, 33MHz, 8MB, FreeBSD 2.8)をモニターに接続するとちゃんと映る。 う〜む・・・これはマザーボードが壊れた(正確には、不注意で壊した)ようだな。 ぶつけた位置からすると、 CPU のペリフェラルかな。 思えばこの PC はスクラップ2台を合体させた物で、3年以上動いてくれたが、 初代 Pentium 75MHz, 48MB, 2GB だとさすがに苦しい。 サウンドも出ないしなぁ。 いずれにせよ、もはやこのスペックのマシンは修理などは不可能である。 マザー交換しか無いだろう。 メールのバックアップはノートPC に取ってあるが・・・「良かった」と喜ぶ気にはなれない。

夕食はローストチキンと野菜スープを作って食べた。 チキンは200°C で 40分、次いで 160°C で 90分。 (前回、160°C で 60分 にしたらイマイチ焼きが十分でなかった。 やはり鳥肉のサイズが大きいと時間がかかる)

今日は料理だけはうまく行ったが、後は駄目な一日だった。

(2002-1222) 午後はお台場へ。有明地区は去年同様、人が少ない。 ヴィーナスフォート のコンサートは、無料にしてはレベルが高かった。 一階の Pet City は人が多すぎて中に入れない。 デックス東京ビーチ のマクドナルドも予想通り行列。 アクアシティも混んでいたがデックス東京ビーチよりはマシ。

さて、今回は マルエツに行ってみた。 ここは普通、地元民しか行かない所で、 お台場海浜公園駅近くの判りにくい所にある。 言われていた程高くはないが、さりとて安くもない、普通のスーパーである。 いずれにせよ、お台場地区唯一のスーパーなので、 ピクニックの際の買い出しには便利か。酒も置いてあるし。 (華火大会の時は混雑する模様)
ここでアイスを85円で買って食べた。

夜はパエーリャを作って食べた。 ガリッと歯に違和感を感じ、石でも混じっていたかと思ったら、 歯の詰め物が取れた。 ああ、なんて悲惨。風邪だけでボロボロなのに。

(2002-1221) 天気も悪けりゃ調子もボロボロ。 しかし約束していたので友人宅でホームパーティーをする。 やはり風邪の人も私の他に居た。
(2002-1220) 風邪で調子が悪いが、歯医者に行く。 待合室で朝日新聞を見ると、 最近は自宅での宴会が流行りとの事。 学生らが野菜と鳥団子、キムチの元で1人当たり200円程度でキムチ鍋を作って、 缶ビールという事らしい。(キムチの無いキムチ鍋かぁ)
個人的には、お好み焼きパーティーも安くつくと思う。 あとはそう・・・お茶の類はペット容器入りなどの物を購入すると高く付くので、 お湯を沸かして自作すると安上がりですね。
(2002-1219) 勤め先の診療所には内科しかないので紹介してもらった近くの病院に行く。 朝 8:30 に行ったのに、予約の患者に次ぎから次ぎへと先を越され、 診てもらったのは 10:34 頃。 しかも紹介状無しで病床200以上の病院に行くとペナルティーに 1050円取られる。 (これは全額本人負担) この病院は Web ページもあるのだから、 そういった都合の悪い事も書いておいて欲しい。 あ〜あ、勤め先の診療所に紹介状を書いてもらえば良かった (内科以外は診てもらえないのだから紹介のしようがないという考えも成り立つが)

夜になったら喉がちぎれるように痛くて眠れない。 しっかり病院で超強力な風邪をもらって来たようだ。 これでは、病気を治しているのだか病気になるのだか。 金銭的にも健康面でも高い代償を払わされた。

(2002-1213) 友人らと待ち合わせて東京テレポートへ。 りんかい線は PHS の電波が良好に入るので便利だ。 それにしても随分と乗客が増えた。 キオスクなんかも出来た。 東京テレポートから無料の貸切りバスで TIME24 ビル方面に行くと、 何とテレコムセンター前で停車するのだった。 これ幸いとばかりに下車する。

今回のアトリウムコンサートはヴァイオリンが瀬堀玲実さん、 ピアノの伴奏が石原朋子さん。曲目は

である。瀬堀さんは正確な弾き方が印象的だった。 それにしても2人ともタンクトップのドレス1枚で、 「寒そう」という意見で一致した。 どうやら冷え症の人には演奏家は勤まらないようである。

無料バスでアクアシティーに行って、 メディアージュの飾り付けを見る。 今年お台場地区ではここのが一番という話だったが、 確かに綺麗である。 すぐ近くのアクアシティーの飾り付けがみずぼらしく見える。 次ぎにデックス東京の 天天常常回転坊に行く。 店は平日なのにカウンター席は一杯。 奥のテーブルに座って、注文書に記入して料理を頼んだ。 精算は空いた皿を勘定するシステムだ。 なお、ここは結構、注文した物が出て来なかったり、 会計を間違えたりするので、注意して良く見て、 違っていればアピールするのがコツかな。 (悪質という訳ではない。単に忙しいのだろう) しかし、飲茶は一皿は安くても、 量が少ないので沢山頼まざるを得ず、 結果的に他の店の「ランチメニュー 980円」などというのと比べ高く付くと思う。 結局、

が向いているであろう。
(2002-1209) 今日は雪。 夕方は立食パーティーに出る機会があった。 ホテルのピザはイマイチ美味しくなかった。 (ピザ屋のピザの方が美味しい。「餅は餅屋」という事か) 家に帰ると 東京シーサイドストーリー が郵送されていた。 とりあえずありがたく拝見した結果、 りんかい線開通記念関連のイベントを色々キャッチし損ねた事が判明。
明日、融けた雪が再凍結してコケないように階段の雪かきをした。
(2002-1208) JUSCO に寄った折に、りんかい線の品川シーサイド駅に行って 東京シーサイドストーリーが無いか聞いた。 駅員は「出てなければ切らしています」とのいい加減な返事。 「切らしているも何も、今月はただの一度もシーサイドストーリーを見ていない」と言うと電話で調べてくれた。 結局、新木場にはあるがこちらには来ていない、持って来るようにするとの事だった。
絶対、何かシクってる！
と思った。おおかた、シーサイドストーリーは今だ新木場の倉庫あたりで放置されていて、りんかい線の駅には全く来ていないのだろう。 明日以降、突然りんかい線の各駅にシーサイドストーリーが山積みしてあれば「当たり」なんだろうけど。
(2002-1207) 予想最高気温が8度という中、 サイゼリヤで友人と待ち合わせて食事をし、東急に乗ってヴァイオリンソロライブを聴きに行く。

曲目は

  1. 月の光　　　　　　　ドビッシー
  2. ニーナ　　　　　　　ぺルゴレージ
  3. タイスの冥想曲　　　マスネー
  4. マラゲーニャ　　　　サラサーテ
  5. チャールダッシュ　　モンティー
第二部 映画音楽から
  1. ホール　ニューワールド
  2. エンターテイナー
  3. 星に願いを・雨にぬれても　Piano　Solo
  4. 時のたつまま
  5. フーガト短調
  6. 愛の夢　　　　　　　リスト
(アンコールは赤いサラファン)

距離2mで聞くヴァイオリンの迫力は凄い! 奏者はN響でも活躍していた人で、とても情熱的な弾き方をする。 見た事も無いようなテクニックの連発だった。
ジンジャーミルクティーやハーブティーは別料金になる(コーヒーかワインなら料金込みと書いてあるので、それと違うのを頼む方がわがままなのかな)それでもライブのため午後5時で通常の営業を終えて、 観客もこれ位だと元が取れないんじゃないかなと思った所、 奏者は生活のために喫茶店でライブをやっているというわけではないので別にいいらしい。
ところで赤いサラファンの文化的背景に関しては マーシャは川を渡れない という本が詳しいようだ。

(2002-1206) 東京シーサイドストーリー の12月号が手に入らない。 先日、りんかい線の駅の大崎、品川シーサイド、天王洲アイルに行ったがどこにも無かった。 昨日、天王洲アイルに行ったがやはり無く、 「何でこんなに入手に苦労しなけりゃいけないだ！」と思った。 これでは計画が立てられなくて困る。 そこで今日、産経新聞に電話した。 「りんかい線の駅に尋ねたか？」 という返事。 何で、駅に全く無い物が、駅員に尋ねれば出て来ると思うのか不思議だが、 「色々な所に置いてあるので」との事。 知ってるよ、そんな事は。 ヤケになってりんかい線に電話したら、 郵送してくれるとの事。 随分親切なのでびっくりした。
(2002-1202) 東京シーサイドストーリーを手に入れにみずほ銀行に行く。 でも無かった。代わりにカレンダーをもらって来た。
(2002-1201) りんかい線が大崎まで開通したので見に行った。 帰りにポツポツ雨が・・・これで紅葉を見に行く計画は諦める。 雨の薄暗い日差しの中で紅葉を見ても楽しくないからだ。 でも品川シーサイド駅や JUSCO、 天王洲アイル駅も見に行き、 割引クーポンのある小冊子をもらってきた。 夜は鴨鍋を作って食べた。