電信八号で実際に使う

  1. まず、この様な感じで自分にメールを出してみる。

    Graphic Image d1.gif

  2. 送信は何ら問題無い。

    Graphic Image d2.gif

  3. しかし受信に行くと、、、

    Graphic Image d3-1.gif

  4. 以下の様に、 POP で受信に行くのだが、、、
    Running on Windows 95.
    Socket 46 connection with port number 110 established
    S:    +OK POP3 Infradig-MAIL <39.921223691@mail.sugihara.com>
    C:    USER username
    S:    +OK enter password
    C:    PASS *******
    S:    +OK logged in
    C:    LIST
    S:    +OK 1 messages
    S:    1 818
    S:    .
    C:    TOP 1 4
    S:    +OK message 1 follows
    Receiving header lines of #1...
    

  5. ここまで行った所で、以下のような警告がでてしまう。

    Graphic Image d3.gif

  6. しかし、「OK」を何度か押すことにより、受信可能になる。

  7. 受信したメールは以下の通り。特に問題は無い。

    Graphic Image d4.gif

  8. 何が問題なのか探るべく、 cd C:\WINDOWS\TEMP して dir してみる、

    C:\WINDOWS\TEMP>dir
    
    _DEN0025 TMP           526  99-03-11  22:28 _den0025.tmp
    
    ~$TOP    TXT           544  99-03-11  22:28 ~$TOP.TXT
    

  9. どうやら、このチルダで始まるファイルと関係があるのではないかと思われるが、 詳細は不明である。
以上ですが、電信八号では若干難点が(警告メッセージが出て、 「OK」を何度か押さないと受信できない)ありますが、 電信八号は POP プロトコルの高度な使い方をする(ヘッダだけを表示して、 迷惑メールだと判断できる場合は受信せずに消してしまうという操作が可能)などの 特徴があるため、ただちに電信八号が悪いとは言えません。 inframail.exe 側の問題かもしれません。電信八号が用いているコンパイラに原因があるのかもしれません。 私は詳しいことは判らないので、判断は致しません。
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